鈴木一真とは (スズキカズマとは) [単語記事]

鈴木一真とは、日本の俳優である。

概要

当初はモデルとして活動していたが、20代後半からは俳優業が中心となって現在に至る。無精髭がトレードマーク。

連続テレビ小説「天うらら」で、ヒロインの先輩大工・佐藤宏夫役を好演。ドラマ自体も高視聴率を記録したこの作品で、ニヒルな雰囲気で女性を中心に人気を集めた。現在もドラマを中心にバイプレイヤーとして活躍している。

その他の代表作としては、大河ドラマ「葵徳川三代」の小早川秀秋役、ドラマ「LIAR GAME」のヨコヤノリヒコ役などが有名。先述の佐藤のイメージが強かったこともあり、葵徳川三代の秀秋役と発表された時は、ショックを受けたファンも多かったらしい（役柄では18歳のはずだが、なぜか口髭を生やしてた）。

ネットでは、その容姿からイチローとよく似ていると評判になり、イチローの本名が鈴木一朗であることも相まって、イチローの兄弟や親戚と間違われることがある。さらに、顔の彫りの深さから、子役の鈴木福と親子に見えるという声もちらほら・・・。実際にはイチロー・鈴木福ともに、苗字が同じなだけで血縁関係は全く無い赤の他人である。