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食物連鎖とは、「食う、食われる」という捕食関係に着して、生物種の間における関係を表す概念である。

概要

々の住む「生物環境」に住むものは以下の3つに分類される。

  1. 生産者(独立栄養生物):エネルギーを利用し、機物から炭水化物などを作り出すもの。植物など
  2. 消費者(従属栄養生物):生産者により作られた有機物を栄養とするもの。動物など
  3. 分解者(従属栄養生物):生産者や消費者の死骸や排物を機物に分解するもの。細菌など

「消費者」は生産者の有機物をそのまま取り入れる第一次消費者、それを食べる第二次消費者、
生産者も前述の二者さえも栄養にしてしまう第三次、第四次・・・という高次消費者の3つが居る。

例えて言うならニンジンを食べるウサギは第一次消費者、ウサギを食べるオオカミは第二次消費者、
何でもかんでも食べてしまう人間は高次消費者である。

このような食う、食われるの関係によってエネルギーが「高次」な生物へと移行していく関係を、
ひと繋がりの「鎖」に例えて「食物連鎖」と呼ぶのである。一般的には高次の消費者ほどその個体数は少ない。

実際には生物間での捕食関係は複雑にからみ合っており、網に例えてこれを「食物網」と表現することもある。

生物濃縮

この関係によって引き起こされるのが「生物濃縮」である。これは数の多い「低次」の生物が体内に持っていた物質が
数の少ない「高次」の生物へと捕食によって移行していくことで、その濃度が高まっていってしまう現す。
逆に生体内で代謝分解を受けて濃度が下がることを「生物希釈」と呼ぶ。

人間は高次消費者であるがゆえ、この現により身体に有な物質を多く取り込む危険にされている。
実際にカドミウムは土壌からを通じて、水銀を通じて々の口から常に摂取されている。

もちろんこれらの物質に関しては基準値が設けられ、検クリアした食品が市場に出回っている。

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  • 10ななしのよっしん

    2018/05/26(土) 21:28:07 ID: KMDkaUozrI

    消費者の段階が高い方が偉いとか重要とかいうわけじゃないんだよね
    むしろ段階が高い消費者は数が少なく脆弱で、広い生態系が必要
    そして捕食されるかどうかは段階とは別の話(食のゾウ捕食されにくく、食のクモ捕食されやすい)
    あと、植物を多く食べる人間の総合的な段階はそんなに高くないはず(捕食されにくい頂点の一ではあるだろうけど)

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  • 11ななしのよっしん

    2020/07/05(日) 07:27:01 ID: jVECvyoxWE

    捕食する大生物は同時に food cycle で最大級の生産者であったりもする(やらやら体液やら死体などで大量の微生物を生産している)
    長い年をかけて安定状態に到達した食物連鎖の輪ってのは、大捕食者が生み出す生物の量まで含めて初めて安定状態になってる

    つまり両極端では、ジャングルのように食う側も食われる側も多い生物量に溢れた生態系で安定するか、砂漠のように食う側も食われる側も少ない生物量に乏しい生態系で安定するか、となる

    なので食物連鎖の輪から特定捕食者が極端に減少したりすると、かえって食われる側も最終的には減る結果になったりする(捕食者の減少に合わせて食物連鎖の輪そのものが小さくなるため)

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  • 12ななしのよっしん

    2021/11/11(木) 16:01:18 ID: XKBHlOW+D2

    クジラオキアミや小を大量に食う一方、死体ひとつで深海生物が生態系作るレベルの資になるもんな

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