≪デスナ≫とは、ライトノベル「ソードアート・オンライン」の「ファントム・バレット編」(アニメでは『Ⅱ』より)に登場する≪死銃(デス・ガン)≫と呼ばれるキャラクターの名前とヒロインの≪アスナ≫の名前を合わせた造語。
CVは恐らく戸松遥……とは限らない(項目・複数説参照)
≪アス・ガン≫、≪アスナ・ガン≫、≪デス・ナ≫≪発砲妻≫など呼称は複数存在する。
(あくまでネタ記事ですので、アスナさんについて語り明かしたいという方はこちらへ→アスナ(SAO))
(本物の≪デス・ガン≫の記事をお探しの方はこちらへ→≪死銃≫)
「お前、本物、か」
【Kirito】
「名前を、騙った、偽物か……もしくは、本物、なら」
―――いつか、殺す。
ガンゲイル・オンライン(以下GGO)に存在するのではないかといわれているプレイヤー。
灰色のボロボロ布マントに顔全体を覆うゴーグル(マスク)と、その奥に赤い光(レンズの反射)を秘めている。
ボイス・エフェクターにより元の声がどんなものかは不明。
ALO内や現実世界にも存在するという情報(野武士面や「MORE DEBAN!」さん等)も寄せられている。
その行動の目的は(外見上)美少女剣士「キリトちゃん(キリ子)」、もとい旧SAOプレイヤー・キリトを狙っている(ストーキング)と噂されている。
動機は不明であるが、交際関係(浮気)のトラブルではないかというのは噂の噂。
最近では、SAO時代から女性の影が付きまとう英雄キリト氏が、GGOに≪コンバート≫して大会出場する際に
(またしても)同世代の少女(CV:沢城みゆき)と『偶然』知り合い、交遊していると思われる姿の目撃報告が多数ある。
なんでもALOの某所の観戦モニターで、妹系巨乳金髪少女や野武士面、「MORE DEBAN!」と抜刀妻が
一部始終をリアルタイムで視聴しているとか。
また、キリト氏の新アバターの姿は見た目麗しい少女であり、むしろその容姿に惹かれたが故にストーカー行為に発展しているのではないか、とコメントしているのはALOのプレイヤー・クリスハイト氏。
また謎のプレイヤー≪Heathcliff≫なる人物は「―――これはゲームであっても遊びではない」と何やら意味深な
(満足げな)発言もしている。
顔が明らかになっていないため、一人ではなく複数いるという説も存在する。
また、複数説はかつてのパーティ・メンバーにより構成されているというものである。
(鍛冶師だったりビーストマスターだったりAI少女だったり妹系・巨乳剣士の少女だったり)
他には、血縁者に兄がいることや、かなり裕福な家庭であると、何らかの理由により病院通いもあったなど、
その噂は絶えることがない。
噂、噂、噂・・・・・・と噂話しか存在しないが、刺突などの剣による攻撃を得意とするらしく、
武器は恐らくレイピアかエストック。
ボロマントの内側に、実際にクリーニングロッド状の装備が確認されている。
GGO内では宇宙船の装甲板で刺突武器を作る猛者もいたという逸話があるため、もしかするとこのデスナ氏が
その人物なのかもしれない(GGOプレイヤーのシュピーゲル氏はこの説を否定している)。
その戦闘力はVRMMO誕生から3年ほどの時代において異常とされている。
(ALO内では≪バーサクヒーラー≫なる二つ名を持つ女性プレイヤーもそれに相当するとされている)
実はヤンデレ化した閃光のアスナさんではないかとか、アスなんとかさんではないかとか、様々な憶測が飛び交っている。ほら、アスナさんもマントあったじゃ(ry
最近ではネット上でボロ布フードとマスクの隙間から女性のような長い髪を覗かせている画像も出回っているほか、
キリト(あるいはキリ子)の関連動画において「デスナさんこっち!」など呼びかけている視聴者が多数いる。
特にキリトさんはシノンにぺたぺたスキンシップが多く(理由は諸説ある)、べったりになってしまうことも少なくないため(シノンのトラウマ絡みで増える一方)、一部のシノンファンからは≪デスナ≫さんの登場が望まれている。
Ⅱの配信9話のサムネがアスナさんで「デス・ガン」とタイトルが据えられているのは関係者のお遊び…ではないはず(関連動画参照)。
百科記事化されてこそいないが、「アスナさんが見ている…」「キリト被害者の会」というタグやコメントも存在し……
……まあ、うん。極々一部で本当にデスナさんがデスナさんだという冗談みたいな誤解が発生しているとかいないとか。
(偶然にもけっこうな数の特徴が一致)
配信11話ではサテライトスキャン時(キリトの作戦想像図)に「Dethna(デスナ」「AsuGun(アス・ガン」「Asna(アスナ」「Athrun(アスラン」「Kibaou(キバオウ「なんでや!」」の光点が多数発生する事態も……。茅場さんはお帰りください。
ちなみにこの≪デスナ≫や≪アス・ガン≫という単語(記事作成以前から存在する)がいつ頃から存在するか不明である。(男の娘キリト・キリコなども2011年から存在する)
イラストなどの作成以前(2014年8月以前)からネタとして囁かれ、いつの間にかイラストが誕生し、4話以降から回を追うごとにネタとして扱われ広まっている。元々アスナに「抜刀妻」や「剣業主婦」といったネタが存在したことや、「Ⅱ」の物語の都合、アスナの出番がやや少なかったこと、キリトとシノンの距離が近いことなどの影響もあると思われる。
(一方でALO版アスナに見慣れた視聴者も増え、ALO版アスナのファンも増加中)
※当記事の初版作成日「14/8/29」
言うまでもないが、≪死銃(デス・ガン)≫とアスナは見た通りの明らかにまったくの無関係である。
ネタ・冗談として使われる一方で、この単語がキャラクターの中傷などに利用されているという報告もあることや、この単語自体を嫌う人もいるので注意が必要である。
また、なぜこのような単語が誕生したり、ネタとして扱われているのか疑問に思う人も少なくない。
現在考えられる理由として、
という、一種の必要悪的な意見も挙がっている。
もしくは、製作スタッフの演出や構成、意図的とも取れる見せ方の問題もあるのかもしれない。
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最終更新:2024/03/29(金) 15:00
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