魔法少女まどか☆マギカ オンライン 単語

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『魔法少女まどか☆マギカ オンライン』 とは、ニコニコアプリGGYahoo!モバゲーで遊べるオンラインRPGである。

サービス期間:2012年9月4日2015年5月28日
 

概  要

2012年7月4日告知され、同年8月27日にプレサービス9月3 4日に正式サービススタート

企画開発運営株式会社ストラテジーアンドパートナーズ(同社とグッドスマイルカンパニーデジターボの共同設立ブランドCONTERIDE」名義)。
・監修は「Magica Quartet[1]」,「アニプレックス」,「グッドスマイルカンパニー」。

『魔法少女まどか☆マギカ オンライン』は、株式会社ストラテジーアンドパートナーズ運営するオンラインゲームポータルGG」(http://www.my-gg.com/exit)とニコニコアプリの両サービスにてプレイ

同年7月10日公式サイトオープン

同年8月27日からニコニコアプリでプレサービス開始。
アクセス集中が予想される為、プレイ人数制限を設ける。先行登録組・これからの登録組と、登録した順にグループ分けを行い、そのグループ毎に段階的にプレイ人数を開放していくとのこと。
(※グループ確認方法 ・・・運営niconicoに登録済のメールアドレスお知らせメールを送信。また、ログインしてアプリ詳細ページにて確認可。)

2013年1月22日18時から、Yahoo!モバゲー版でサービス開始。

2015年5月28日16時をもって正式に終了。

先行登録キャンペーン
7月10日(火)15:00よりニコニコアプリアカウント先行登録をスタート
  先行登録したプレイヤーには限定ゲームアイテム:アクセサリカードニコニコテレビちゃん帽子」+「黒猫」をプレゼント

②フォロワーになってよキャンペーン
  7月10日(火)~7月2430日18:59、期間終了時点で公式ツイッター@madoka_online」をフォローしていると、
  ゲームアイテム:アクセサリカードキュゥべえ人形」をプレゼント

7月10日(火)~プレサービス開始日までに、「GG」会員登録を了し、正式サービス開始から(2週間以内に)
  ゲームキャラクターを作成したプレイヤーにはゲームアイテム:スキルカード「気遣うマミ」をプレゼント
 

ゲームシステム

舞台魔女が作り出したすごろく状のマップ魔女結界。止まった場所によって様々なイベントが用意されている。
マップごとにクリア条件が決められており、オートバトルであるボスキャラとの戦闘クリアすれば、経験値アイテム等の報酬が得られる。

MAP攻略にはそれぞれのMAPごとに定められたAPアクションポイント)の消費が必要。
回線切断などで途中で中断した場合、リログインすれば中断した時点から再開できる。
また一時期、トレジャーチケットやボスチケット等で入れるイベント専用マップもあった。

トラップ全滅した場合orボス戦敗北した場合は、進展具合によっては経験値や報酬が微々たる物とはいえ入ることもある。

APの補充は 「5分に1ポイントづつの自然回復」「LVアップ時50ポイントまで回復」「課金アイテムで50ポイント回復」の3通りの方法がある。後にAPの最大値が50ポイントから100ポイントに増加したが、自然回復レベルアップでは50ポイントえない仕様なので、課金アイテムを使用する必要がある。

マップで入手した報酬やキュゥべえBOXから入手したカードアイテム合成を使用し、武器スキル必殺技含む)を強化できる。但し、レベルの上限はレアリティごとに決められている。

ソロモードマルチプレイができる。パーティは自分+五人まで編成できる。
原作キャラ生作品キャラの描かれた「魔法少女カード」を集めることで様々なキャラともパーティーが組める。
魔法少女カードの枚数は「図鑑」の項数から32枚あることが確認できる。現在では500枚以上。)

原作必殺技再現したそれぞれの原作キャラ(+プレイヤーキャラ)しか装備できない必殺技スキルカードも存在。
途中から、同じように装備キャラが限定された武器(期間限定のレイドキラー)も実装された。

パーティー単位で他プレイヤーゴースト相手にバトルを行う『みんなでプレイ』の対戦プレイ(以下みんプレと称する)を楽しむことも可
バトルに連続勝利することでゲーム通貨キュゥべえBOX用カードを大量入手出来る。
また、最大4つのパーティーで共同してクエストに挑む『みんなでプレイ』の協力プレイも出来、コレのみAPは不要となっている。ただし度重なるバグのため現在は開放されていない。
こちらは各種コマの報酬が共有されており、か一人がアイテムゲットすると、他のプレイヤーゲットできるという内容で、クリアすると、通常のクエスト同様にコインキュウべえBOX用チケットと経験値などの報酬のほか、ダイスによって変化するクリア報酬が得られる。
2013年8月22日に一度、協力プレイはその不安定性から実装を断念し、代わりにオンライン要素としてギルドの追加をすという発表がされた。しかし、2014年4月22日プレイヤーの要望により、ギルドとは別に協力プレイ実装を再検討すると発表された。結局、実現することはなかった。

