銀河英雄伝説とは
田中芳樹の銀河系を舞台としたSF架空戦記/スペースオペラ小説。
徳間書店・徳間ノベルズ刊。現在では創元SF文庫より刊行中。
通称、銀英伝(ぎんえいでん)。
銀河を二分する勢力(銀河帝国と自由惑星同盟)の闘争を、両勢力の主人公二人を軸に、史劇体裁で描いている。
概要
地球の没落とその後の混乱を乗り越えた人類は西暦2801年を宇宙暦1年と改め、銀河連邦を樹立した。その宇宙暦も800年を数えようという頃、人類は、銀河連邦の腐敗を正すと称して議会を解体し、皇帝と門閥貴族による専制体制を確立したゴールデンバウム朝銀河帝国と、その圧制に抵抗する目的で建国された民主共和主義の自由惑星同盟、国交のない2大国の間に入って交易ルートと利益を独占するフェザーン自治領という3勢力に別れて長い抗争を続けていた。
ラインハルト・フォン・ローエングラムは、銀河帝国の名ばかりの貧乏下級貴族、ミューゼル家に生まれた。姉アンネローゼが銀河帝国皇帝の妾姫となった事で困窮から脱するが、最愛の姉を妾にした皇帝、その所業を許す門閥貴族に独占された権力構造に恨みを頂くようになり、腐敗した王朝を滅ぼし社会構造を正すため、幼馴染のジークフリード・キルヒアイスと共に軍に入る。姉の七光りと陰口を叩かれながらもその天才的実力を次第に顕し、数々の功績を認められて皇帝からローエングラムの姓と伯爵号を賜り、なおもその皇帝を倒す為に頂点へ向けて駆け上がっていく。
いっぽう、ヤン・ウェンリーは、自由惑星同盟にて商人の息子として生まれた。歴史学者志望だったが両親が諸事情により学費を遺せず亡くなり、タダで歴史が学べる同盟軍士官学校・戦史研究科に入学。ところが同盟の財政事情により戦史研究科が廃止され、不本意にも花形である戦略研究科へと転属となる。卒業して軍後方で事務職に就いたものの評価は芳しくなく、半ば懲罰的な人事で前線に近いエル・ファシル星系に転任する。そこで駐留艦隊の敗北と帝国軍接近という事態に直面し、彼の才能がその意思に反して開花することになる。
時に宇宙暦796年、帝国暦487年。
ラインハルトとヤン、後に銀河最高の名将と讃えられる両者は、アスターテ星域にて邂逅を果たす。
シリーズ一覧
原作小説と石黒監督版アニメ作品、道原かつみによるコミカライズ(原作中途まで)が完結済。
原作小説
本伝が長篇10作品+外伝が長短9作品。
徳間書店のトクマ・ノベルズで刊行され、その後ハードカバー愛蔵版(本伝5巻+外伝2巻)、徳間文庫などでも刊行された。ライトノベル読者向け装丁の徳間デュアル文庫版では本伝20巻+外伝9巻で出版。
その後東京創元社にうつり、現行の成人向け装丁、創元SF文庫版ではそれぞれ10巻+5巻の構成で出版されている。B6判で刊行されたマッグガーデン・ノベルズ版でも同様に本伝10巻構成で出版された。創元社ハードカバー愛蔵版では本伝5集+外伝2集で刊行。
電子版は創元SF文庫版を底本とし、らいとすたっふ文庫より刊行中。
以下、括弧内は徳間デュアル文庫版での収録巻。
外伝については徳間デュアル文庫版および創元SF文庫版それぞれの収録巻。
本伝
外伝
アニメ「銀河英雄伝説」(石黒監督版/1988-2000)
1988年に開始されたアニメ作品。
ストーリーをほぼ省略しないどころかオリジナルエピソードまで随所に加えたため、OVA本伝全110話+外伝52話+長篇3作という超大作になった。劇場公開された長篇作品を除いて全話がOVAとして制作され、VHSビデオを毎週配達するという特殊な形態をとった(後にVHS/LD販売)。この結果、史上最長のOVAシリーズとなっている。キティフィルム、マジックバス、ケイファクトリーが制作にあたり、シリーズ監督は石黒昇(OVAでは“総監督”。『黄金の翼』には直接関与せず清水恵蔵が監督)、プロデューサーは田原正利。田原正利は河中志摩夫名義で1期後半以降の脚本のすべて、簧原雅人名義で一部絵コンテやデザインも担当している。
約610名いるキャラクターの差別化を外観ではなく「声」で分けようとした結果、可能な限り1人1役とするため当時考えられるだけの声優を殆ど使いきってしまい、劇団や役者まで起用したことから「銀河声優伝説」とも呼ばれ、現在では主役級の大声優が端役にのみ声を当てている、といったことも珍しくない。全篇にわたる屋良有作によるナレーションと次回予告も語り草になっている。
なお、作中クラシック音楽が頻繁に流れるのも特徴の1つであるが、これは当時傘下だった徳間ジャパンコミュニケーションズ(現在は第一興商の傘下)が、ドイツ・シャルプラッテン・レコードの版権を保有。シャルプラッテンの解散に伴い、一部音源を徳間が買取・保有していた事から実現した。因みにこの音源を買い付けた担当ディレクターがさらにこの音源を買い取ってキングレコードに移籍した為、キングレーベルの「スターチャイルド」が2007年に、作中使用曲全曲を収録した「銀河英雄伝説CD-BOX」を限定生産している。
2022年・2023年には、長篇『わが征くは星の大海』『新たなる戦いの序曲』について、原作刊行開始40周年を記念した4Kリマスターが行われている。
括弧内は原作から題名が変更されている作品の、原作該当部分。
- 長篇 『わが征くは星の大海』 (外伝 星を砕く者終盤)
- 長篇 『黄金の翼』*
- 長篇 『新たなる戦いの序曲』 (本伝 黎明篇序盤)
