雨宿まちとは、吉本ますめ作のまんが「くまみこ」に登場するキャラクターである。14才の中学三年生。
都会の高校に行きたがっているが、クマであるナツにまで「都会に行っちゃあダメな人」と言われるほどの田舎コンプレックスを抱えている。
SuicaもOIOIも知らないし、ホームセンターユニクロで売っているヒートテックは暖房器具だと思っている。
本人は巫女としての仕事をあまり気に入っている様子ではないが、小さい頃にトランス状態で「きゃりーぱみゅぱみゅ」と言い出すなど才能はある模様。現在もたまにトランス状態になったりする。
非常に機械音痴であり、触った機械をことごとく破壊していくその様から「災厄の娘」と呼ばれている。というか、機械に関してならばナツの方が余程詳しい。
一方で暴走した自転車から飛び降りて受け身をとる、小さい頃から薪割りを日課としてこなす、研いだ米入りの炊飯器の内釜を箸で持つ等見た目に反し相当逞しい身体能力を持つ。なんだかんだで家事はこなせるので電気と無縁ならむしろ生活力・女子力は高いのだが…
掲示板
117 ななしのよっしん
2021/01/24(日) 20:15:49 ID: B64cUrVlS1
ナツと遊ぶため身体鍛えた結果、身体能力がすごいことになってるだろうし、酒飲ますと(田村のババアのせいで自主封印した)神通力が暴発するので変な男に引っかかることはなさそうなんだよな。
あとアニメはナツがマスコットキャラになるとこでしめたほうが妥当だったと思う。
118 ななしのよっしん
2021/01/24(日) 20:26:43 ID: B64cUrVlS1
『災厄の巫女』の描写については、なんか元旦だかの行事でSNSでコンプラ違反した爺さんのスマホをナツがまちに渡すとこであった
(どうやら使い方が分からないのと日々の暮らしで得た怪力のせいでぶっ壊すらしい。…というかスマホの画面をカバーかなんかと勘違いして引き剥がしてた)
119 ななしのよっしん
2021/03/13(土) 19:23:43 ID: eZNRRVs803
原作一気読みしたけど、身体能力は見かけによらずハイスペックだな
・薪割りは力任せで斧を薪に叩き込む豪快っぷり
・斧で木を切り倒す
・瞬時に木登りできる
・どこか高いところから平気で飛び降りる
・ナツと戯れる(他の人がやると危ないと云われる)
・木刀(?)を不意に振り下ろされても手元の堅い焼き菓子でガードする
・雪玉を不意に投げつけられても砕かずキャッチする
・男女対抗雪合戦は参加するとバランス崩壊すると男子から言われる
武道でもやったら全国大会で優勝しそう
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最終更新:2024/12/08(日) 21:00
最終更新:2024/12/08(日) 21:00
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