5二銀

5二銀とは、将棋における棋譜の符丁である。５二の地点に銀が進んだことを意味する。

単に５ニ銀と言った場合、NHK杯第38回将棋トーナメント4回戦第1局羽生善治五段対加藤一二三九段（段位は当時）における61手目５二銀打のことを指す場合が多い。

概要

解説：米長邦雄、聞き手：永井英明、記録係：蛸島彰子・山下カズ子

先手：羽生善治五段

後手：加藤一二三九段

実際の対局内容に関しては下記の関連動画を参照。

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関連項目

• 将棋
• 羽生善治
• 加藤一二三
• 米長邦雄
• 永井英明