BLEACH Brave Souls 単語

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ブリーチブレイブソウルズ

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天を鎖す太陽

BLEACH Brave Soulsブリーチ ブレイブソウルズ)とは、週刊少年ジャンプにて連載されていた久保帯人による漫画BLEACH』、及び同名アニメを題材としたKLab開発スマートフォンPCPlayStation 4アプリゲームである。

公式略称は「ブレソル」。2015年7月23日よりサービス開始。

概要

ジャンルは「爽快3Dアクションゲーム」。

BLEACHに登場するキャラクターを操作して次々と現れる敵を薙ぎ倒して行く爽快感が売りで、操作性は「無双シリーズ」に近い。キャラクター3DCGデフォルメで描かれており、既存のBLEACHゲームに例えるなら「ソウルカーニバルシリーズと「ソウルイグニッション」を足して割ったような感じである。

操作可キャラクターバリエーションは非常に多く、黒崎一護や護廷十三隊、十現術者と言ったお染みのキャラクターの他にも、原作者である久保帯人監修のオリジナル形態キャラクターテレビアニメに先駆けて千年血戦篇バージョンキャラクター零番隊星十字騎士団(一部のキャラクターは本作で声優が決定され、そのままアニメBLEACH 千年血戦篇』にも続投する形となっている)、アニメオリジナルエピソード劇場版に登場したキャラクター成田良悟による小説Spirits Are Forever With You』『Can't Fear Your Own World』のキャラクター久保帯人の次回作『BURN THE WITCH』のキャラクターなども操作出来るのが最大の特徴である。論、全てのプレイアブルキャラクターボイスが搭載されているので、テレビアニメ版の声優もほぼ全員が続投しているが、残念ながらクエスト中の会話シーンにはボイスは付いていない。

ゲームシステム

プレイヤーは1~3体のキャラクターチームを編成し、様々なクエストクリアして行く。クエストは1つのマップと複数のエリアで構成されており、1つのエリアに出現する敵を全て倒めば次のエリアに進めるようになり、最終エリアに登場するボスを倒す事でクエストクリアとなる。

定されたキャラクター同士でチームを組むと「チーム効果」が発生し、キャラクターステータスが上昇する(2023年12月アップデートを以て止)。因みに、レアリティや種類さえ違えば同名のキャラクター同士でチームを組む事も可となっており、同名のキャラクターのみを編成する事で発生するチーム効果も存在する(例えば、転生後の銀城空吾(THE LOST ver.)同士でチームを組む事は出来ないが、転生前のウルキオラ(3周年記念ver.)と転生後のウルキオラ(3周年記念ver.)でチームを組んだり、黒崎一護(千年血戦篇ver.)と黒崎一護(千年血戦篇・卍解ver.)でチームを組む事は可で、黒崎一護のみでチームを編成するとチーム効果「護る」が発生する)。

キャラクター関係

属性

キャラクターは其々「」「」「」「」「」の5つの属性に分類されている。相性は技属性が速属性に強く、速属性属性に強く、属性が技属性に強い構成となっており、知属性と心属性は相となっている。

赤攻撃と青攻撃

キャラクターの攻撃には近距離の「攻撃タイプ」と遠距離の「攻撃タイプ」が存在し、大半のキャラクターはどちらか一色に偏っている。

一部のクエストでは片方の攻撃が効化(必殺技を除いてダメージが1しか与えられない)されてしまうが、「or攻撃効貫通」のアビリティを習得しているキャラクターはこれを無視してダメージを与える事が出来る。

ステータス

体力」「攻撃」「防御」「会心」「霊圧」の5つが存在する。基本的に攻撃の数値が高く「通常攻撃ヒット数UP」のアビリティを持ったキャラクターが通常攻撃特化、霊圧の数値が高く「強攻撃ヒット数UP」のアビリティを持ったキャラクターが強攻撃特化となっている。ステータスは「環(このゲームける通貨)」や各項に対応した「強化石(大・中・小)」を使用してソウルツリーを開放する事で強化出来る他、「アクセサリ」や「キャラリンク」で上昇させる事も出来る。

キャラクターレベルの色は最初は白色だが、ソウルツリーを100%にする事で緑色に、「リンクスロット」を全てLv.10にする事で赤色に、「基礎開眼スロット」を全てLv.10にし尚且つ「特別開眼スロット」を設定する事で紫色に変化する。

