鍋島猫美とは、週刊少年ジャンプで連載の『めだかボックス』に登場する女性キャラクターである。
箱庭学園3年11組・特別体育科。その人格は、『卑怯』と『反則』の二言だけで言い表す事が出来る。
柔道部の部長で、二つ名を『反則王』といい、柔道の反則技を得意とし、高校柔道界を唸らせた。しかし、三年であったため、柔道部を引退し、現在は部長を城南に譲っている。
『めだかボックス』の登場人物の中で唯一関西弁を喋る。恐らく京都方面の訛り方。
名字の由来は佐賀市鍋島。広義では八戸~鍋島町蛎久にかけての地区で、狭義では医大通り周辺部のみの地区。
佐賀藩の藩主に『鍋島家』が存在した。そして恐らく鍋島家の『化け猫騒動』から『猫』という字が来ていると思われる。
絵すら書かれていない佐賀県キャラクターが多い中で、彼女は佐賀県キャラの中で独特のキャラ性を保ち、そして最も長く登場し続けている。
また、「猫美」という名前は、卑怯さを暗示させる『寝込み』の意味も含まれている。
キャラクター人気投票(第1回)では惜しくもベスト10を逃し、11位となってしまったが、明るさと卑怯さを兼ね合わせて票を獲得した。
掲示板
28 ななしのよっしん
2014/01/04(土) 23:48:05 ID: /Gt5T9Ibp4
そもそも「卑怯」て評価自体負け犬の遠吠えみたいなもんだからな
29 ななしのよっしん
2014/06/17(火) 12:12:31 ID: RheYTnI4RH
鍋島猫美の卑怯な行動
・努力家で、天才に真正面から挑み勝つのが趣味。
・水中運動会の男女ハンデ対策として女子チームで固める。
・水中騎馬戦で気付かれないように、こっそりと全チーム撃破して優勝。
・水中運動会で優勝したら貰える獲得賞金を『こんなにいらんわ』と他の部に分配。
・中学時代、人間を壊すのが趣味だった生徒に柔道を教え改心させる。
・一方的に鉄球を受け続けるめだかを助ける。
・鉄球を振り回す相手にも素手で正面から挑む。
・五輪代表決定戦で膝靭帯断裂しながら片足で優勝。
・五輪でも金メダル。
30 ななしのよっしん
2021/04/22(木) 18:30:49 ID: NsH+PV8IlC
球磨川とまともにやりあえばいい勝負出来るしなんなら勝てるんだろうけどまともにやり合わないから球磨川とやりあえるという訳の分からない人。
今思えば負けようとする球磨川や-13組にとって一番の天敵だっただろうね。
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最終更新:2025/03/22(土) 14:00
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