Drえーりん診療所とは (ドクターエーリンシンリョウジョとは) [単語記事]

Drえーりん診療所とは、原作改変系のMUGENストーリー動画である。

概要

どこかの街にある一軒の診療所。その診療所の名前は「Drえーりん診療所」。

この物語は、そこで働く一人の医師兼薬剤師と一人？の看護婦、そして一人？の事務員兼主夫を中心に巻き起こる
のんびりストーリーである。

この作品は現時点においてMUGENストーリー動画連続投稿日数第2位の記録となる8日連続動画投稿を
達成している。

登場人物

えーりん診療所

診療所の医師兼薬剤師。鈴仙の師匠でもある。冗談めかした発言でガロンと話す機会が多い人でもある。
時に無慈悲な時がある。でも、それは私たちが普段行っていることでもあり、生きていられることに感謝することを忘れてはいけない、ということを体現している人。歳のことを言うと笑顔で怒る。
尚、年齢のことを言ったものにはもれなく

一撃必殺という名の天罰（フェイタリティ/ﾃﾞｽﾄﾛｰｲ/ﾃｰﾚｯﾃｰ/ｵｰﾓｰｲｰｶﾞｰ/ﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝ/ｼﾝｸﾉｿﾗｰ）

が下るので、くれぐれもご注意を。
元「月の頭脳」にして、現在は「月の策士」。

鈴仙・優曇華院・イナバ

診療所の看護婦。永琳の下で看護婦として働きながら薬剤師の勉強をしている。
時折普通の調合のはずなのに、組み合わせ方からありえないような薬を調合するという特技？を持つ。
ガロンのこととなると過敏な反応をすることがある。能力は認めているものの、褒めるとなると素直に評価できない。
最近ではガロンが永琳、このは、慧音などといったガロンにとってお世話になっている人や家族を除く他の女性と話しているだけでイラつく（人それを嫉妬と言う）ことがある。
ツンデレイセン。椎茸が好き。永琳の年齢を知る数少ない人物の一人。

ガロン

狼男。見た目は力仕事が得意そうであるが、その実手先が器用で書類整理などに関しては一流の資質を持つ。
家事などをこなすことが多い。本人曰く「他の人でも普通にできることをやっている」と謙虚な姿勢であることが多い。
立ち位置的には「便利屋のリーゼさん」のジェダくんポジションである。そして死亡フラグ回避に定評がある。
身なりで怖がられていることがあるのだが、時間を積み重ねて接することで子どもと仲良くなれる特技を持つ。
MUGEN三大主夫の一角。

慧音

とあることがきっかけで診療所で働くこととなった少女。
料理はできないものの、その他の家事などはガロンと同じぐらいのレベルらしい。
感情の起伏があまり見られない。

ボーダー商事（株）と八雲家に関わる人たち

八雲紫

ボーダー商事社長。どことなくお茶目である。
自分の利益や楽しみになりそうなものに関しては自分から動くことが多い。
そのためならば時間も金も惜しまない性質であり、藍の悩みの種になっているだろうと思われる。
それでいて能力は最強クラスの人物でもある。

八雲藍

紫の式神。ボーダー商事では秘書として紫の代わりに事務をこなしているようである。
苦労人ポジション。おしおきは怖いらしい。

橙

藍の式。最初はガロンを怖がっていたが、今ではすっかり懐いており、藍すら嫉妬するほどであった。

貞子　本当の姿（十六夜咲夜）

八雲家の屋敷のメイド長。テレビと井戸さえあればどこにでも移動できる程度の能力を持っている。
本当の姿は最初に登場した時と比べて大幅に変わっている。

料理長（サウザー）　現(聖帝レミリア)

八雲家での食事出しを担当している料理長。自分の料理が最高のものであると信じて疑わない。
ゆかりんファンクラブ♪ナンバー4の猛者。今のような姿になったのは第９話の出来事が原因。
厨房に「そんな貴方に栄養ドリンク (ｒｙ」という感じに用意されてた、秘薬「完璧戦士（パーフェクトソルジャー）」を服用し、その副作用によりおぜうさまの容姿になる。
その後、診療所に「元の姿へ戻せ！」とすごい勢いで駆けつけるが、そこに現れたガロンを一目見るなり簡単に心を奪われてしまうのであった。その時咄嗟に名乗った名前が「レミリア・スカーレット」である。
それ以降、鈴仙との恋バトルが始まり、鈴仙を好敵手(ライバル)と評している。
変化球や小細工なしの直球な発言が多い。　