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ジュン

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とは、「はやぶさ」と読み名前などに、「じゅん」「しゅん」と読んで人名に使われる。

の隼はハヤブサで、その他の曖昧さ回避はやぶさの記事にて、この記事では「じゅん」「しゅん」と読む人名を扱う。

漢字として

Unicode
U+96BC
JIS X 0213
1-40-27
部首
隹部
画数
10画
Unicode
U+9DBD
JIS X 0213
2-94-33
部首
鳥部
画数
21画
意味
小形ながらすばやく勇敢な猛ハヤブサ日本では隼人(はやひと、はやと)で、古代九州南部に住んでいた種族のことをす。
隼は〔説文解字〕に鵻の異体字として載っているが、鵻は〔説文・巻四〕に「祝なり。(したが)ひ」とあって意味も読みも隼と異なるため、誤って異体字として載せたとされる。
経・小〕の「鴥たる彼の飛隼、其れ飛びてに戾(いた)る」の〔箋〕に「隼、急疾のなり。飛びてに至る」とあって、兵士の勇敢なさまを隼に喩えるとある。
諸説ある。
で、を人が持っているところとする説、+十(細くまとまる)の会意で、細くすらっとした形のからという説、全体で形とする説などがある。〔説文〕には「隼:鵻、ひは一に(したが)ふ」とある。
音訓
音読みシュン音)、ジュン音)、訓読みは、はやぶさ
規格・区分
人名用漢字である。JIS X 0213第一準。
1951年制定の当初の人名用漢字には含まれていなかったが、1976年にほかの27字とともに人名用漢字になった。
どうしてもこの字を使いたい元プロ野球選手中村隼人の両が裁判を起こし、隼が28字に含まれるきっかけとなったという説がある。
隼を符とする漢字には、、𣯍などがある。
隼尾・隼鷹

異体字

  • 鶽は、〔玉篇〕に「祝なり。急疾のなり。ひは隼と作す」、〔正字通〕に「俗隼字」とある異体字。JIS X 0213第四準。

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最終更新:2024/04/25(木) 14:00

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