300系

この記事は曖昧さ回避の要素を含みます。

当記事においては、300系(300形)という、鉄道車両の系列・形式を表す呼称について記述する。

概要(日本の鉄道車両)

中小私鉄の鉄道車両に付番されることが多い。国鉄では貨車に、大手私鉄でも一部の事業者に付番の実績がある。目新しい所では宇都宮ライトレールの「HU300形」があり、3車体連接車であることから「300」としたとのこと。多くの大手私鉄では4ケタ系列に移行後、あまり付番されなくなったが、東武や名鉄は逆に比較的最近の車両に付番している。

国鉄や西武は300番台を付番に使用したが、「300系」自体は存在しなかった(国鉄は301系・381系等、西武は351系・331系等)。JR化以降はJR東日本・東海・西日本の各社で300番台を使用しているが、JR東海において新幹線用車両に付番された以外、在来線には「300系」は存在しない。

個別記事のある300系(形)

• JR貨物HD300形機関車 - 2010年に登場。
• JR東海・西日本300系新幹線電車 - 1990年に登場。
• 東急300形 - 1999年に登場。
• 東武300系(350系) ※東武1800系へリダイレクト。

個別記事のない300系(形)

• 宇都宮ライトレールHU300形 - 2023年に登場。
• 名鉄300系 - 2002年に登場。

etc.

関連項目

• 鉄道車両
• 鉄道車両一覧
• 系(鉄道車両用語)

系列・形式
100系 - 200系 - 300系 - 400系 - 500系 - 600系 - 700系 - 800系 - 900系
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