レアリティ

1~6までが存在し、基本的にガチャから排出されるのは一部のガチャチケットや周年及び年末に開催される「6確定選べるガチャ」を除いて3〜5までのキャラクターとなっている。

図鑑に登録されているキャラクターを初めてレベルMAXにすると、そのキャラクターレアリティに応じた数の「霊玉(ガチャを回すのに必要なアイテム)」が貰える(1が5個、2が10個、3が25個、4が35個、5が50個、6が75個)。

所属

キャラクター毎に2つまで設定されており、「死神」「隊長」「零番隊」「虚」「破面」「十」「人間」「滅却師」「星十字騎士団」「所属」の10種類が存在する。所属は同名のキャラクターでも形態や時系列によって異なり、例えば虚化した黒崎一護東仙要、崩玉と融合した藍染惣右介は「死神」「虚」、 仮面の軍勢過去篇を除いて「死神」「虚」だが、死神代行消失篇にける隊長復帰後の平子真子六車拳西は「隊長」「虚」という扱いになっており、タッグキャラクターや『BURN THE WITCH』のキャラクターは「所属」に分類される。

所属キラー

6キャラクターに2つまで設定されている、特定の所属の敵に対するダメージボーナス。「死神キラー」「隊長キラー」「零番隊キラー」「虚キラー」「破面キラー」「十キラー」「人間キラー」「滅却師キラー」「星十字騎士団キラー」「所属キラー」の10種類が存在する。ダメージの割合は死神キラー・虚キラー破面キラー人間キラー・滅却師キラー所属キラーが20%隊長キラー零番隊キラー・十キラー星十字騎士団キラーが40%となっており、一部のクエストでは敵も所持している。

限界突破

他のキャラクターを消費する事で、レベル上限を最大4段階までアップさせる事が出来る。レベルMAXにする為にはこの限界突破が必須であり、同名のキャラクターを使用した場合は2倍のポイントが得られ、同じバージョンキャラクターを使用した場合は必殺技レベルアップさせる事も出来る。

スキル

アビリティ」「ソウル特性」「パッシブスキル」の3つが存在する。

スキルの種類はフィールドを移動する度に体力回復出来る「フィールド進入時回復」、敵からのダメージを軽減出来る「被ダメージDOWN」、体力が0になっても一度だけ復活出来る「致死ダメージ生存」、敵の攻撃で怯まなくなる「スーパーアーマー」、リンクスロットの強化には欠かせない「リンク強化獲得数UP」など様々。

アビリティ

ソウルツリーに含まれ、降臨クエストで入手出来る「降臨素材キャラクター」、または「開放ノ」を使用して習得するもの(開放ノ2023年4月アップデートを以て止)。

ソウル特性

アビリティの中でキャラリンクに反映されるもの。

パッシブスキル

育成の有に問わずキャラクターが最初から習得しているもの。

装備

アクセサリキャラリンクの2つが存在する。どちらも3つまで付け外し可で、同じ属性アクセサリキャラリンクえると効果がアップする。

アクセサリ

基本ステータス必殺技ダメージアップさせる事が可で、キャラクターと同じくレアリティ1~5まで)が存在する。5アクセサリは通常の効果とは別に第二効果を持っており、第二効果は他の5アクセサリか「書換ノ筆」、または「書換ノ筆・極」を消費する事で再抽選出来る。

アクセサリの種類は「隊長羽織」や「チャッピーの義ケース」のようなお染みのものから、「補剤」や「エリミネーター」のようなしいものまで様々。

キャラリンク

他のキャラクターセットする事で、そのキャラクターソウル特性を自身のスキルとして使えるようになる他、リンクスロットを強化する事で基本ステータスを上昇させる事も出来る。

覚醒

降臨素材を除く5キャラクターレベルMAX100)且つソウルツリーを100%にする事で、「崩玉」を使って6に進化させる事が出来る。6キャラクターは各項に対応した「強化晶(大・中・小)」や降臨素材キャラクターを使用してソウルツリーを開放する事で強化出来る(2023年4月アップデート以降は強化晶のみでソウルツリーを開放出来るようになった)。

余談だが、原作では崩玉は重要なアイテムであるにも関わらず、本作では覚醒に必須なアイテム故か特定クエストでは普通に2個以上ドロップしたり、過去に行われた正月ログインボーナスでは現世の凧揚げ大会の参加賞として配られたり、総隊長である山本元柳斎重國が新年の記念として各隊士に1個ずつ贈呈していた。

