骨のアルカナとは、アーケード挌闘ゲーム「すっごい!北斗の拳 ~転校生、シュウとジュウザ~」より登場した新アルカナである。正式名称は不明。契約者の名前はえぐれホタテ。
199X年、とある場所にとても強い挌闘家がいた。
彼は自分の師を手にかけた過去から「愛などいらぬ!」と叫び、慈愛の心を失った孤高の挌闘家だった。
しかし彼は愛を捨てたばかりに、有情の心を持つ伝承者に倒されてしまう。
死にゆく格闘家は、崩れゆく師の墓に埋もれ、骨が折れながら、しかし、伝承者によって思い出した「温もりの心」から、聖霊と化した。
自分の過去の出来事を後悔しており、現世でも過去にトラウマを持ち、肋骨のない者に無償で力を与える。
ステータス補正:攻撃A+ 防御E (防御がすっごく柔らかくなる。一説では装甲が通常の半分になるとも)
属性効果:ガークラゲージ (常時。素早い動きの代償からか、常にガードクラッシュの危険が付きまとう)
レバガチャ (ピヨった場合最速で復帰できる。そのかわりピヨりやすくなる。状況によっては自分のターンに
持ちこめるが大体コンボ中にピヨってしまうためそのまま天に帰ってしまう)
槍投げ:どこからともなく取り出した槍を投げる。真正面に投げられないが威力は高い
聖帝十字陵:1ゲージ消費。どこからともなくお師さんのお墓を呼び出す
鳳凰呼闘塊天:一定時間、防御力が更に低くなる代わりに契約者の動きが非常に速くなる。従来のアルカナフォースと違い、1ゲージ消費で何度も使えるが、攻撃を食らってたりガードしている時には使えない。
なおインストでは「防御力が低くなる」と書かれているが、実際には防御力は減少しない。おそらくバグであると思われるが、骨のアルカナを使った時点で防御力がすっごく低くなるため、更に低くなっても確認できないらしい。
世紀末錬金術・鋼槍回天:槍を取り出すのではなく、槍をほぼ無限に錬成することで隙を無くし、相手に対して半永久的なダメージを与えることができる。ただしその能力の使用には常軌を逸した集中力が必要であり、現在の時点でその技が発揮された場面は存在しない。
真骨・天翔十字鳳:ブーストゲージ1本使用。相手の残りの星が3つ以下の時に発動可能。空中から地上へと叩き落とすように連撃を加えたのち、振り向きざまにバク転を決めて鳳凰を象った闘気をぶつける技。この技はアルカナブレイズ並の集中力が必要であり、この技が出る確率は極めて低いとされている。
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最終更新:2023/05/29(月) 02:00
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