鉄道罵声大会シリーズとは (テツドウバセイタイカイシリーズとは) [単語記事]

鉄道罵声大会シリーズとは

撮り鉄が鉄道の引退車両・記念列車を
きれいに(自分の思い通りに)撮影をしたいがために･･･

(#゚Д ゚) 後から来た奴どけよ!!
(#゚Д ゚) 前の奴しゃがめや!!
(#゚Д ゚) フラッシュ焚くんじゃねえよ!!
(#゚Д ゚) てめぇいい加減にしろや!!

などと、暴言を発し、撮影の邪魔となる同業者・一般客を
とことん排除しようとする"DQNな人物"が登場するビデオである。

駅ホームや撮影地における乱闘寸前の緊迫感は、
まさに TBS「ガチンコ!」そのもの。

公共の場で"わめく"のはやめましょう。
撮影はみんな仲良く譲り合い。
よい子のみんなはマネしないでね♥

あまりにも度を越す態度のためTRAIN SUITE 四季島の初運行日である2017年 5月1日には、
乗客やマスコミ等関係者以外の入場を完全シャットアウト、
さらに、隣接する14番線には回送列車を配置し、撮影できないようにするという対策を取った。

フラッシュ撮影

彼らがフラッシュ撮影を毛嫌いするのは以下の理由からである。

バルブ撮影（開放シャッターによる長時間露光）の邪魔だから。
列車運行の妨げになるから。

1.の理由は身勝手と言ってしまえばそれまでである。しかし2.の理由は実際にホーム上での撮影時、問題になることがあり、構内放送で注意されることもある事柄である。
運転中（停車中を含む）の列車へのフラッシュ撮影は、乗務員の目を眩ませることにつながり、前方注視ができなくなり大変危険である。挑発目的でこのような行為に及ぶのは、他の旅客を危険に晒すことにもつながるので、絶対にしないこと。

もっとも、それを指摘するのに罵声を上げる必要はないわけで、結局のところ彼らは歪んだ正義感で騒いでいるにすぎないのだが。

まとめ編

JR編

私鉄編

地下鉄編

乗務員編

　罵声大会は何も鉄オタだけではなく、本職の乗務員（主にJR東日本の東労組組合員）もやっている。同じ仲間であるはずのある東労組組合員が、他労組組合員が参加している芋煮会に参加しただけで、”罵声”　”つるし上げ”　”ストーカー”　”運転妨害”を平然と行い、乗務中だろうとなかろうと精神攻撃を行う。（三鷹電車区事件）