「韓瓊」(カンケイ ? ~ 221)とは、北伐を開始した諸葛亮の先鋒を務めた趙雲に一騎討ちを挑んだ兄が瞬殺された後に残った兄弟全員で趙雲に挑んで瞬殺された雑魚キャラであり、三国志演義のコンスコンこと韓徳の三男。
諸葛亮の北伐に対して、父・韓徳が総大将に任命された三国志演義では劉禅と並ぶ暗愚の代表格夏侯楙の援軍として西羌軍8万と共に馳せ参じた際に、父から武芸を教え込まれた息子達の三男として登場する。
諸葛亮の先鋒を務める趙雲により一撃で兄・韓瑛(韓エイ)が討ち取られると、兄・韓瑤や弟・韓琪(韓キ)と協力して趙雲に挑むも長兄の分含めて10合と打ち合わぬうちに兄弟全員瞬殺され、父・韓徳も雪辱を期して趙雲に一騎討ちを挑んだものの子供扱いされて戦死した。
※Wikipediaには韓瓊の記事は・・・まだないようです。
コーエーの三國志シリーズには、親父の韓徳ですら三國志IXからの登場の為、息子が登場出来るはずもない。
ナムコの「三国志 中劇の覇者」には、他の一族は登場しているものの、彼は登場していない。
同じく未登場の韓瑤は同名の武将がいるからという理由が分かるが、こちらが登場できない理由は不明である。
▼history-reproduction「鳳鳴山の戦い」
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最終更新:2024/03/29(金) 23:00
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