「黄邵」(コウショウ ? ~ 196)とは、後漢末期に張角の蜂起により発生した黄巾の乱において、黄巾党側で戦った武将であり、曹操に横槍をいれようとしたら于禁に逆襲されて敗死した人物である。
天 | 歳 | 黄 | 蒼 |
下 | 在 | 天 | 天 |
大 | 甲 | 當 | 已 |
吉 | 子 | 立 | 死 |
張角の挙兵により発生した黄巾の乱において、黄巾党側として汝南や潁川を拠点に何儀・劉辟・何曼らと数万の軍勢を率いて割拠していた。
その後、袁術(と袁術の旗下にはいっていた孫堅)に服属した際に、黄巾党征伐に来た曹操軍に夜襲をかけたところを于禁の逆襲をうけ、黄邵は劉辟と共に戦死し、何儀と何曼は曹操に降伏した。
黄巾党の残党として汝南・潁川を拠点に何儀・何曼と共に荒らしまわっていたが、羊山で曹操軍の攻撃をうけ、何曼は戦死し、黄邵と何儀は生け捕られてまとめて処刑された。
※その他「黄邵」の詳細についてはWikipediaの該当記事参照
歴史SLG「三國志」シリーズには登場したことはないが、真・三国無双シリーズには登場している。
※紆余曲折あって官軍になった後の二十二話では史実同様に曹操と戦い、大混乱のなか櫓無双で退けた。
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最終更新:2024/03/28(木) 21:00
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