これは、二人の警官と二人の麻薬密売人が織り成すクトゥルフ神話TRPGである。
なお、舞台がアメリカで多数の銃が登場する他、火器関係のハウスルールと変更点がちょこちょこ適用されている。
少し複雑なので理由も含めてpart0を見て欲しい。
他に特筆する点としては、きめぇ丸がでかい。愛称「でけぇ丸」。
他の卓のネタを世界観に取り入れているのも特徴である。
舞台はアメリカ。人がバラバラに引きちぎられて殺害されるという猟奇的な連続殺人事件が起きていた。
事件を受け持つのは巷で有名なMarisa Ruler。彼女は異常性を示しながら証拠の残らない事件に頭を悩ませていた。
そんな中、数多くの問題を起こしてきた彼女の監視役として、一人の巡査部長が異動してきた所から物語は始まる。
※技能値はPart0の時点で非公開。作中で値は公開されている。
能力値 | 筋力(15)/敏捷(12)/知性(14)/体力(18)/外見(11)/精神(18)/体格(12)/教養(17) |
二次能力値 | アイデア:70/幸運:90/正気度:90/知識:85/HP:15/MP:18/db:+1D4 |
習得技能 | 拳銃、こぶし、武道<立ち技系>、回避、ライフル、組みつき、言いくるめ、運転、目星 |
戦闘面でも探索面でも素晴らしい能力を持っていると言えるが、性格に難有り。
頭は切れるがトリガーハッピーである。犯罪者に容赦なく、理由をつけて殺害することを好む。
こいつおまわりさんです。
一方でFredericaの意思を汲むなどの一面も見せる。端的に言えば、行き過ぎた正義感の持ち主。
様々な無茶をやらかしており、顔に目を開けていられるのが不思議なくらいの大きいキズがある。
能力値 | 筋力(09)/敏捷(18)/知性(16)/体力(12)/外見(16)/精神(14)/体格(08)/教養(18) |
二次能力値 | アイデア:80/幸運:70/正気度:70/知識:90/HP:10/MP:14 |
習得技能 | 回避、目星、拳銃、図書館、心理学、信用、説得、法律、ライフル、応急手当 |
合法ロリ。赴任当初から署内の男性警官多数にアプローチされる。
その体格が災ってなのか、立場上はMarisaの上司であるにもかかわらず、常に敬語で話す。
正義感が強く、争いごとを好まない。たとえ犯罪者であってもその命を救えるように立ちまわる。
そのため、人が死ぬ場面は慣れていない様子。
能力値 | 筋力(10)/敏捷(13)/知性(15)/体力(10)/外見(17)/精神(12)/体格(11)/教養(15) |
二次能力値 | アイデア:75/幸運:60/正気度:60/知識:75/HP:11/MP:12 |
習得技能 | 隠す、言いくるめ、拳銃、回避、ほかの言語、目星、経理、変装、応急手当 |
麻薬密売人の一人。岡島緑郎の先輩にあたる。
普段でも愛嬌を振りまいている。勘が鋭く、相手の出方を伺う傾向にある。
一方で、どこか抜けた一面も見せる。
能力値 | 筋力(16)/敏捷(15)/知性(10)/体力(15)/外見(17)/精神(06)/体格(11)/教養(13) |
二次能力値 | アイデア:50/幸運:30/正気度:30/知識:65/HP:13/MP:06/db:+1D4 |
習得技能 | 拳銃、頭突き、回避、ライフル、武道<組み技系>、杖 |
Reimuと比べて戦闘特化型であるが、ある理由から無茶な行動に対してはペナルティが発生する。
精神が特に低いが、この低さこそが大きな特徴とも言える。
能力値 | 筋力(13)/敏捷(11)/知性(12)/体力(14)/外見(10)/精神(16)/体格(13)/教養(16) |
二次能力値 | アイデア:60/幸運:80/正気度:80/知識:80/HP:14/MP:16/db:+1D4 |
習得技能 | 言いくるめ、運転、回避、目星、拳銃、変装、キック、応急手当、精神分析、心理学 |
ロック本人が演じることに。原作まんまの能力であるとの意見が続出である。