- OVAシリーズ 全110話
- 第1期 全26話 (1話-26話、本伝 黎明篇・野望篇)
- 第2期 全28話 (27話-54話、本伝 雌伏篇・策謀篇・風雲篇)
- 第3期 全32話 (55話-86話、本伝 飛翔篇・怒濤篇・乱離篇)
- 第4期 全24話 (87話-110話、本伝 回天篇・落日篇)
- OVA外伝 第1期 全24話
- 白銀の谷 全4話
- 朝の夢、夜の歌 全4話
- 汚名 全4話
- 千億の星、千億の光 全12話
- OVA外伝 第2期 全28話
* 黄金の翼は道原かつみによる漫画版をベースとしており、他のシリーズとはキャスト等が異なる。
ニコニコ動画における配信
2017年12月1日、dアニメストア ニコニコ支店が開設された。dアニメストアでは元々石黒版の全話が配信されており、ニコニコ支店の開設によってコメントが付けられる様になった。ただし視聴とコメント入力は入会が必要(月極め定額)。
→dアニメサービス開始時ラインナップ (かな順)
アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」(多田監督版/2018-)
2018年に開始されたアニメ作品。通称「ノイエ銀英伝」、「DNT」。
原作を元に「再アニメ化」として、石黒版アニメをリスペクトしつつもキャラクターデザイン、声優などを一新して製作される新作アニメ。監督は石黒版外伝「朝の夢、夜の歌」で演出を務めた(ヤン・ウェンリーと誕生日が同じなことが自慢な)多田俊介。制作にはProduction I.Gがあたる。ナレーターは下山吉光が担当する。下山は朗読版(後述)でも朗読者を務めた。
原作「黎明篇」から開始される第1期『邂逅』は2018年春にTV放送が開始。第2期『星乱』は2019年秋に劇場イベント上映され、2020年4月からEテレにて第2期まで全24話が放送された。ニコニコチャンネル/生放送/dアニメストア ニコニコ支店でも、2018年4月8日より順次配信されている。第3期『激突』、第4期『陰謀』は2022年に劇場イベント上映された。続編も制作中。
アニメ開始に合わせて刊行されているマッグガーデン・ノベルズ版原作本伝では、「Die Neue These」に基づいた描き下ろし表紙絵・巻頭カラー挿絵を収録している。
公式有料ニコニコチャンネル
2021年4月より、Die Neue Theseのメンバーズクラブとして公式有料ニコニコチャンネル「新 獅子の泉」が開設されている。
同チャンネルでは、各種PVや「邂逅」「星乱」の本編全24話(2020年NHK放送版)を配信するほか、これまで公式で使用された膨大なビジュアル類や一部の設定資料、さらに制作中である続篇の新規設定資料・場面写真類の先出し公開、キャスト・原作者インタビュー動画やスタッフ・関係者によるコラムの配信、制作スタッフが出演するニコニコ生放送(生スタッフコメンタリー付きのアニメ鑑賞企画、分野別のスタッフトークなど)を行っている。
漫画
道原かつみによるコミカライズ(1988-2015、原作風雲篇まで)および外伝『黄金の翼』(1986)、鴨下幸久の作画による外伝『白銀の谷』(1987)が存在する。
2015年10月からは、ラインハルトの幼少期から再構成した藤崎竜によるコミカライズが行われている。掲載誌は週刊ヤングジャンプ(2020年まで)、月刊ウルトラジャンプ(2020年以降)。
舞台
2011年より、全10回に渡る舞台化が行われた。
この内第一章から第二章までの四作は2013年11月3日より四週連続でニコニコ生放送で配信され、後に第四章前篇も有料配信がなされた。第一章のみ「篇」でなく「編」となっている。
舞台化はこの10作で完結(バーミリオン星域会戦まで)のはずだったが、ヤン・ウェンリー役を務めた河村隆一たっての希望でキャスト・スタッフが再集結、2015年夏、「特別公演 星々の軌跡」として総集編的な新作舞台作品が上演された。
また、宝塚歌劇団でも「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」が公演された。
2018年からはアニメ『Die Neue These』の展開にともない、「舞台『銀河英雄伝説 Die Neue These』」として再度舞台化が開始されている。
- 舞台 銀河英雄伝説 Die Neue These
- 舞台 銀河英雄伝説 Die Neue These ~第二章 それぞれの星~
- 舞台 銀河英雄伝説 Die Neue These ~第三章 嵐の前~
朗読
kikubon(キクボン)より、本伝10巻、外伝5巻すべての朗読版が配信されている。朗読者は下山吉光。
また、「ユリアンのイゼルローン日記」については下山版のほか、OVAでユリアン・ミンツを演じた佐々木望による朗読も配信されている。
2016年にはOVAオリジナルキャスト+αによる外伝「ユリアンのイゼルローン日記」と「黄金の翼」の配信が開始。また屋良有作のナレーションと新規声優の声当てによる外伝「ダゴン星域会戦記」も配信されている。「ダゴン星域会戦記」は、朗読をのぞけば初の音声化となった。
実写化
中国の映像制作会社により実写映像化が行われることが発表されている。
年代順
主要な登場人物
個別記事のある人物は太文字。「主な」登場人物であるため、記事のある登場人物の一覧に関しては後述の「記事作成順」を参照されたい。
