『龍の国ルーンファクトリー』とは、2025年6月5日にマーベラスより発売したファンタジー生活ゲームである。公式の略称は「龍ファク」。
| 龍の国ルーンファクトリー | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| ジャンル | ファンタジー生活ゲーム |
| 対応機種 | Nintendo Switch/Switch2 PC(Steam) |
| 開発元 | マーベラス |
| 発売元 | マーベラス |
| 発売日 | Switch/Switch2:2025年6月5日 Steam:2025年6月5日 |
| 価格 | 通常版:7,678円(税込) デジタルデラックス版:9,328円(税込) プレミアムデジタルデラックス版:11,528円(税込) |
| 対象年齢 | CERO:C(15才以上対象) |
| 通信 | |
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| ゲームソフトテンプレート | |
はじめてでも安心!
『龍の国 ルーンファクトリー』は、東の国を舞台にした、新たなルーンファクトリーシリーズ。
シリーズでおなじみの冒険と生活の両方が楽しめる、やり込み要素いっぱいのRPGです。
今作ではじめて遊ぶ方、前作を遊んでいない方も、
安心してお楽しみいただけます。
2023年5月26日放送のマーベラスの情報番組“MARVELOUS GAME SHOWCASE”にて、『ルーンファクトリー6』と共に開発中であることが発表された新作タイトル。ルーンファクトリーシリーズの外伝にあたる。牧場物語から見れば外伝の外伝である。
従来のルーンファクトリーシリーズは洋風の世界観が主体で、和の要素は登場人物や武器などの、ごく一部にとどまっていたのに対し、本作は和風の世界観となっているのが最大の特徴。また、キャラクターのビジュアルがメルヘン風のタッチだった過去作からアニメ寄りのタッチへ変わっている。
当初はSwitch版が2025年5月30日、Steam版が2025年5月31日発売予定だったが、Switch2の発売と足踏みを揃えるため、6月5日に発売日が変更された。
舞台は厄災によって滅びの危機に瀕した東の国”アズマ”。いつも通り記憶を失った主人公は従来のアースマイトに相当する”大地の舞手”となり、国を救うための冒険の傍ら、里の復興や農作業、住民との交流に勤しむ事となる。里の復興では畑や家屋を自由に配置でき、自分好みの里を作ることが可能。オブジェクトを配置することで主人公の能力が強化されるため、攻略面でのメリットも大きい。里は春夏秋冬の4つあり、従来の季節畑の役割も兼ねる。
ディレクターの前川司郎氏によると、過去にマーベラスから発売された「朧村正」や「天穂のサクナヒメ」といった和風のゲームがユーザーから好評を得ていた事や、シリーズとして新しい試みが必要といった判断から、本作の開発に至ったとの事。また、『5』でユーザーから届いた意見を受け止め、その中でもロード時間や処理落ち、スピード感については特に注力したとされる。
世界観が一気に変わった事で、これまでのシリーズ作品とのつながりが薄くなっており、そのためか公式サイトでは「はじめてでも安心!」と記載、初心者や長らくシリーズに触れていないプレイヤーも楽しめると強調している。ただし過去作の人物や衣装が再登場するので、世界そのものは共通と思われる。
発売後の無料DLCにて、『天穂のサクナヒメ』より、サクナヒメとタマ爺の2名がゲストキャラクターとして登場する。
『5』に対する意見を受け、様々な改善・利便化を図っている。まず『5』で大問題だったロード関係はほぼ解決したと言って良いほどスムーズ。同じ里の中であれば一瞬でワープが可能。
UIの利便化も進められ、たとえば、
など、かゆいところに手が届く改善が見られる。
龍星崩落と呼ばれる大災害によって、大地が千々に千切れている設定があり、里と里との往来には上空を飛んで移動する。ゲームを進めると住民が里をまたいで行動するようになるが、一体どうやって移動しているのかは永遠の謎。また春夏秋冬に対応したダンジョンへ挑む『3』以前の形式に戻った。一方、里からダンジョンまでは結構距離があるため、『4』の要素も含まれている(もちろんファストトラベルは完備)。
『オーシャンズ』以来となる、主人公同士の恋愛・結婚が復活した他、『5』と異なり最初から同性婚が可能。恋愛イベントのバリエーションも増加しており、より糖分が高めとなっている。ちなみにデートイベントはフルボイス。また、新システム”世界渡ノ法”により、現在の結婚相手や子供の状況を保存したまま別の世界線へ移動が可能。合法的に浮気できるぞ!世界線は最大30個まで保存でき、いつでも元の世界に戻る事が可能なため、複数のヒーロー、ヒロインを攻略したいプレイヤーにも優しい。
