米から作った餅を薄く細かく砕き、焙煎して膨らませたもの(おこし)を、水飴や砂糖などを合わせたみつに和えて固め、一口サイズ、もしくは長方形に成形したもの。
水飴などで固められたおこしにはしっかりとした硬さがあり、「サクサク」または「バリバリ」とした食感で、焙煎された米などの香ばしさと砂糖・水飴の甘さが広がる。
東京の、特に浅草地区の銘菓・土産として親しまれており、都内のアンテナショップや土産物屋以外に、浅草寺の参道にあたる仲見世通りでは複数の店舗で雷おこしが販売されている。
名前は浅草寺の「雷門」を由来としている。名前にかけて「家を起こす」「名を起こす」縁起物として有名になっていった。「雷除けのおまじない」というキャッチフレーズで販売された。
商品の歴史は古く、1795年頃の資料にすでに名前が出ており、少なくとも200年以上の歴史がある。
また、別の資料によると、17世紀後半の時点で販売されていたという記録も残っている。
第二次世界大戦中~戦後直後には浅草が焼け野原になってしまい販売どころではなかったが、甘味を求める人々の期待に応え営業を再開。再開日には長蛇の列が出来たと言われている。
人々の嗜好の変化に合わせて、ピーナッツを加えたり甘さを控えめにするなど、時代の変化に合わせて製造法や味の面で工夫をこらしている。
店頭での実演販売を行っている店舗や、客自ら雷おこしの製造体験ができる店舗(※要予約)もある。
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最終更新:2025/12/15(月) 05:00
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