13kmとは (ジュウサンキロとは) [単語記事]

13kmとは、13kmである。メートルに直すと13,000m。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　健音テイを使って作られた曲については【健音テイ】13km【FULL】参照。

なんや気味の悪い記事や。

概要？１３ｋｍや

距離としてはイギリスの南部にあるソールズベリーから北西にあるストーンヘンジまでの距離ぐらい。

ネタとして使われる13kmは週刊少年ジャンプに連載中の漫画「BLEACH」の399話（コミック46巻）において市丸ギンが放ったセリフから取られた。

「ほんなら卍解は　どんくらい延びるかわかる？」

「しゃァない　よう分かるように　キミらの長さで
教えたげるわ」

「１３ｋｍや」

「ピンとけぇへんやろ　数で聞いても」

もうちょっと詳しく説明すると、元護廷十三番隊三番隊隊長、市丸ギンの斬魄刀の名は「神鎗」と言い、普段は脇差しサイズしか刀身がないのだが、「射殺せ」と言う言葉と共に伸びる。伸びる長さはギン曰く刀百本分。大体換算してみると（刀を刃だけ数えるか刀全体で数えるかによっても変わってくるが）約60ｍになる。

さらに卍解という斬魄刀の第二形態になると名が「神殺鎗（かみしにのやり）」となり、さらに長く伸ばせるようになる。その長さがギン曰く（現在の単位に換算して）13ｋｍ、そして刀身が伸縮する速さも非常に速くなり音速の５００倍となる。

ネットでの評価について

この能力が刀の持ち主である市松ギンによって解説された当初は上記の画像にあるインパクトのあるコマと最大全長13kmという無駄に長い射程により読者にシュールな笑いを提供した。

さらに彼が解説を行ったタイミングが現世から隔離された空間を維持するため四方に設置された柱を守るため護廷十三隊の精鋭達が藍染率いる破面たちを相手に防衛戦を繰り広げていた直後だった為、「これ振り回して柱壊せば早かったんじゃないの？」などの意見が相次いだ。

13ｋｍの真実

のちに上記の能力は藍染惣右介を欺き、真の能力を隠すための虚言であったことが市丸ギン本人の口から語られる。元々彼の目的は藍染の暗殺でありその目的のために能力を隠しておく必要があった。（13kmは無いにせよ）伸ばすことのできる刀身で柱を切断しなかったのも暗殺の際二人だけになる為だと思われる。

ボクの卍解の能力

昔　お伝えしましたね？

すんません

あれ　嘘言いました

言うたほど
長く伸びません

言うたほど
迅く伸びません

13km 単語

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13ｋｍの真実

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