12月のカンガルーとは、SKE48の16thシングル、ないしその表題曲である。2014年12月10日発売予定。
シングルはTYPE-A~Dと劇場盤の5種類もあり(毎回思うのですが多すぎます)、一部収録曲に違いがある。詳しくは公式サイト情報を参照。
他のAKBグループ(NMB・HKT)では2014年の夏~秋シングルにおいてセンターの大規模更新を断行しており、SKEもその流れで変わると言う噂は存在していた。しかしSKEの現在のセンターはAKBグループ全体でもトップクラスの人気を誇る『絶対女王』松井珠理奈と『総大将』松井玲奈であり、ましてや珠理奈はまだ17歳、いくらなんでも変えんだろという風潮のほうが強かった。
ところが、AKB運営陣はあっけなく二人をセンターから引き摺り下ろしてしまった[1]。
新センターは一人は前から珠理奈の後釜と運営がごり押ししていた北川綾巴。こちらはまぁ順当な人事だが、うははダンス能力が不安視[2]されており、顔以外センターの素質はあるのかと言う意見がある。ただしコレは比較対象が珠理奈やその前任アンダーだった桑原みずき、木下有希子なんてチート級ダンスメンバーであることには注意を要する。大体もう一人のセンター……おや誰か来たようだ。
問題はもう一人のセンターがまさかの大抜擢を受けた宮前杏実だったことである。
桑原みずきの事実上最後の弟子であり珠理奈の公演におけるアンダーをこなしている杏実は間違いなく将来のセンター候補というのは間違いないのであるが、いきなりのセンター抜擢には「早すぎね?! 何回か選抜経験させてからでもいいだろ?」とさすがにファンは面食らった。ちなみにあんみ推しのファンは現在不安どころか「やべぇ、俺たち叩かれる側じゃねぇか!」と言うことで青ざめている。合掌。
前述の通り選抜メンバーは22人になったのはいいが、兼任・移籍メンバーが実に7人。SKEの生え抜きは15人というのがファンは気に入らないのである。特に落選したメンバーでも総選挙で前年より順位を上げたにもかかわらず選抜入りできなかった磯原杏華、あんみと同期で人気・実力ともに高い山田みずほ、4期で人気が高い梅本まどかのファンには不評。
兼任移籍メンバーでも不満の温度差はあり、2年目でいい加減なじんできた大場美奈やチームE公演で存在感を示し松村香織に必死で食らいついている谷真理佳へは不満の声は小さいが、宮澤佐江や渡辺美優紀への不満は大きい…多分コレ移籍組だからという意味ではなくスキャンダルの前科持ちだからだろうけど。
ここまで全タイプ収録。
実は全曲企業とのコラボレーションが行われたシングルは地味にAKBグループ史上初。
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最終更新:2025/02/09(日) 23:00
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