声優(石黒監督版)に関しては銀河声優伝説の項も参考のこと。
声優表記は(石黒監督版「銀河英雄伝説」シリーズ)/(多田監督版「Die Neue These」)の順。各シリーズ内でさらに複数の担当声優がいる場合は併記した(少年期等の担当声優は記載しない)。括弧内の[黄]は「黄金の翼」、[征]は「わが征くは星の大海」でのみ担当声優が異なっていることを示す。
銀河帝国
自由惑星同盟
フェザーン自治領
地球教
個別記事(記事作成順)
- パエッタ
- ハイドリッヒ・ラング
- オルタンス・キャゼルヌ
- チュン・ウー・チェン
- ウルリッヒ・ケスラー
- アンドリュー・フォーク
- フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト
- ブルーノ・フォン・シルヴァーベルヒ
- エドウィン・フィッシャー
- エヴァンゼリン・ミッターマイヤー
- フリードリヒ4世
- カーテローゼ・フォン・クロイツェル
- ウランフ
- ダスティ・アッテンボロー
- オスカー・フォン・ロイエンタール
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- ジークフリード・キルヒアイス
- アレクサンドル・ビュコック
- オルラウ
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- ビクトル・フォン・クラフト
- スーン・スールズカリッター
- ジャン・ロベール・ラップ
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- グエン・バン・ヒュー
- アレックス・キャゼルヌ
- オフレッサー
- ウォルフガング・ミッターマイヤー
- ムライ
- ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ
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- エルウィン・ヨーゼフ2世
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- コルネリアス1世
- テオドール・フォン・リュッケ
- ザーニアル
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- クルト/トニオ(クルト)
- 同上(トニオ)
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- メイヤー夫人(同上)
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- ホルツバウアー
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- ルパート・ケッセルリンク
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- ラムゼイ・ワーツ
- ウィリアム・オーデッツ
- バランタイン・カウフ
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- 同上(少佐→中佐)
- 同上(中将)
- 同上(未亡人)
- 同上(元大佐)
- イワン・コーネフ
- ボーメル
事件・戦闘
個別記事があるもののみ掲載する。
なお、記事名称には作中に明示がないため便宜的に呼称しているものを含む。
個別記事(作中時系列順)
主要登場兵器
個別記事(記事作成順)
- パーツィバル
- クリシュナ
- ヴィーザル
- 標準型戦艦(銀河帝国)
- ムフウエセ
- デキシーランド
- 標準型戦艦
- 標準型戦艦(自由惑星同盟)
- アガートラム
- イゼルローン要塞
- ク・ホリン
- 地上車
- トリスタン
- ユリシーズ
- 標準戦艦(銀河帝国)
- ガイエスブルク要塞
- アイアース級大型戦艦
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関連項目
銀英伝(当記事の略語)類似項目
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- 銀河英雄伝説 公式ポータルサイト
-
公式ポータルサイト「銀河英雄伝説」
https://ginei.club/
- 銀河英雄伝説 アニメシリーズ(石黒監督版アニメ)公式サイト
-
銀河英雄伝説 ON THE WEB
http://www.ginei.jp/
- 銀河英雄伝説 Die Neue These(多田監督版アニメ) 公式サイト
-
アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」公式サイト
http://gineiden-anime.com/
- 舞台・銀河英雄伝説 公式サイト
-
舞台 銀河英雄伝説|オフィシャルサイト ポータル
http://www.gineiden.jp/
- 田中芳樹事務所 公式サイト
-
らいとすたっふ|入り口
http://www.wrightstaff.co.jp/