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227系とは、西日本旅客鉄道JR西日本)が広島エリア管内(0番台)及び和歌山エリアに(1000番台)に投入している近郊形電車である。

広島向け0番台車両称は「Red Wing」。

概要

JR西日本227系電車
基本情報
運用者 西日本旅客鉄道
製造所 川崎重工業車両カンパニー
近畿
製造年 2014年-
製造数
運用開始 2015年3月14日
要諸元
編成・編成定員 259(2両)、408名(3両)(全電動0.5M)
軌間 1,067mm
電気方式 直流 1500V
材料 ステンレス
営業最高速 110km/h
設計最高速 120km/h(準備工事)
速度 2.5km/h/s
速度 3.9km/h/s(120キロ:4.4km/h/s)
要寸法 体長
先頭 19,570mm
中間 19,500mm
体幅  2,950mm
屋根高  3,630mm
電動機 かご形三相誘導電動機 WMT106A(0番台)/WMT107(1000番台)
電動機出 270kW(0番台)/220kw(1000番台)
歯車 1:6.53
駆動装置 WN
制御装置 IGBT-VVVFインバータ WPC15A(0番台)/フルSiC-MOSFET素子VVVFインバータ(1000番台)
編成出(0番台) 270×4=1080kW(2両)
270×6=1620kW(3両)
台車 軽量ボルスタレス(ヨーダンパ準備)
WDT63B(動台車)
WTR246FWTR246G(付随台車)
制御方式 電気式(回生・発電・空気、直通予備・耐・抑速・駐)
保安装置 ATS-SW2、ATS-DW
列車防護無線装置
EB・TE装置
車両異常故障検知システム
座席配置 クロスシート(0番台)/ロングシート(1000番台)
脚注 JR西日本レスリリース(exit)・鉄道ファン2015年3月No.647

103系105系113系115系と言った末期色古い車両ばかり走っていた國鐵廣島脱却を図るJR西日本広島支社管内。そこに2013年3月に発表された中期経営計画によって2014年より新車両を投入することが判明。2014年6月19日に形式は「227系」となることが発表された。なお、広島地区に電車が投入されるのはJR西日本になってから初めてのことであり(気動車を含めるとキハ120形が最初)、国鉄時代に遡っても約30年ぶりの新投入である。

デザイン223系225系および521系ベースとし、外装・内装には広島らしさをイメージした「」が使用される(広島らしい厳島神社大鳥居、広島県の木であるもみじ広島東洋カープす)。先頭には先頭同士の連結時に連結部分への転落を防止するためのが取り付けられる。
最高速度は110km/h。搭載する保安装置は従来からのATS-SWと「新保システム」ことATS-DWとなる。ATS-DWとは、車両にあらかじめ信号機速度制限箇所の位置およびホームの左右をあらかじめ登録しておき、車両の回転数で走行距離把握、地上子経由で信号機の現示、列車の進行ルートを伝送するシステムである。このシステムの導入により、最高速度・徐行に対する防護や、オーバーラン防止、ドアの誤開閉防止が実現可となる。
なお、ATS-DWの使用開始は227系の投入が了したあたりになると思われる。

内案内表示はLED式、行先表示についてはカラーLEDが採用される(普通列車がほとんどを占める広島地区でカラーLEDが採用されたのは、運行区間に路線記号ラインカラーが導入され、それを表示させるためである)。なお、側面の行先表示は種別幕と統一化される。

3両編成64本と2両編成42本の計276両が2018年度までに投入される予定。なお、下関総合車両所広島支所に所属する旧電車は全部で194両であり、ほぼ全ての旧電車が227系に置き換えられることになる。なお、広島支所所属車両より80両ほど多く投入されるが、おそらく下関総合車両所運用検修センター所属車両による運用を広島支所所属車両に置き換え、227系に統一するためだと思われる。

運用路線は山陽本線白市駅岩国駅間)、呉線可部線を予定している(いわゆる広島シティネットワーク電車区間)。

2014年9月26日に、製造事業者の近畿輛(JR西日本の業務提携企業)にて本系列車両が報道開(exitexit)され、同28日に川崎重工業兵庫工場より甲種輸送(A03編成、兵庫鷹取駅)ののち、広島支社エリアに試運転を兼ねた回送運転(取→広島)が実施された(exit)。

2015年3月14日ダイヤ改正広島地区での運用を開始。2018年8月現在では広島地区で多数を占めるほどとなる。2019年3月16日ダイヤ正にて全106編成の導入が了し、山陽本線三原~岩間、呉線可部線の全区間の列車が227系で統一された。

2019年3月16日ダイヤ正より和歌山地区向けの1000番台が投入される。こちらは混雑を考慮してロングシートに変更されている他、内収受式のワンマン機器を搭載している。同年9月30日までに105系の運用を全て置き換え、和歌山線桜井線紀勢本線和歌山和歌山市間と運用範囲が広がった。2020年3月14日ダイヤ正にて、紀勢本線和歌山紀伊田辺間で運用されていた113系を置き換え、同区間と和歌山線全線にて車載ICOCAの運用が開始された。更に2021年3月13日ダイヤ正より紀伊田辺~新宮でも運用を開始。これにより和歌山県から国鉄車両が消滅した。

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最終更新:2022/08/08(月) 07:00

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