1次元とは、変数が1つである。
本来の1次元の定義、意味についてはGoogleなりWikipediaなり、数学や物理の教科書なりを参照。
ここでは本来の意味から派生した1次元について扱う。
球体は3次元であるが、球面は2次元(面)である。同様に考えれば、直線でなくても、曲線は1次元なのである。
さらにその論理を推し進めると、線で書かれた文字により構成される文章も1次元に含めることが出来る。よって大百科は1次元(文字は線的な意味で)。この考え方をする者が大百科に少なくとも3人存在している。
上記から考えれば、左の動画は1次元を称していても縦・横の情報を用いているから1次元といえないが、右の動画は曲線を用いて表現していても1次元であることがわかる。何か感じるところがあれば1.5次元に分類するという説もある。
掲示板
79 ななしのよっしん
2018/10/13(土) 20:18:32 ID: IQUKXxuMWP
絵が2次元と言われるのはなぜだろうか
確かに絵は(x,y)の二次元配列で表すことができる
だが、(x,y)の位置に含まれるデータは(r,g,b)あるいは(r,g,b,a)の3次元または4次元配列である
つまりコンピュータ上で扱われる絵のデータは、2次元*3次元あるいは2次元*4次元の多次元配列であると言えるわけだ
ということは(x,y)の位置に何次元のデータが入っていたところで絵は2次元と呼ばれるのである
言い換えればインデックスの次元数によって、我々は「絵が2次元である」と定義しているわけである
80 ななしのよっしん
2018/10/13(土) 20:20:45 ID: IQUKXxuMWP
文字の話に戻ろう
文字の場合、「何文字目にどの文字を表示する」という指定さえできれば出力が可能である
つまり(x)の位置に(n)の文字を表示しているわけだ
これが文字の本質である
このとき(n)は2次元、3次元、あるいは4次元であるが、それを考慮する必要はない
つまりインデックスの次元数(つまりxの次元数)が1次元であるため、絵を2次元と呼ぶのであれば文字は1次元であるといえる
結論としてエロ小説は1次元であり、1次元こそ崇高にして至高なのである
エロ小説はいいぞ♡
81 ななしのよっしん
2018/10/13(土) 20:58:45 ID: OIQ80aFPSz
いわゆる三次は画像か動画だし、3DCGが含まれるものも二次と呼ぶことが多いから、
単純に「どこに」の話というわけでもなく、元がリアルかどうかを大きな基準にしているのが分かる。
これはリアリティとは別で、「本当に現実か」ということだ。
アボットの話が出てるかと思ったら出てないね。本来の意味の次元について考えるならアボットは必読。
例えば平面の限界がよく分かるよ。
記憶も立体的に物事を記憶できると表現力や情報量や定着などの面で強い。
しかし空間は一次元でも色の情報はRGBのような三次元とみなせるし情報量としても多い。
例えば、色彩検定ガチ勢のみんななら200色区別してイメージできるよな?
てことは、たった2色からなる一次元配列でも40000通りもある。一次元の中に四次元の世界が展開される。
色彩感覚が鋭い人が見ている世界は凄いよ。マンセル値と言って色がパラメータで見えるからね。
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最終更新:2025/04/21(月) 09:00
最終更新:2025/04/21(月) 08:00
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