2000年6月30日、任天堂の100%出資によって設立された。当初は「株式会社ブラウニーブラウン」という社名で、かつてスクウェアで『聖剣伝説』シリーズを開発していたメンバーが立ち上げた。当時のスクウェアの2Dゲーム縮小に反発した人々で、開発も2Dゲームが主力のゲームボーイアドバンスで行っていた。任天堂のセカンドパーティーという位置づけだが、任天堂とスクウェアの関係改善後は『新約 聖剣伝説』『聖剣伝説 HEROES of MANA』などの開発を担当。また、レベルファイブより発売された『レイトン教授と魔神の笛』『ファンタジーライフ』などの開発にも関わっている[1]。
2013年2月1日に現在の社名へ変更。キャラクターの自機が増えた際に使われる「1UP」を前向きな言葉として捉え、一歩一歩着実に進んでいく会社にしたいという思いが込められている[2]。近年は任天堂タイトルの開発に注力しており、『リングフィット アドベンチャー』『あつまれ どうぶつの森』などのヒットタイトルに関わっている。
本項では社名変更後のタイトルのみ掲載。それ以前に関わったゲームについては「ブラウニーブラウン」の記事を参照。
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最終更新:2024/04/17(水) 18:00
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