魔女っ娘つくねちゃんとは (マジョッコツクネチャンとは) [単語記事]

魔女っ娘つくねちゃんとは、まがりひろあきによるブラックジョーク満載のカオスなギャグ漫画、及びそれを原作としたカオスなアニメ。

概要

タイトルから推測できる通り、所謂 "魔法少女モノ" である。但し他の多くの "魔法少女モノ" に比べて

なので注意が必要。また全体の話数に比べシリーズ数がやけに多い（下表参照）。

つくね: 主人公。屢々困っている人を助けたり、助け損なったり、状況を悪化させたりする。超一流の魔女であり、魔法の腕はピカイチ。但し細かい魔法は苦手。毛虫が大嫌いで、毛虫を見ると我を忘れて暴れ出す。
神田: 『＋』の主人公。うみねこ第3魔法学校の落ちこぼれ。校外研修としてつくねの許に来た。
市長: つくねの家に入浸っている駄目な大人。己の欲望に正直。登場する度に酷い目に遭っているが、次登場時には生き返っている。
ココロ: つくねの妹。くしゃみをする度に身近な動物を殺したり、周りの人間の首を刎ねたりする。
せせり: つくねの姉。天然度合はつくねを遙かに凌駕する。
シオレッタ・フラワーズ: フラワーズ財閥の娘で魔女。つくねのライバル兼親友。服部先輩之助に病的片想中。
ナブール: 悪の魔女。作品内での扱いが酷い。幼少期のつくねに多大なる影響を与えた。
ドクターチョロ松: 天才科学者。やたらとタイミングがいい。
ププリン: つくねの使い魔。擬態能力に秀でる。開始7コマ目でつくねに殺される。
アルフレド: せせりの使い魔。おっちょこちょい。