山本精一、勝井祐二、益子樹を中心とした人力ドラムン・ベース/トランス・ユニット。1995に結成。結成当初は「太陽の塔」という名前で、トランスというよりはスペースロックバンドとして認知されていた。1997年2月21日に 恵比寿みるくにて初ライブを行い、1998年にミニアルバム『PICO!』でデビュー。以来、日本のアンダーグラウンド・シーンで狂信的な人気を博し、「スピリチュアル・コア」という新しいジャンルを築きあげた。
2000年よりフジロックフェスティバルに出演、この頃から、一般にも認知度が高まり、メタモルフォーゼなどの野外フェスティバルに多く出演するようになる。2003年からは毎年ゴールデンウィークに日比谷野外音楽堂にて「Man Drive Trance Special」を開催。チケットが売切れるなどの人気イベントとなっている。
高い演奏力によるトランスでサイケデリックな音楽性が特徴。曲の時間は10分以上と長いものが多く、アルバム「PYRAMID」に至っては43分一曲のみという長さとなっている。ライブでは打ち込み等は行わず、全て人力のみで演奏されている。
掲示板
3 ななしのよっしん
2013/03/25(月) 04:35:29 ID: VbM83FzOJA
確かにジャーマン・プログレ的なサイケ感・音色至上主義的なところがあるよね。でも海外で流行った「ライブトロニカ」みたいな人力トランス/電子系ジャム・ロックの系譜に属しているという認識も必要だと思う。
ちなみに僕はプログレの中ではアシュラのマヌエル・ゴッチングが一番好きで、ROVOはもう聴いた瞬間大好きになった。日本でもこんな凄いバンドがあったんだなと。
最近の作品はちょっとマンネリだけど、それでもこの音を出せるバンドは世界を見回してもほとんどいないから、やっぱり頑張ってほしいと思う。
4 ななしのよっしん
2016/09/04(日) 01:49:11 ID: k4oHMGdIKq
スタジオ盤よりライヴで直に聴いて欲しいバンドの一つ
10年くらい前に日比谷の野音で彼らのライヴを見たけど、宇宙と錯覚するような音の空間で圧巻の一言だった
今でも忘れられないライヴだわ
5 ななしのよっしん
2024/03/30(土) 17:46:39 ID: K+DVRYVdhC
最近ホームページもtwitterも更新しないし、もう活動しないのかなぁ
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最終更新:2024/04/24(水) 18:00
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