鳥人間コンテスト2011東北大学MADとは、2011年に行われた鳥人間コンテストに参加した東北大学の
パイロットの厨二的名言の数々を動画にしたMADである
2011年8月19日に放送された「鳥人間コンテスト2011」において、東北大学「Windnauts」チームのフライトは順調な滑り出しだった。が、GPSと無線の故障で位置を見失ったまま強い風に流され大きく迂回。逆走をするというアクシデントに見舞われた。
応援席を含む誰もが最悪の事態を想定していたのだが、パイロット中村拓磨さんの不屈の魂でフライトが立ち直り、正常な進路に戻った。このときパイロットの体力は半減しており、左足がつるというアクシデントも発生したが、東北の期待を背負い、最後の力を振り絞きって18,687.12mという前回を上回る好記録で優勝した。ちなみに通算フライト距離は35kmにも及んだ。
このフライトがあまりにもドラマチックであり、また、パイロットから発せられた名言の数々が名素材感動的だったため、数々のMAD動画が現れた。←今ここ
なお、フライトの経過については『中村拓磨』の記事を参照されたし。
ペラ回しまーす!
行きまーす! 3.2.1.GO(ガオ)!
対岸は見える・・・だがこれはダメなんだろ?
もう半分くらいの体力を使っている・・・帰ってこれるのかこれで・・・!
悪いねへぼパイロットで・・・エンジンだけは、一流のところ見せてやるぜ!
風を…風を拾うんだ!・・・
(風に)押されてる・・・わかってる・・・わかってるけど・・・
片脚だけで回すのは・・・右も、限界に近い・・・
動けぇええええええええええええ!!
まわれぇ!まわらんかぁあああああ!!!
桂ァ!今何キロ!?→ドボォ
まだ・・・まだ飛びたかった・・・
掲示板
106 ななしのよっしん
2015/03/07(土) 10:57:57 ID: 2nDghRnQi9
107 ななしのよっしん
2016/06/07(火) 19:21:50 ID: 5WJI1SdvV1
シリアスな笑いという言葉が最高に合う。
目標に向かって文字通り必死に頑張ってるのは感動的だけど何故か笑える。
108 ななしのよっしん
2024/02/19(月) 00:11:45 ID: 1rSbSqHvDL
最期まで折れずに前向きにやりきったから暗いシリアスにはならなかったんだよね
震災が再び起きた今こそ彼の前向きさをもう一度世の広めたいと思うよ
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最終更新:2024/04/18(木) 13:00
最終更新:2024/04/18(木) 13:00
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