能力解放

6キャラクターレベルMAX150)且つソウルツリーを100%にした後、「崩玉の意志」を使用する事で新たなソウルツリーを開放出来る。ソウルツリーの開放後は「強化の」を使用する事でレベル上限を200まで上げられる。

ステータス継承

6キャラクターリンクスロットを強化する事で、キャラリンクステータス上昇率をアップさせる事が出来る。リンクスロットの強化には同じ属性の「リンク強化」が必要であり、Lv.11以降は同じ属性の「強化の」と「リンク強化」も必要となる。

ボーナスアビリティ

リンクスロットをLv.15及びMAX(20)にすると、「ボーナスアビリティ」として定のアビリティの中から好きなものを習得させる事が出来る。ボーナスアビリティを変更・解除させたい場合は、一定の数の強化のリンク強化リンク強化、もしくは「ボーナスアビリティ組換え紐」を1個消費する事で変更・解除出来る。

潜在能力開眼

6キャラクターは装備による乗算とは別に、「潜在開眼スロット」を設定する事で基本ステータスを底上げさせる事が出来る。潜在開眼スロットには基礎開眼スロットと特別開眼スロットの2つが存在する。

基礎能力開眼スロット

5つ存在しており、必殺技レベルを上げる度に1つずつ開放される。スロット毎に5つのステータスの中から其々1つずつ設定が可となっており、基礎レベルはそのキャラクターと同じ属性や所属の「開眼の巻物」を使用する事で強化出来る。

特別能力開眼スロット

必殺技レベルMAX(5)にする事で開放される。特別は「開眼ポイント」を消費する事で行う「特別抽選」、または同じキャラクターを消費する事で行う「特別抽選・極」によってランダムで決定される。

転生

一部の6キャラクターはLv.200にする事で挑戦可となる「転生の試練」をクリアする事で、新たな6キャラクターに生まれ変わる事が出来る。転生後はレアリティを示すくなり、基本ステータススキルが強化される他、解放の際に「輪廻の輪」を使用する事で新たなソウル特性を習得する事が出来る(輪廻の輪は2023年4月アップデートを以て止され、以降は通常の6キャラクターと同じく強化ののみで解放が出来るようになった)。

尚、転生前の6キャラクターとは別のキャラクターとして扱われる為、レベルMAX150)にする事で再度霊玉が貰える。

所属ボーナス

属性キャラクターを育成する事でステータスアップする機。各所属のキャラクターをLv.200にする度にカウントされ、カウントが一定数に達する事で「所属レベル」が上昇し、所属レベルに応じて該当するキャラクターステータスが上昇する。いずれかの所属レベルMAXになると「EX所属レベル」が開放され、所属レベルMAXになった所属は、以降EX所属レベルにもカウントされる。EX所属レベルはLv.200のキャラクター10体ごとに1上昇するが、所属レベルとは異なり上限値は存在しない。

アクション関係

移動

クエスト中は画面をスワイプする事でキャラクターが移動し、フリックする事で緊急回避が出来る。この緊急回避は普通に移動するよりも速く移動出来る他、緊急回避中は一時的に無敵となる為、敵の攻撃やボス必殺技を回避するのに非常に重宝する。緊急回避は基本的に一度に1回しか使えないが、例外として5以上の四楓院夜一砕蜂は一度に3回行える他、「緊急回避回数UP」を習得している場合はその回数分だけ緊急回避の回数も増える。

通常攻撃

画面の右下(利き手を左に設定している場合は左下)に表示されている一番大きなボタンタップする事でキャラクターが攻撃を行い、長押しする事で連続で攻撃を行える。一度に行える通常攻撃の段数はキャラクターによって異なる(最大4段まで)。

強攻撃

通常攻撃ボタンの周りに表示されているボタンタップする事で行える。使える強攻撃の種類はキャラクターレアリティによって異なる(1と2のキャラクターが1種類、3と4のキャラクターが2種類、5と6のキャラクターが3種類)。強攻撃には其々クールタイム(強攻撃1が8、強攻撃2が16、強攻撃3が24、一部の特殊な攻撃が40)が設定されており、これらは「強攻撃クールタイム短縮」のスキルで短縮出来る。