Reimu達の組織の新入りでボスに話術を買われてやってきた。
戦闘での作戦や交渉など役だってくれる。正直、タイトルの魔理沙よりも主人公らしい。
フランとも価値観が合うようで、殺人をせずに済む方法を見つけ出すという考えを持つ。
マリサとフレデリカの上司。警視長(Deputy Chief)。
優秀で部下からの信頼が厚い。事ある毎に問題を起こすマリサを庇い弁護をしてくれる。(というわけで報酬としてハグをさせてもr) 。マリサについては、ちょっとやんちゃなくらいの有能な部下であると評価、信頼しており、また道を踏み外さない限り助け続け、辞めさせることは無いと断言している。会話から長い付き合いであると推測される。
女性職員に対しフレンドリーに接し、ニックネームをつけて呼ぶ。署内の環境にも気を配っているが、科学捜査課のイネルバの視線がきついという署内の意見に対し、マリサの「装飾品を着けてみたら?」という助言を経て『ウサ耳』という斜め上の解答を出す天然な一面も。
マリサとフレデリカの上司。警部(Captain)。
マリサを相手に言い合いが出来る数少ない人物の一人。「飴と鞭」の鞭の方。 誠実かつ実直な人物で、事件においては犯人は殺さずに捕らえることを望んでいる。しかし注意すべき部下には長く説教し、時に怒鳴ることがある。
マリサを「署内にできた悪性になろうとしているコブ」と評価している。しかし性格のためか見捨てきれず、改心を望んで懲戒免職モノの過失を巡査への降格処分にしている。
マリサとフレデリカの同僚。巡査部長(DetectiveⅢ)。日系アメリカ人。レイ警部補と同期。
新しく署にやってきたフレデリカに周辺職員に紹介したり、問題を起こした時に慰めたりと積極的にサポートしてくれる。ジョークを好み、「こんな話があるんだ」とジョークを披露している事が多い。
マリサとフレデリカの同僚。
コンピュータ関係の操作が得意で、それだけで食っていけると評されるスキルをもつ優秀な警官。
マリサについては、なんだかんだ先に手を出すような輩ではないと信頼している。しかしながら人並みには恐怖心を抱いているようで、彼女と絡むくらいならシチリアンマフィアと友達になると言い放つ。
マリサとフレデリカの同僚。警部補(LieutenantⅡ)。西島巡査部長と同期。
物事をはっきりという性格で、マリサに面と向かって大嫌いと言える。
人の好みはあるが公私の分別はでき、自分が間違っていた際は好き嫌い関係なく謝罪することが出来る。
倉庫にいたはずなのに署内でフレデリカに目撃される。
麻薬課所属の警官。警部補(Lieutenant)。
とある麻薬の密輸組織から交換条件で情報を得ようとしていたが、裏取引というリスクを恐れ、マリサとフレデリカに代役の依頼をしに来た。(報酬:アメスピ1カートン)
マリサとフレデリカの同僚。麻薬課所属の巡査(Police OfficerⅡ)。勤続一年目のルーキー。
マリサにぼこぼこにされたスリの第一発見者。新人という立場からよくパシリにされる。
倉庫にいたはずなのに署内で目撃される。
頭にうさ耳を付けている鑑識官。科学捜査課所属の巡査部長(SergeantⅡ)。アメリカとドイツのハーフ。
見た目に反して、話し出すと長くなるタイプ。ジョークも言うが、その仏頂面から出る言葉は冗談に聞こえない。
ウサ耳はアリーチェ警視長の指示で着けている。警視長が付けたニックネームは『リズ』。
銃器店の店長は彼女を知っているようだ。
フレデリカと同程度の身長の女性警官。警視(Commander)。本名は不明。
検視官で、遺体の解剖に携わることからドクターと言われている。見た目を幼いが、しかし42歳。最近少し老眼が入り始めている。 彼女もまたマリサとの付き合いは長いと思われる。
サウス管区の女性警官。巡査部長(DetectiveⅠ)。通称免罪符と呼ばれる特別捜査課の面々の隊長格。
彼女の口から礼儀正しい言葉遣いが聞ける事はないだろう。話術に長けており、部下からの信頼も厚い。