2014年10月21日にやっとオンライン要素としてピュエラマギチームバトル実装された。これは入ったチーム(20人)の一日でのレイドポイントの量を競うものである。そして、二週間(初回のみ一週間)の勝利数で報酬がもらえる仕組みになっている。また12勝以上したチームの一番レイドポイントを稼いだ人にMVPとしてさらに報酬がもらえるようになった。

約40万通り以上のキャラメイキングが可
さらにアクセサリの組み合わせなどで個性豊かな魔法少女たちにあふれ、なかには「うちのが一番かわいい」とする人もいた。

オリジナルイラストアニメでは描かれなかったシーンが盛り込まれる。
広報担当ブログ公式サイトで先行開。

サービス開始時にはカードレアリティSS・S・RR・R・Nの5段階であったが、現在はUU・U・SS・S・RR・R・Nの7段階とEXというコレクションレアリティの計8種類存在する。一時期Lのランクカードデータ上で入ったという噂が流れたが、公式データはあるものの使われることはないと否定された。

他のブラウザゲーム同様に基本的に重課金ゲームであり、各種イベントである程度のレアアイテムすだけでも、毎何万円~何十万投入するのが半ば前提ではあるが、イベント無視して通常プレイだけにするなら、課金でもそこそこ楽しめる。
また、かつてはガチャ特定レアカードを狙うならひどい場合は100万有っても足りないほどの悪質さを持ち、他のブラゲの追随を許さない辺り、『ハイパースタイリッシュ課金ブラゲ』の一つに数えても何の問題もいであろう。

初期は無料ガチャであるバラエティキュゥべえBOXと期間限定BOX(後にスペシャルキュゥべえBOXに称)、有料ガチャであるプラチナキュゥべえボックスであった。これらはボックスガチャでないことに注意。

一時期、課金ガチャ課金専用でない一部のガチャにボックスガチャとして追加されていた。
無料ボックスガシャと違い無料ガチャ含むどのボックスガチャも下位レアリティ無限ということはない。課金ガチャは各魔法少女キャラBOX(一時的にプラチナキュゥべえボックスからの変更)はレアリティS~Uのカードが入って一200枚入り、イベントボックスゴールドはRR~SSカードが入って250枚入り、無料ガチャイベントボックスシバーにはRR~Sのカードが入って999枚入りとなっていた。
また特別なチケットで開ける期間限定のBOXが追加されることもあった。

最終的にはプラチナキュゥべえボックスから、魔法少女、アクセのみのプラチナ魔法少女キュゥべえボックスとして独立した形となった。

ちょくちょく消費AP駄にするのを覚悟の上でのリロードが必須というゲーム自体の不安定さも手伝って
題材がまどマギじゃなかったらがやるか!!
とはよく言った物である。

ちなみにこのゲームブラウザゲームということもあってか「充実したオプション」状態であった。

余談だが、明らかユーザーの要望に応えきれていないので、製作段階でプログラムミスがあったことが想像に難くない。実際にまどオンによせられた要望が、同じ運営進撃の巨人オンラインに反映されていたりする[要出典]。実質的にまどオンはプロトタイプだったと言えるのかもしれない。

散々かれた運営だったが、いざ終わりのアナウンスを受けるとショックをうけたり、意地でもあるのか最後を見届けようとようとしたり、一部の人にはある意味されていた。

基本攻略法

基本的にこのゲームでは、武器レベルの成長が攻略のキモとなっており、武器レベルをUPするための合成材料を得るみんプレでの連続勝利AP10で最大17枚のチケットと2万マギカコインゲット出来ることから重要視される。

かつてはみんプレのクリアによってえられるポイントによって課金チケット数回分AP回復アイテム武器スキル育成用アイテムなどがもらえる他、ランキングによって魔法少女キャラクターがもらえるイベントが存在していた。このためみんプレはこのゲームにおけるメインコンテンツともいえる程になっていたが、現在はこれらのイベントが行われておらずみんプレの重要性は低下している。

その代わりに50段階(後に60段階+メビウスクラインにわかれ通常クエストに登場する魔女よりも強い魔女が出現する特殊クエストが存在し、5の倍数の階層クリアによって、QBメダルなどがもらえるほか、初回クリアステータスの上昇するアクセサリなどが手に入る階層も存在する。イベントボックスシバーのチケットがもらえた時代もある

