コノシュンカンヲマッテイタンダー!とは、「機動戦士ガンダム EXTREME VS.(以下EXVS)」におけるクロスボーンガンダムX1フルクロスからの死刑宣告 トビア・アロナクスのセリフの1つである。
原作漫画「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人」では、影のカリストが駆るMSコルニグスとの戦闘中に使用された台詞。一度敗北した強敵との再戦で、絶望的な劣勢から一転攻勢を仕掛けた際の印象的な台詞なのだが、当時のクロスボーンガンダムX1は後述のゲームのようにフルクロス(最終形態)ではなくパッチワーク(中間形態)であり、おまけにムラマサブラスター(ビーム刃を発する大剣)を用いた格闘戦の最中に言ったわけでもないけどこまけぇこたあいいんだよ!
一方、EXVSの定期アップデートによって解禁されたトビア・アロナクスが駆るクロスボーンガンダムX1フルクロス。解禁直後は「CS(ボタンを長押しして放す)で射撃、格闘それぞれの性能を一定時間強化(通称:解放)する時限強化機体」という特殊性から評価はあまり芳しくなかった。
が、すぐにとんでもない壊れ性能である事が判明する。
これだけの性能を持ちながら、家庭用発売近くという解禁時期の遅さも手伝い、遂に最後まで修正されることは無かった。
当然ながら、次回作である「EXVSFB」においては、大幅な下方修正を受けて大分落ち着きを見せている。
その後も特にこれと言った暴れ方をする事はなく、中堅機体として認知されるようなっていった・・・はずだった。
2014年3月にEXVSMBが稼働し、ドライブという新システムを引っ提げて奴が帰ってきた。
マキシブーストへの移行の際、射CS時の射撃と特射に特格へのキャンセルルートが追加されたことで、横移動を制限できる弾幕を撒き散らしながら落下する事が可能になり、より堅実に攻める能力を手に入れた。
後のアップデートによって基礎性能を上方修正されたことで、ただコノシュンをする機体から、射CSで弾幕をばら撒きながら、隙をついて格CSで突っ込む機体へと進化を遂げた。
続くEXVSMBONでは、下格が格闘カウンターに変わるだけの変更を受けたが、ドライブと覚醒が一体化したことで爆発力とお手軽な攻め時を入手。F覚醒で格闘を叩き込むも良し、E覚醒で防御能力を高めるも良し、S覚醒でとんでもない弾幕を張るも良しとどの覚醒を選んでも相性が良い。
特に「先落ち両解放F覚フルクロス」は戦局を簡単にひっくり返す事ができるので脅威そのもの。ただし先落ちしたらすぐに両解放覚醒を使ってくるとバレてしまうのが難点。
以上の点から、マキシブーストONでは前作の強機体が弱体化したのもあり再び強機体の地位へと返り咲いているが、それまでの作品とは使い勝手が全く異なっている為、今まで以上に操作技術が求められる機体となった。
掲示板
99 ななしのよっしん
2021/12/24(金) 15:19:14 ID: ZHwPe/xMGe
強大な敵はたいてい乾坤一擲しないと勝てないので、その機を狙うセリフはたまにどころかド定番。(「瞬間」という単語が有るか無いかの差だけで
なので誰それが言っていたとかって全く意味が無いと思うぞ。まさかパクリだなんて思ってるアホはいないと思うが……
これはそういう汎用的なせりふではなく、ただのエクバ語録に過ぎないのでエクバあんま関係ないガンダムの動画や絵についてるのは、個人的に好きじゃない。
カタカナじゃなくて「この瞬間を待っていたんだーっ(原文)」なら原作セリフだし入っててもいいと思うのだが、単語の記事が無い記事が敬遠されがちな風潮があるのでカタカナ以外は全く見ないな
100 ななしのよっしん
2022/05/10(火) 15:07:29 ID: u4PaKZ3qOU
>>98
どういう意味で気にしてたか知りたい
101 ななしのよっしん
2022/06/01(水) 23:12:32 ID: ABHmysZZ6G
うろおぼえだけど、
項目にもある通りこの台詞を聞きながら負けたプレイヤーが大量発生したから不快に思っていないかと気にしていたとのこと
本人もプレイしていてこの台詞が印象的だったとのこと
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最終更新:2024/04/24(水) 12:00
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