阿部ダンサーズ超監督

阿部ダンサーズ超監督とは、バラライカ　PV　いさじ with 阿部ダンサーズの作者であり、振付師、踊り手でもある。男性。

→踊り手一覧　→投稿作品の総再生数が多い動画投稿者一覧500-1000

概要

阿部超監督、または単に超監督とも呼ばれる。

知人が「レッツゴー！陰陽師」を作ったゲーム会社（アトラス）に勤務していたことが切っ掛けでニコニコ動画に興味を持ち閲覧を始め、やがて動画の投稿を始める。
当初はスパイダーマン関連のMADを多数制作していたが、当時は投稿しても１日で削除されるという状況だったため、別のネタを模索し始めるようになる。
「やらないか」の前に投稿した、ダンス講座「どんなノンケもホイホイ喰える魅惑の阿部ダンス」が好評だったために手ごたえを感じ、歌い手いさじの替え歌を使用した、本格的なダンス動画を作る事を思い立つ。
構想１ヶ月、作成に２ヶ月を要したという「やらないか」は、2009年12月現在、342万再生という記録的大ヒット作となっている。

その後、ニコ麻呂、ナオシゲ、阿部子ら「やらないか」を踊る踊り手たちの活躍もあり、全国各地でやらないかオフが開催されるようになると、超監督自身も初回のオフ会から参加するようになり、その運営にも携わるにようになる。
そのため他の有名踊り手と一緒に踊っている動画も多く、特に良く知られるものは、みどー、暴徒・K・マクドナルドと３人で踊った聖地で神二人とバラライカを踊ってみたである。
この動画においては、コメント欄では３人の個性を評して「静のみどー・動の暴徒・基本に忠実な作者」と言い表された。

また、父親が角膜移植手術が必要だと医師に診断された際に、日本では提供者が極めて少ない現実を知り、オフを通じてドナーカードの認知度を高める活動を展開するようになる。
このキャンペーンに当たっては、歌ってみたのいさじ、かにぱん。の両氏がボイスメッセージを提供し、その普及活動に協力している。

関連動画

関連コミュニティ

外部リンク

• ニコニコ動画の神インタビュー　第８話　「阿部ダンサーズ超監督」の恩返し