もしかして → ファミコン「霊幻道士」
霊幻道士とは、サモハン・キンポー監督作品であるサモハンホラーシリーズの第四作『殭屍先生』の日本語版タイトルであり、『殭屍先生』を第一作とする一連のキョンシー映画シリーズの日本におけるシリーズ名でもある。
日本では1980年に公開され一大ヒットを飛ばし、台湾製作のTVドラマ『幽玄道士』シリーズと共にキョンシーブームをもたらした。
主演は、ブルース・リーに見いだされ、後には洪家班で長きにわたって武術指導や名バイプレイヤーとして活躍してきた林正英(1952-1997)その日本語版吹き替えは青野武が勤めた。
富豪ヤンから父の改葬の依頼を受けたラム道士は弟子のサンコーとモンチョイを引き連れ立ち会う。
しかし、生前に受けた恨みから誤った埋葬をされたヤンの父は呪いから死後20年を経て尚、遺体が腐敗していないというあからさまなキョンシー化の兆候が見られた。
急ぎ火葬を勧めるラム道士だったが、ヤンは父が生前火を嫌っていたことからコレを拒否。
かくて遺体を預かったラム道士であったが、キョンシー化したヤンの父は逃げだし、殺戮の限りを尽くすのであった。
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最終更新:2024/04/19(金) 18:00
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