黄蓋バスター

黄蓋バスターとは、孫呉の正義超人・黄公覆の必殺技（フェイバリット・ホールド）である。

概要

正しくは、真・三國無双シリーズ6作目『真・三國無双6』の大幅な仕様変更に伴い、掴み技のデパートと化した呉の宿将・黄蓋の無双乱舞2「抜山蓋世撃」のこと。

「年の功を！」の掛け声と共に掴んだ敵を真上に投げ上げ、周りの呉兵による「将軍！将軍！」という熱いコールを背に受けながら落下してきた対象をとらえ「舐めるなよぉ！」と両足首・首を極めた体制で落下する、というものである。・・・というかどう見てもキン肉バスターです本当にありがとうございました。

掴み技が全体的に増えた『三國6』の中でも破格の強さ・派手さを持つ技であるが、それ以上に女性キャラクターに決めると締めのバスターで大開脚が御目見えするロマン仕様は、多くの紳士を虜にしてやまない。

6以降の無双シリーズ作品でも黄蓋の無双乱舞として採用されている。

関連動画

　

関連項目

• 黄蓋
• 真・三國無双6
• 無双シリーズ
• キン肉マン
• キン肉バスター