デンシドラッグ
電子ドラッグとは、
のことである。
世の中にWebコンテンツは数あれど、中には作者が特異な才能を発揮した作品も存在する。その中で、
などが認められると、現実のドラッグに肖って電子ドラッグと認定される。特に習慣性は重要である。
国内でこれを1つ~2つ満たすWebコンテンツや作品は多いが、全てを満たすのは2chとニコニコ動画にしかない。
ニコニコ動画内では、どれかが1つ、または複数個満たされるとこのタグがつく傾向にある。特に日米で共通の認識基盤がある「ドナルド」関係の、特に教祖系MADはこのタグがつきやすい。
ただしニコ動内においては国内全員の意識の総和で判断されるため、上述定義の全てを満たす作品は少ない。そのためタグ定義としてはあいまいであり、真に人口に膾炙するような作品は少ないといえる。
古くから「テクノ」「トランス」などの音楽を聴き続けることにより、薬をやっているかのようなトリップ状態に陥る事は知られていた。(「~によって作業がはかどる」、「~」には音楽も麻薬も入りうるという点では特に。)
現代に入り、より上述の条件を強く満たすような作品がWeb上などで公開されると、このような評価を受ける。特に「アシッド・ジャズ」「アシッド・ハウス」等のジャンルが受けやすい。
しかし、視聴覚に訴えかけるのがニコニコ動画の特色である以上、純粋な音楽作品はこのタグ内ではいささか埋もれがちである。
当掲示板レスによると、その由来はいくつも候補があるが現状で確定のものは定かではない。
ただし下記のものは番号上位に位置するものほどその年代は古く、またその逆は新しい。
確定ではないものの電子ドラッグという言葉そのものの発生時期がいかに古いかはうかがい知れよう。
また、「ブレードランナー」から続く、酒と金と薬が横行する混沌と陰惨を極めるSF世界では、「精神を外部から操作できる」という論法に基づいて精神を操作する薬品をして「ドラッグ」として頻出しやすい小道具であり、どの時代から「薬理的ドラッグ」と「電子的ドラッグ(orプログラム)」が置き換わったかは判断しづらい。
本当に精神的にくるもの。
それ専門のコミュニティはなく、どちらかというとコミュニティに帰属するというより個人の才覚に帰属するものであるため、これからも大きなコミュニティは生成されないだろう。何しろドラッグは個人でヤるものだしね。
(編集者注:電波ソング総合は上述の要件を満たしにくいと判断したため削除しました)
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最終更新:2022/08/19(金) 05:00
最終更新:2022/08/19(金) 05:00
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