100円クオリティー

100円クオリティーとは、約100～500円程度で購入することができるゲームの中でも、
あまりにも糞ゲーすぎて、もはや糞ゲーなのか神ゲーなのかわからないゲームを指す。

概要

中古ゲームで、100円～500円程度で購入できるゲームとは大抵糞ゲーであり、これらゲームの出来を「100円クオリティー」と呼ぶ。この言葉には「この程度のクオリティーなら、100円で買えるのも納得だわｗｗｗ」あるいは「製作費100円くらいしか使ってねーんじゃねーのｗｗｗ」という意味が込められているとされる。

しかし、中には糞ゲーならではの超展開などにより、「これって、もしかして、神ゲー？」と思わず感心してしまう状態の時にもこの表現が使われる。

個人差があるものの、糞ゲーが神ゲーに感じてしまう理由には、「世界観」「ゲーム性（コントロール性や絵画レベル）」「予期せぬ突然の展開（超展開）」「実況プレイヤーの実況のうまさ」などの要素があるが、この現象を引き起こす最も重大な要素とは「制作者はなぜこのゲームを作ろうとしたか？」という哲学的な疑問に至る。

 

関連項目

• 糞ゲー
• 神ゲー