イベントボックスシバーがあった時代は次のイベント魔女相手にのみ大きなダメージが出せる武器が入ったBOXガチャとなっており、かつては999枚のうちの1枚だけ入っているレアリティSSの特効武器を狙って特殊クエストループすることが定石であった。

レアリティSSの特効武器イベントキュゥべえBOXゴールドにしか入っていないが、これ用のチケットも低確率ながら特殊クエストで入手できるため特殊クエストの存在意義が大いに薄れてはいるものの一定の価値は残されていた。

このSSの特効武器は与ダメージに対して10倍という高い係数がかかり、特定魔女相手の場合に限っては上位であるU武器の何倍にもなる高い威を持つ。現在特殊クエスト向けの特効武器は存在しなくなったが、このカードが2、3枚存在すれば特殊クエスト最終階層のクリアもたやすくなるほどであった。

ただしこのガチャには武器カードしか入っていないため、スキルカードの育成のためにはみんプレをプレイする必要がある。これまでと違い特殊クエストでは攻撃だけが高くても勝ち進むのが難しくなるため、防御を上げるスキルカードの育成ができるみんプレの重要性がなくなってはいなかった。

イベントボックスがくなった頃には、プラチナボックスでしかキラー武器が手に入らなくなった。またレアリティU以上の武器スキルインフレのため、プラチナボックスが重要性が高まった。ログインボーナスプラチナチケットだけでは苦しいので課金しないと厳しくなっていた。イベントクエスト(旧・特殊クエスト)や週末にほぼ開催されるようになったレベルクエストを利用して武器スキルレベル上げすることになった。みんプレの重要性はほぼ皆無であった。

紳士プレイ

みんプレにおいて、戦う相手リストデータは自己のパーティー戦闘力に合わせて定期的に変わるのだが、そのときにこちらのデータも回収されており、この時、わざとパーティーの編成人数を1人に減らしておくことで、編成人数1名のパーティーとしてサーバーの対戦者データリストに登録されるのだが、そうすることで、たまたまこちらのデータを割り振られた相手は編成人数1人という確実に勝利を狙える敵を選択可となる。
コレを利用することで、長期間の待機時には編成人数を一人に減らしておき、十分に自キャラの攻撃がある場合は、最初の戦闘ターンでは必ずプレイヤーの先行になる事から、対戦者リストから編成人数1人のパーティーを選んで戦っていくことで、確実な勝利を狙っていく事が可となる為、対戦者リストに1人編成で自分のパーティーを登録し、リストを1人編成パーティーで埋め尽くしていこうと言うのが紳士プレイである。
おこれで選ばれる人は半ば固定化されており必ずしも選ばれるわけではない。
武器火力が高まった現在では、全体必殺技スキルをつけないだけでも紳士プレイを呼ばれることが増えている。

クローズドβテスト騒動

7月31日15時GGにおいてついに一般テスター1万人によるCβテスト「みんなでテスト」がスタートする。
βテストと言いつつも、ローソンでのアイテムコード配布や、ニコ生での広報番組放映と連動したイベント的要素を多く含む開始であった。

しかし開始々、混雑からか直にログインすら出来ない者が出だし、すでにプレイを開始できていた者も次々に504エラーの前に中断を余儀なくされ、運営は夕刻には緊急メンテに突入した。
その後深夜にはメンテも終わったが、深夜帯であるにも関わらずログイン不能や504エラーは続出。再び二度の緊急メンテに突入した。
しかし今度は復旧することなく8月1日
ついに公式はCβテストの中断を公式アナウンスするのであった。
同日18:40には公式サイトでこれまでの経緯と現状の問題点を説明、同日21:30からのニコ生で放送された特番でも開発責任者の中井氏による説明と謝罪が行われた。

公式サイト上では同日中に再開した上で確認後にテスト期間延長の検討を行うとしてアナウンスがあり、8月2日に延長と同日00:00から再開されたが、やはり回線の切断されやすさの善は多少マシになったとはいえ、快適なゲーム環境にはまだまだである。
8月2日の明け方以降午前中は運営の突貫作業もあって、たまに再起動められるも、普通にプレイが可な域に到達できたが、やはりクローズβで1万人は多すぎたのか、正午辺りから、再びワールド選択画面から先に進めないという事態が発生していたが徐々に普通にプレイが可な状態は増え、20時に行われたメンテを経て、混雑時間帯を除けばメール関連以外はほぼ常なプレイが可となった。

