身長178cm、B型。よく見ると右目の下に泣きぼくろがある。
数々の仮面ライダー俳優を輩出したジュノン・スーパーボーイ・コンテストに親に申し込みを出されたところ、在学中にも関わらずグランプリを獲得。そこで所属するオスカープロモーションに声をかけられ北海道から単身上京し、仮面ライダーエグゼイドにて主人公、宝生永夢役を演じることになる。演技経験のほぼ無い状態から主演を勝ち取った中々のシンデレラボーイ。
余談だが、エグゼイドの同年にAmazonプライムで配信された仮面ライダーアマゾンズseason2の主演、前嶋曜も少し似た経歴で同作品の主演を務めている。
作品としては岩永徹也氏のインパクトが強すぎたのは否めないが
穏やかで優しい『研修医』と、荒々しく端的に言ってチャラい『天才ゲーマー』という、一人二役に近いキャラクターをアフレコ含め見事に演じきり、好評を博した。特に中盤以降の特定のシーンで頻発する主人公あるまじき目の死にようをしているチベットスナギツネのような顔に関しては現場から「目だけでツッコミが成り立ってる」という感想まで出ていたらしい。
趣味の欄にスポーツ・ドライブ・ペット(猫)と書かれている通り猫飼い。スポーツに関しては学生時代からバスケをしており、同じくバスケ好きの俳優と遊んでダンクシュートをして顔面からゴールに突っ込んでいたりもした。良い意味でクオリティのおかしいボイパ・声帯模写もやる。
見た目は爽やか然としたイケメンに間違いないのだが、時たま何を言っているか分からない言動をして周囲やファンを驚かせることもある準天然。ローテンションのまま毒を吐いたり、特技の欄に「変な音を出すこと」と書いてみたり、服のアイロンがけを趣味と称したり、エグゼイドの放送中には、本編内容が味方の裏切りや絶望的な状況が続くタイミングで発売されたキャラクターブックで「実は僕、バッドエンドでもいいと思っているんですよ。」という言葉に始まり、自らの好むバッドエンドを嬉々として語り出し、リアルタイムの視聴者を疑心暗鬼にさせまくった。等々、計算されているのかされていないのか分からない天然のようなそうでもないようなエピソードをとにかく連発してくる。
例の顔に関しても「目からハイライトを消すのが得意です」と、自ら特技に連ねている(元々目が死にがちなのは自覚があったため、演じる時には意識して光らせていたらしい)。
2017年11月からは、オスカープロモーションの立ち上げたエンターテイメント集団『男劇団 青山表参道X』のメンバーとなり活動中。同じくジュノンボーイであり先輩ライダーでもある西銘駿もメンバーとなっている。
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最終更新:2025/04/20(日) 19:00
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