酷道(こくどう)、それは国道と名乗る道のうち、本当に国が管理してるのか!とい言いたくなる程に酷い国道のことである。
(もっともそのような区間を管理しているのは国ではなく、都府県である場合がほとんどである。)
すれ違いが困難なほど細かったり、そのくせガードレールがなかったり、「落ちたら死ぬ」とか看板立ってたり、なんか自然に還りかけてたり、途中交差する市道や広域農道のほうが立派だったりと、とにかく酷い国道。地元民でも通るかどうか・・・というほど酷いものもある。
酷道を走行した車載動画には人気があり、「酷道」タグが付いていることが多い。
類義語に、険道(県道)、死道(市道)、腫瘍痴呆道(主要地方道)などがある。
Wikipedia(アンサイクロペディアじゃないぞ!ウィキペディアだぞ!)に記事があるくらい正統な用語である。
※( )内は酷道とされる区間やその区間にある有名なもの
酷道の中でも、国道418・425・439号線の3路線は特に劣悪な区間が中心であることから、「日本三大酷道」と呼ばれている。
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最終更新:2024/11/12(火) 02:00
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