馬糞Pとは、
読み方は「まぐそ」または「ムラーシィ」。「ばふん」じゃないよ。
2012年3月15日に【アイマス
……うp主が、ほんの少し優しければ、あの子たちは──
アイドル事務所に通い、友だちを作って、幸せに暮らしただろう。
でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ……。
IDOL L@GOON#02 The Day After.作者コメントより
馬糞Pの投稿作品である、IDOL L@GOON。BLACK LAGOONとのクロスオーバー作品で、原作コミックやアニメがアクション作品に対し、こちらはドラマ性重視に描かれている。特に闇世界で生きる事を強いられた765プロのアイドル達の心理描写が丁寧に描かれている。それ故、そのハードなストーリー、そして苦悩と葛藤、狂気満ちた世界でアイドル達が苦しむ姿を見て、毎度SAN値が削られる視聴者が続発。作者を「馬糞野郎!」と罵るが、これはその作品の面白さを讃えての事。この作品が面白かったら動画の最後に「馬糞野郎」と罵ろう讃えよう!
ただし、本当にハードでシリアスなストーリー且つ、一部ショッキングな描写もあるので、苦手な人、ガチで作者を馬糞野郎と思ってしまったら、何も言わずブラウザバックしよう。SAN値の分水嶺には十分な注意が必要である。
世界中の大悪党が挙って集まる街、ロアナプラ。その酒場であるイエローフラッグでラグーン商会と楽しそうに談笑する765プロ(商会)のアイドル星井美希。世界中の悪党が集うこの街で彼女はたくましく生きていた。かつて日本で人気を得たアイドルは、ロアナプラでもすっかりその生活に適応して街中に顔を利かせている。しかし、それは同時に彼女の狂気でもあった。時折、日本ではあり得なかった狂気の目。それは遡る事半年前、追っ手から逃れタイに降り立ったその日。すべてはそこから始まった。
それはトップアイドルの夢を目指し、仲間とともに幸せな日々を送るはずだった彼女達にとってあまりにも残酷すぎる物語のはじまりであった。
全体を通しての主人公。765プロのアイドル(活動休止中)で、ロアナプラでも顔を利かせている。765プロのアイドルの中では最もロアナプラに適応した人物であるが、半年前の事件をきっかけに狂気に走る事になる。丸腰の状態で、敵から銃をすり取るのが得意。仲間想いではあるが、敵に対しては冷酷な態度を取る。
双子編の主人公。ロアナプラでも(無理して)日本にいる時と変わらない姿で振る舞っている亜美の姿を見て辛い思いをしている。その場から逃げ出すように散歩している所で、グレーテルと出会う。そして、彼女との友情と狂気に苦しむ事になる。
日本編の主人公。美希がバラライカの通訳として、日本に行く際に同行させてもらう。そこで知り合った雪歩と仲良くなるが、かつて仲間を失い、美希を狂気に走らせた事件の加害者と関わりのある人物だと知り葛藤する。
765プロのプロデューサー。美希達をロアナプラに連れてきた張本人。ロアナプラではよく三合会に出入りをしている。狂気に満ちた双子の思考を読めたり、アイドルを守るために、ホテル・モスクワを巧みに利用するなど、黒い一面を持ち合わせている。
掲示板
2 記事作成者
2012/07/14(土) 07:47:01 ID: ccSIO3YDoW
>>1
喜んで頂けて幸いです!記事の内容はまだまだ不十分かと思いますので、随時追記、修正などしていきます。
この作品と出会ったのはつい最近なんですが、非常に面白いストーリーだったので記事を書かせて頂きました。これからも応援してますので、無理せずマイペースで作者様の書きたいストーリーを書いてください(^^)
3 ななしのよっしん
2013/01/26(土) 13:30:21 ID: cAxrJHIII1
4 ななしのよっしん
2013/02/26(火) 18:20:52 ID: T35kKhsqdl
数時間前にブラクラのDVDをレンタル一気見した後に何気なく検索してたらなんとまあ、タイムリー且つ方向性が真反対すぎるクロス作品を掘り当ててしまったものだ…
けど、こういうの大好きだから応援してます!
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最終更新:2024/04/20(土) 05:00
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