283プロファン感謝祭とは (ツバサプロファンカンシャサイとは) [単語記事]

概要

283プロファン感謝祭では、アイデアを集めてアイデアノートを埋めることによりパラメータを上げたりSPを稼ぐことを主にする。このため、W.I.N.G.編よりもレッスンやお仕事でパラメータやSPで得られる量は少ない(ただし、マスタリーにより得られる量は変わらないため、マスタリーは結構仕事をする)。

次に、アイデアノートとはどのような特徴があるかを説明する。

アイデアノートには、ページが3つあり(それぞれ1枚目、2枚目、3枚目)、1ページのアイデアをすべて埋めると次のページへ進むことができる
3枚目をすべて埋めると、コンプリートボーナスを得ることができる
アイデアノートには難易度が3種類(☆、☆☆、☆☆☆、以後☆1、☆2、☆3と呼ぶ)ある
アイデアノートには有効期限があり、始めた週からその有効期限が経過すると、そのアイデアノートの有効期限が切れ、消滅する(有効期限は☆1が8週、☆2が7週間、☆3が6週間7週間(2020年 11月10日更新で変更)である)
アイデアノートを途中で切り替えることもできるが、その場合も切り替え前のアイデアノートは消滅する
アイデアノートには付加効果があり、そのアイデアノートの選択中はその効果が適用される
アイデアノートのアイデアを埋めるには、そのアイデアを持ったサポートアイドルと一緒にレッスン、もしくはお仕事をして、失敗・大失敗を起こさなければそのアイデアを埋めることができる
はづきさんがいる場合、一緒にレッスン、もしくはお仕事して失敗・大失敗を起こさなければサポートアイドルにより埋まらなかったアイデアのうち、一番左側のアイデアを埋める

このモードでは、シーズン 1・2・3の3週目と7週目の終了後に、お手伝いを呼ぶことができる。お手伝いの特徴は以下の通りである。

なお、トラブル守りがある場合、失敗・大失敗を起こしたとき、1個消費してペナルティを無効にするが、283プロファン感謝祭ではアイデアを埋めることもできる。なお、本来発動するマスタリーが発動しないため、失敗・大失敗を極力回避すべきなのは変わらない。

1シーズンは8週間から構成される(シーズンをまたいで選択中のアイデアノートは保持される)。シーズン終了時(シーズン4終了時を除く)、もしくはサポートイベント発生時に選べるアイデアノートが増える。シーズン2終了後、リハーサルを行う。シーズン4終了後には本番を行う。リハーサルおよび本番のルールは以下の通りである。

基本はW.I.N.G.編のオーディションと同じである
流行なし(流行1位固定のアイデアノートをコンプリートしなかった場合)の状態では、トップアピール10、ラストアピール8、3割3という点数を得ることができる。流行ありの状態では、W.I.N.G.編のオーディションと同様である
属性のトップアピールをとるとその属性のボーナス(リハーサルではそのステータス+20、本番では+30)、いずれかの属性のラストアピールをとるとSPにボーナス(リハーサルでは+40、本番では+60)、メンタルを80%以上で終えるとメンタルにボーナス(リハーサルでは+20、本番では+30)得ることができる
1位をとると、リハーサルでは追加のアイデアノートを、本番では感謝祭限定スキルの取得権を得ることができる

本番を終えた後、振り返りを終わるとフェスアイドルが誕生する。

283プロファン感謝祭においては、2019年 9月のアップデートで大幅なてこ入れが施された。これにより、高ステータス思い出Lv5のアイデアが作りやすくなった。このため、G.R.A.D.編開始前まではグレードフェス用のアイドル=283プロファン感謝祭で作成したフェスアイドルという図式がほぼ成立していた(G.R.A.D.編開始後は事情が変わっている。アビリティという概念が導入されたため、このあたりの図式が壊れつつある)。