『手を貸して欲しいんだ。このアズマのために。他の誰かが、帰る場所をなくさないように』
男性主人公。アズマの国の北にある寒村の出身で、カグヤとは同郷の幼馴染。アズマの国を救うため、使命を受けて旅に出た狩人。『早くこの里を元気にしないと。あなたの、あんな顔は見たくありませんしね』
女性主人公。スバルとは同郷の幼馴染。アズマの国を救うため、使命を受けて旅に出た巫女。『お茶屋にたくさんの人を呼んで、わたし自慢のお団子をたべてもらわないと!』
春の里にある、いろは茶屋の看板娘。『わかった。ひなもついていく。ちなみにこれはもう絶対だからね!拒否権はナシ!』
マウロとともに飛空艇に乗ってアズマの国にやってきた狐のウェアアニマル(半獣人)。『舞手様。これからもお暇があれば、里の復興に力を貸していただけませんか?』
アズマの国の春と楽を司る神。『おーし!すべての準備が整ったな!そんじゃ一発、ど派手にいっちゃうか!』
アズマの国の夏と剣を司る女神。『我ら神々はアズマの国を、そこに生きとし生けるものを守らねばならぬ』
アズマの国の天と光を司る神。神々の代表的な存在。『私は取り戻す。このアズマが私達から奪ったものを』
ある目的を果たすため、アズマの国にやってきた謎の一団の首領。『私が躓くなんて…足元が留守になっていたのか……?』
アズマの国のはるか北の地からやってきた狩人。『我が求めるは天下無双の誉れのみ。それが成せぬなら、もとよりこの命それまでと覚悟しておる』
天下一の武士を目指しアズマをさすらうサムライ。『グラッツェ旅の人!オレはマウロ!世界を股にかけるトレジャーハンターさ』
異国からやってきた飛空艇乗りの冒険家。シリーズお馴染みとなるヴィヴィアージュ家の一族で、フルネームはマウロ・パンフォルテ・ヴィヴィアージュ。『何か事情があるんだろうが、観念したほうがいい。コイツらのしつこさは折り紙付きだぞ』
アズマの国の秋と風を司る神。『今日まで……、あの日の、自分の弱さを呪わなかった日はありません』
アズマの国の冬と水を司る狼の半獣神。『どうだ?なんなら俺の手下になるか?お前なら俺の右腕になれそうだ』
力自慢で鬼族の大将として恐れられている。『いいですね即断即決。嫌いじゃありませんそういう性格』
幕府直属の組織「陰陽寮」から派遣されてやって来た陰陽師。『気にしつつ、時々でいい騙されてやれ。そしたら気が済むらしい』
秋の里に住まう物静かなカラクリ師。龍の国 ルーンファクトリーに関するニコニコ動画の動画を紹介してください。(特にない場合はこの部分を削除してください)
掲示板
84 ななしのよっしん
2025/11/02(日) 04:16:19 ID: Cd8Npn4FzK
種のレベル10がマジで出ないんだけど9が上限だったりしない?
企業wikiは相変わらずロクなことが書いてない
85 ななしのよっしん
2025/11/09(日) 12:47:06 ID: mbjazqANEB
>>84
いや、実況者が10にしてたから多分最大は10
アレ確かその前のレベルで大量に収穫、出荷した後に一度に沢山
炎の神器で種にしないと中々上のレベル出なかったから相当作らないといけなかった筈。
あとちなみに黒龍再戦もその実況者のおかげで見つけましたわ。
春の神楽殿だったのね。確かにカグヤイベントで残滓と戦ったわ。
86 ななしのよっしん
2025/11/29(土) 22:08:35 ID: mbjazqANEB
なんか渋の二次でミホシハバキの問いにYESで返答すると終わりの森から出れなくなるみたいな話があったから
ビビって拒否したけど、世界線渡りする時間なくて上がってた動画見たら別に承諾しても特に囚われる訳じゃないのな。
確かに人と結婚した場合は伴侶を失った後トンデモナイ時を過ごす事になる孤独が待ってるのは間違いない。
けど、六神と結婚する場合はむしろ自分も神になる事で寿命のつり合いが取れるんだよな。
特にうららかさんが恋愛に及び腰だったのって人と神の時の流れの違いに悩んでたとこあるし、そういう意味じゃ受けるのはメリットになる。
ただ、神との結婚でもミホシハバキの後継=他の神が代変わりして死んでも残り続ける存在+最終手段の龍星崩落を
起こさせる存在なので伴侶との離別が人よりは先延ばしになっただけでもあるので、デメリットもあるが。
もっとも、スメラギノミコトになっても男女主人公共に自分で動ける内は大地の舞い手兼任してるだろうから
本人が動けるまで動く気だろうし、その間はアズマの国も
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
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最終更新:2025/12/09(火) 15:00
最終更新:2025/12/09(火) 15:00
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