雪歩の都市発展計画とは (タスホノトシハッテンケイカクとは) [単語記事]

雪歩の都市発展計画とは、TASさんに比肩するプレイ効率を誇ると言われる雪歩さんが提案した超高効率都市発展計画である。

概要

神は7日間で天地を創造した。

雪歩は7日間で11箇所の村と砦を都市へと発展させた。

宗境なき救世修道会が開拓地に降り立ってより、147日のことである。
カシュカーンのとある大富豪がマジックアイテムを大量に補充しようとしたため、マジックアイテムの売却価格と取引限界が3倍となる事件が発生する。
「エイギアではよくある販売依頼だな」「また儲け話？もうお金の使い道がないよ」という弛緩した空気の中で、鬼才・雪歩だけは全く別のストーリーを思い描いていた。そのストーリーとは

カシュカーンには「マギテック協会」「魔術師ギルド」「ライダーギルド」が既に存在するため、買収すれば即座に購買力が5まで上昇し取引限界が大幅に増加する。この状態で販売依頼を行えば、一気に数千万G稼ぐ事が可能。
テュールの冒険者の店を大規模へと改装することで購買力が6になり、剣の欠片を1000Gで購入可能となる。これにより、「名誉点は金を出せばいくらでも手に入る」状態になる。
全拠点において中規模の家3軒を即金で買い、ギルド３点セットへ改築する（ここで7日が必要となる）。その後、全拠点において大規模施設を即金で買うと、人口が1000人を超える。そして城が即金で購入可能となる。
全拠点にギルド３点セットと大規模施設を新築するために必要な金額は352万G、名誉点は3200点/人である。つまり数千万Gを持つPC達には容易い。