そして最終的にクローズβテスト「みんなでテスト」は、当初の予定より2日長い2012年8月3日()22時00分まで延長という形に落ち着いた。

こういう状況となった理由を予想するなら、おそらくは、開発期間の1月延長が原因で、本来なら本サービス開始と同時に行うはずであった「ローソンでのアイテムコード配布」「ニコ生での広報番組開」の予定があるが故、これ以上開発期間を引き延ばすことが出来ず、仕方なく完成度を度外視してクローズβテストを強行したといったところではなかろうか。

もっとも真実は不明であるが。

 更新履歴/キャンペーンなど 

※詳細については、下記関連リンクGG公式サイト

ショートカット】 2013年コチラ / 2014年コチラ / 2015年コチラ

 関連動画 

 公  式 

 実況プレイ動画・MADなど 

 関連生放送 


出演者:メガネ(奥井晶久)、中井一輝(「魔法少女まどか☆マギカ オンライン」開発ディレクター)


出演者:メガネ(奥井晶久)、藤井俊成(「魔法少女まどか☆マギカ オンライン」運営開発ディレクター)、
      大城氏(「魔法少女まどか☆マギカ オンライン」運営チーム


出演者:ふみいち古川未鈴(でんぱ組.inc)、松岡呂美(Strategy&Partners 事業本部ブラウザグループ
      運営開発チームリーダー)、梅田浩二(ドワンゴ社員)

 関連静画 

 オリジナル魔法少女イラストコンテスト 

概要は、下記関連リンクの特設サイトを参照のこと。
開催期間:2012年10月17日()~同年11月14日()11:00 / 同年12月7日入選発表

最優秀作品賞

優秀作品賞
 

入選賞
       その他の応募作品一覧コチラ

 魔法少女イラストファッションコンテスト 

概要は、下記関連リンクの特設サイトを参照のこと。
開催期間:2013年7月3日()~同年7月30日(火)23:59 / 同年10月9日入選発表

最優秀作品賞

優秀作品賞

入選賞
      その他の応募作品一覧コチラ

 関連チャンネル 

2012年11月02日に開設されたまどか☆マギカ オンラインチャンネル2014年10月24日閉鎖

 関連商品 

   

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 関連項目 

 関連リンク 

魔法少女まどか☆マギカ
アニメ 第一期 テレビアニメ | 劇場版(総集編)
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スピンオフ漫画 魔法少女おりこ☆マギカ | 魔法少女かずみ☆マギカ | The different story
魔法少女すずね☆マギカ | 魔法少女たると☆マギカ
ゲーム ポータブル | オンライン | ペンタグラム | マギアレコード
登場人物 メインキャラクター 鹿目まどか - 暁美ほむら - 巴マミ
美樹さやか - 佐倉杏子 - キュゥべえ - 百江なぎさ
サブキャラクター 志筑仁美 - 上条恭介 - 早乙女和子
鹿目詢子 - 鹿目知久 - 鹿目タツヤ
モブキャラクター 中沢 - ショウさん - エイミー
おりこ☆マギカ 美国織莉子 - 呉キリカ - 千歳ゆま - 優木沙々- 浅古小巻
かずみ☆マギカ かずみ - 御崎海香 - 牧カオル
浅海サキ - 若葉みらい - 神那ニコ - 宇佐木里美 - ジュゥべえ
ユウリ様 - 飛鳥ユウリ - 双樹あやせ - 和紗ミチル - 聖カンナ
すずね☆マギカ 天乃鈴音 - 奏遥香 - 日向茉莉 - 詩音千里
成見亜里紗 - 美琴椿 - 日向華々莉
たると☆マギカ タルト - リズ・ホークウッド
メリッサ・ド・ヴィニョル - エリザ・ツェリスカ 
その他 魔女 - 使い魔 - 魔獣 - ナイトメア
楽曲 TV版 コネクト | Magia
また あした | and I'm home | (サウンドトラック
劇場版(総集編) ルミナス | ひかりふる | 未来
劇場版(新編) カラフル | 君の銀の庭 | misterioso
関連人物 スタッフ 新房昭之 | 虚淵玄 | 蒼樹うめ
宮本幸裕 | 岩上敦宏 | 岸田隆宏 | 劇団イヌカレー | 鶴岡陽太
アーティスト 梶浦由記 | ClariS | Kalafina | 貝田由里子
関連団体 シャフト | ニトロプラス | アニプレックス | MBS
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脚注

  1. *魔法少女まどか☆マギカ」の原作としてクレジットされているチーム名。新房昭之虚淵玄蒼樹うめシャフトの共有筆名。
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