リミッター開放レベル5!ブースターランチOK!インクリネイションOK!
グランドサポート!オールクリア!GO!シンクロ召喚!
カモン!TG ワンダー・マジシャン!
TG ワンダー・マジシャンは、アニメ「遊☆戯☆王ファイブディーズ」のカードである。
2011年2月11日に発売されたパック「EXTREME VICTORY」で他のTG(テック・ジーナス)とともに登場。
レアリティはスーパーレア。効果は以下の通り。
シンクロ・チューナー・効果モンスター
※遊戯王カードWiki より引用
星5/光属性/魔法使い族/攻1900/守 0
チューナー+チューナー以外の「TG」モンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した場合、
フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動する。
そのカードを破壊する。
(2):相手メインフェイズに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚する。
(3):フィールドのこのカードが破壊された場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
「フォーミュラ・シンクロン」に次ぐ2体目のシンクロチューナー。
シンクロ成功時に「サイクロン」を発動できるような効果、破壊されたときにカードをドローできる効果を持つ。
攻守のステータス自体は低めだが、シンクロチューナーなのでここから更にシンクロすることができる。
同じTGのシンクロモンスターである「TG ハイパー・ライブラリアン」とともに「TG ブレード・ガンナー」のシンクロ素材となったり、相手の邪魔な魔法、罠を破壊したり、破壊されてもドローできたり、さまざまに活躍してくれるだろう。
他のTGたちとともに、謎のD・ホイーラーことブルーノが使用するカード。シンクロモンスター同士を素材としてシンクロ召喚するアクセルシンクロのためもあってブルーノのデュエルでは毎回呼び出されている。
アニメではカード名の後ろに「SCX-1000」と書かれており(カード名を読み上げるときに発音はされない)、チューナー以外の素材となるモンスターの制限がない、魔法・罠を破壊する効果がない、破壊されたときにドローに加え手札のチューナー1体を特殊召喚できる、などOCGとはいくつか異なる点がある。
また、アニメ版のTGは共通で「このカードの種族は機械族としても扱う」効果があり、ブルーノは実際にこれを生かした戦法も行っていたのだが、「群雄割拠」など種族に関するカードの処理が複雑になってしまうためか、OCGではこの効果は削除された。
初登場時はなぜか野太い男性の声だった。2回目以降の登場では女性の声に変わっている。
また、2回目の登場時、「A・ボム」に攻撃されたのだが、このとき魔法使い族であるはずなのになぜかパンチで破壊した。突然攻撃されて魔法を使う余裕が無かったのだろうか。
何にせよ、いろいろと不思議の多いモンスターである。
このパンチによる攻撃は後に「ガガガマジシャン」に受け継がれた。
OCGでのこのカードの発売より先に、OCGを題材にしたゲーム「タッグフォース5」にてオリジナルカードの扱いで登場した。
このときの効果は、アニメ版のようにシンクロ素材の制限がない代わりにこのカードがTGのシンクロにしか使えない、シンクロ召喚時の魔法・罠破壊効果がない、このカードが破壊されたときの効果がデッキからTGを1体を手札に加える効果のみである、種族を機械族としても扱う効果がある、などアニメに近い能力となっている。また、イラストもアニメ版のもの(背景が紫色)となっている。
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最終更新:2024/04/20(土) 10:00
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