鼻兎 単語

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ハナウサギ

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鼻兎とは、

小林賢太郎:作 ヤングマガジンアッパーズ(講談社)にて、1999年から2004年10月まで連載していた漫画作品。または、同作品の主人公名前

に「踊ってみた」で活躍する踊り子は「踊る鼻兎」を参照。

概要

1999年2004年10月ヤングマガジンアッパーズexit講談社)にて連載。当初はコラムを書いていたが、ある日一ページ漫画を載せたところ思いのほか反が大きく、そのまま続けることに。

のあるウサギexit「鼻兎」や(本来ウサギにはがあるのだが、が長く特徴的な貌である)、ネコexitの「ニニコ」、イヌexitの「いぬ」などのシュール日常を描いた作品である。

「鼻兎」というキャラクターは、小林電話中にした落書きから偶然生まれた。その落書きがなんとなく気に入って冷蔵庫に貼っておいたのだが、漫画が描きたくなったときに「そういえばあんなのがあった」と思い出して使用したという[1]exit。単行本は全4巻。

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