「雷銅/雷同」(ライドウ ? ~ 218)とは、三国時代の劉備軍の武将である。
「三国志演義」では、劉璋配下として登場した後、劉備配下となる(史実では劉璋配下の記録は無い)。
蜀を手に入れた劉備が、漢中攻略の為に呉蘭と共に下弁を攻撃するよう命じられた武将として登場する。
呉蘭と共に攻めたが、曹操軍の曹洪に敗れて全滅した。明確な記載は無いが雷銅/雷同もこの時戦死したものと思われる。
なお、劉備軍には210年に廬江郡から雷緒(旧袁術配下の雷薄と同一人物説あり)という人物が数万を率いて帰順している。この時代は雷姓が非常に少ないため、雷銅もまた雷緒の一族として劉備に帰順した可能性がある。
劉璋に仕える武将として登場する。
劉備が蜀に攻めて込んで来た際に、雒城を守る張任の救援として呉懿や呉蘭と共に駆けつけ、張任の策で、落鳳坡で龐統(ホウ統)を戦死させる等して劉備軍を苦戦させていたが、諸葛亮の指揮による黄忠と魏延の攻撃を受けた際に、呉蘭と共に捕らえられ、劉備の説得により降伏した。
劉備が蜀を手に入れた後は、張飛の副将として巴西を守備していたが、曹操が支配していた漢中攻略の際に、慎重論を唱える曹洪から兵を借りた張郃(張コウ)と戦い、張飛の策を用いて撃退した。
自身の防衛論を否定されて怒っていた曹洪により張郃(張コウ)が殺されかけると、助かるためには戦功が必要だと考えた張郃(張コウ)により、挟撃しようとしたところを逆に伏兵の待つ場所へと誘導された雷銅/雷同は、張郃(張コウ)の手にかかって戦死した。
※その他「雷銅」の詳細についてはWikipediaの該当記事参照
能力一覧 | 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 陸指 | 水指 | 身体 | 運勢 |
三國志 | 90 | 41 | 47 | 84 | 41 | ||||
三國志II | 87 | 47 | 53 | ||||||
三國志III | 86 | 43 | 31 | 55 | 81 | 75 | |||
三國志IV | 78 | 86 | 45 | 32 | 54 | ||||
三國志V | 82 | 46 | 31 | 52 | |||||
三國志VI | 70 | 77 | 45 | 37 | 50 | ||||
三國志VII | 73 | 38 | 35 | 50 | |||||
三國志VIII | 75 | 38 | 36 | 50 | |||||
三國志IX | 70 | 75 | 45 | 42 | |||||
三國志X | 70 | 75 | 41 | 34 | 50 | ||||
三國志11 | 69 | 78 | 51 | 37 | 53 |
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最終更新:2025/01/18(土) 20:00
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