風野シュレンPとは (フウノシュレンプロデューサーとは) [単語記事]

概要

かぜのじゃないよ。ふうのだよ。
でも本人はどっちでも良いと思ってるみたいだし、みんな「シュレンP」って呼んでるよ。

基本はPVだが、ストーリー風の動画も作れば、教養講座にノベマスと、一通りのジャンルに手を出している。曲の意味を考えた構成や素材選び、またアニソンであれば元ネタへの知識の深さにも定評がある。知ってる人にはたまらなく、知らない人にも分かりやすい。

（↑この文、まとめwikiより拝借したのだが、なんと後述の石川氏が書いたらしい。実に微笑ましい）

作品が進むにつれダンスとのシンクロ率がどんどん765 %に近づいている。
『輝けライトマン』『宇宙一のスチャラカ男』あたりは特にシンクロ率が高い。

菊地真派。

彼の作風の特徴として挙げられるのが「MADの音源はほぼ山本正之オンリー」というものである。
そのレベルときたら“山本m@s之”登録タグ 142件のうち65件が彼の作品なほど。いいぞもっとやれ。

なぜこれほどまでに……というのは、下記『石川』氏を参照。

彼が製作する動画の中には、『石川』（ニコニコ名Piroh）という人物の名がしばしば見受けられる。
もともとアカウントは本人のものでなく、友人石川氏のもの。現在はシュレンPが自ら投稿しているが、48作品目までは石川氏による「代理うｐ」の形が取られていた。

第34作目『アイドルマスターとか　2007年度「風野シュレンP」総決算』によると、石川氏の影響（布教？）でシュレンPはm@sユキストの道を歩むことになったようである。
（使用音源のほとんどは石川氏所持のものらしい）

ちなみにこの34作目は、過去作品に対するシュレンPの真面目さ（自省・葛藤・苦悶など職人気質を感じられる発言）と、温かく見守りフォローを入れる石川氏の様子が相まって若干ニヨニヨ動画な雰囲気をかもし出している。

ハムライスは……美味しいですよね。