マリサに対しては隠れた才能を感じ取り仲間になるよう持ちかけてくる。
イネルバは『ティファナ分署の生き残り』と推測している。
外見からは分かり難いが男性の警官。巡査(Police OfficerⅢ)。Alpha分隊所属。
カタリーナから「お前、私と行動しろ」という簡単な自己紹介と簡単な会話を受け、カタリーナの護衛として行動する。口の悪いカタリーナのフォローをしているため、"比較的"言葉遣いは丁寧。またファミリーネームを持たない。
カタリーナの下にいる事が唯一の居場所であると考えていると同時に、何者にもなろうとしていないカタリーナに得体の知れない期待を抱いている。そのため彼女の手足となる事に努めている。
イネルバは『ティファナ分署の生き残り』と推測している。
顔、階級不明の大男。Alpha分隊所属。頭にピラミッド(?)を着けている。
視覚的な抑止力、護衛としてカタリーナ、トラベスと行動を共にする。
あまり戦闘に関わる事はないが、マリサのカタリーナに対するとっさのパンチに反応、防衛している。
階級不明の男性警官。Bravo分隊所属。レボルバと組み、補給と防護を担当する。
無口なレボルバの考えている事が全てではないが察せる。理解できる理由は本人も分かっていない。
ギターケースは偽装された防弾盾であり、レボルバの被弾を防ぐ。
女性の好みは少し変わっていてマリサのようなタイプを好む。可哀想な事に二等兵の欲望の捌け口に幾度となく使われているようだ。
階級不明。Bravo分隊所属。ラテリオと組み、攻撃を担当する。体のいたる所に不気味な刺青が入っている。
リボルバー式拳銃(シングル・アクション・アーミー)を扱い、その強さは常軌を逸している。しかし、銃に人生を捧げた為に人とうまく話す事ができず、それを気にして殆ど喋らない。
裏社会では「南地区のSanta Muerte」「国境の死神」と恐れられたり、崇拝されたりしている。
少しだけ腐っているようでラテリオ×二等兵を想像し興奮する。アーティファクトやべぇ。
階級不明の女性警官。Charlie分隊所属。二等兵と組み、スポッター(観測手)を務める。
異常に高い視力を持ち、スコープなしで3km以上先の標的を探す。性格、行動はまるで子供のよう。
階級・名前不明の男性警官。Charlie分隊所属。クエルバスと組み、スナイパー(狙撃手)で腕はかなり良い。
合同作戦ではCheytac M200を使用。
麻薬カルテルメンバーを殺す事に快感を覚える変態。ラテリオ曰く、自分以外の生物を欲求のはけ口としか見ていない。
公園での集合時カタリーナ達に連れられてきたアホの子な幼女。カタリーナ達との関係性は一切不明。
掲示板
663 ななしのよっしん
2021/03/19(金) 21:01:41 ID: sHsZN5DHeL
この作品止まっていたのか。最初の方から中盤くらいまで楽しかったんだけど、NPCが増えすぎて関係がすぐ思い出せないし、しかもNPCの能力が異様に高いからPCいらないやんってなって、面白くなくなったんだよな。
でけぇ丸が最初に言ってた事を思い出してほしかった。
664 ななしのよっしん
2021/09/17(金) 06:03:36 ID: M+KUcNSHWV
久しぶりにこのシリーズを思い出して動画覗いてみたら全く進んでなかったので記念カキコ
Twitterは見た感じ続ける気はあるように思えるけど、ハンターハンターの完結を待つのと同じ待ち方をするのが正解だね
665 あ
2023/05/11(木) 22:29:51 ID: 0qXy0Pu4BM
これに影響を受けてやばいプレイ(リアルの卓で)する人いるから迷惑みたいな書き込みもちらほら見えるけどそれはそのプレイヤーが単純に痛いお子様なだけでは……。
急上昇ワード改
最終更新:2023/06/03(土) 04:00
最終更新:2023/06/03(土) 04:00
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