龍彦P 単語

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龍彦Pとは、アイドルマスターノベマス動画製作するプロデューサー動画投稿者)である。 

概要

 2009年07月21日、『真と行くボマルツォの怪物庭園exit_nicovideo』でデビュー。日付に他意はあったのだろうか。

 教養講座として初投稿を果たした後、明治後期昭和初期の小説家・劇作家である岡本綺堂exitの短編から
怪談を取り上げ『アイマス談』シリーズとして『exit_nicovideo』『木曽の旅人exit_nicovideo』を動画化。その後、大正時代実話
田中河内介の最期exit_nicovideo』にてPの初シリーズは筆を置かれる。

 以降、お返事動画などいくつか投稿が続いたが、iM@S架空戦記ウソpart1ウソm@sの前身)に投稿された
【iM@S架空戦記ウソpart1】 【アイマス×YMO】 A 765 FILM PROPAGANDAexit_nicovideo』から新シリーズが始まり、
【アイマス×YMO】 A 765 FILM PROPAGANDA part1exit_nicovideo』を改めてpart1とした。これは『【アイマス×YMO】 A 765 FILM PROPAGANDA 最終回exit_nicovideo』にて一応完結を見るが『A 765 FILM PROPAGANDAexit_listシリーズとして
その後も投稿は続いており、視点を少し変えた『Pre765』として新章が始まった。(Pre765 Part1exit_nicovideo

 また全く趣向を変えて、泉昌之exit著『食の軍師』(の軍師・諸葛孔明パロディと思われる)を動画化した
架空戦記?ノベマス? 『もつ焼き屋の小鳥』exit_nicovideo」が製作者の予想を上回る好評を博したため、続編として
『寿司屋の小鳥』exit_nicovideo」を投稿、やはりウケたため『食の小鳥exit_list』としてシリーズ化することになった。

 小説好きでウルトラマン好きでYMO好き( 解散 散開後の生まれらしい)。そして様々な他者動画インスパイア
されるあたり、ニコマスも大好きなPである。

 P名は、小説家文学者・評論家澁澤龍彦exitから取られた。

2014年7月22日処に、ニコマスP引退する事を自身のブロマガで明記した。

理由として副業の多忙に加え、「ゴジラ誕生」をやりきった感等を述べている。

ニコマスPからは引退するが、インターネットでの創作活動は引き続き行うとしている。

関連マイリスト

 

A 765 FILM PROPAGANDA

 

 Pの代表作シリーズ『A 765 FILM PROPAGANDA』。

 戦後の技術革新に引っられる格好で世界音楽シーンに矩形波が台頭せんとす明期、内外を
席捲した時代の寵児『YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)exit』。 細野晴臣exit高橋幸宏exit坂本龍一exit
といった一あるメンバーがどのように合流を果たし、活動を進めていったか。また、才を持つ身として
足枷となった苦悩は。そして三人を支え、取り巻く環境は。注されたゆえ膨大に残されたエピソードたちを
アイマスキャラが演じる世界動画化された。
 尚、三人の配役は農民プーPの動画に準拠しているが、農民プーP側も龍彦Pの動画Part4exit_nicovideo)よりインスパイア
されている旨、動画説明文に記されている。(⇒農民プーPアイドルマスター CUE 伊織春香千早exit_nicovideo』)

 当時のYMOを知るファンたちは良き時代を思い出してはを濡らし、動画で初めてYMOを知った若者たちは
過去日本を震撼させた巨の軌跡に触れて興味を持つなど、音楽好きなニコマス民にとっては金字的な
シリーズとなった。

Pre765

 

 現代の若者には想像しにくいかもしれないが、かつてバンドと言う物は結成と解散を繰り返した。

 『自分がやりたい音楽』をめて、自分の音楽と売り上げのバランスに悩み、センスが合う仲間を探し彷徨い、そうする内に自分の音楽も変わって行く。しかし、核(コア)となる物は譲れず、才を認められるミュージシャン同士であるが故に尚更、それぞれが納得出来る相手を見つけるのは難しい事だった、

 そんな時代背景の中、個々人にスポットを当てて『YMOはなぜ結成されたか?』を紐解いて行くのがこの『Pre765シリーズである。

 

=== 配役 ===

 

食の小鳥

 

 P作品中、最も幅広い視聴者層にされたグルメ戦記(?)シリーズ

 大百科食の小鳥』記事が詳しいので、そちらを御参照頂きたい。

 

妖しい美の壺

 

 に、澁澤龍彦の随筆や評論に登場する絵画・建築などを紹介するシリーズ
 NHKの『美壺』にならって作り始められた。

 

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