一部の敵キャラクターは「ガード」によってこちらの通常攻撃を防御してくるが、強攻撃を2発ヒットさせる事で一定時ガードを崩す事が出来る。

必殺技

3以上のキャラクター紫色ボタンタップする事で、「ソウルボム」を1個消費して必殺技を発動する事が出来る。ただし、「潜(地面に潜っている)」している敵にはダメージを与えられない。

ソウルボムクエスト開始時に1個所持しており、フィールドに配置されている障害物を壊す事で手に入れる事が可となっており、最大3個までストック出来る。また、クエスト中にチーム全員キャラクター(共闘クエストでは自分の操作しているキャラクター)の体力が0になってしまった場合、霊玉を2個消費するか「復活」を1個消費する事でコンティニューが可となっており、ソウルボムが3個ストックされた状態でクエストを再開出来る。ただし共闘クエストではコンティニューしてもソウルボムストックされない。

必殺技レベルは同じバージョンキャラクター限界突破させるか同じ属性の「必殺技の極意」を使用する事で上げる事が出来る(最大5まで)他、転生済みのキャラクターは「必殺技修行場」で必殺技レベルポイントを一定数集める事によって、最大2つ分まで必殺技レベルを上げる事が出来る。

特殊な攻撃

一部のキャラクターが所持しており、「溜め攻撃」「回復」「バリア」「強化技」「衰弱技」「自動回復」「タッグキャラクター」「キャラチェンジ」「ゲージ」「状態異常設置」「一定範囲連続攻撃」「溜め二段攻撃」の12種類が存在する。

溜め攻撃

定時ボタンを長押しする事でチャージし、溜めた状態で発動すると攻撃範囲が広くなり、与えるダメージが増加する。また、回復効果が付いている場合は回復量も増加する。溜め状態は移動や回避を行っても継続するが、敵から攻撃を受けて怯んだり、他の攻撃ボタンを押すとキャンセルされる。

ヤミー(速)や黒崎一護(2周年記念ver.)等が使用出来る。

回復

使用したキャラクター体力回復する事が出来る。「回復効果全体化」のアビリティを習得している場合はチームパーティメンバー体力回復する。

一部の卯ノ花烈井上織姫等が使用出来る。

バリア

敵からの攻撃を効化するバリア(自身は3回、チーム及びパーティメンバーは1回)をる。「バリア発動数UP」のアビリティを習得している場合はその枚数分だけバリアの数が増える。

朽木白哉(千年血戦篇ver.)や朽木ルキア死神代行消失篇×クリスマスver.)等が使用出来る。

強化技

定時間、自身を含めたチーム及びパーティメンバーアップする。「強化技時間延長」のアビリティを習得している場合は強化の継続時間が延長され、更に「強化技効果UP」のアビリティを習得している場合は強化の倍率がアップする。

ネリエル(バレンタインver.)やグリムジョー(番ver.)等が使用出来る。

衰弱技

定時間、周囲の敵のダウンする。

ナックルヴァール(千年血戦篇 体ver.)や檜佐木修兵小説CFYOWコラボ Truths ver.)等が使用出来る。

自動復活

体力が0になった場合、一度だけ体力が半分の状態で復活出来る。

浦原喜助(千年血戦篇ver.)や涅ネムクリスマスver.)等が使用出来る。

タッグキャラクター

タッグキャラクターを使用している場合、操作キャラクターと非操作キャラクターを切り替えられる。正確には攻撃ボタンではない。

現時点ではギン&イヅルと一&砕蜂のみが使用出来る。

キャラチェンジ

操作キャラクターの姿を切り替えられる。キャラチェンジ前後で通常攻撃と強攻撃と必殺技が変化し、与えるダメージも増加する。一定時間が経過するとキャラクターは最初の姿に戻る。こちらも攻撃ボタンではない。

現時点では朽木ルキア(千年血戦篇 十年後ver.)と阿散井恋次(Fierce battle ver.(技))のみが使用出来る。

ゲージ

通常攻撃や強攻撃、必殺技の発動に応じてゲージが上昇して行き、最大状態の時に特定の攻撃を行うとゲージ開放が発動し、キャラクターが上昇する。特定の攻撃はゲージ毎に定められており、通常攻撃と強攻撃の2つが存在する。

石田雨竜(7周年記念ver.)や藍染惣右介(千年血戦篇 THE AGONYver.)等が使用出来る。

状態異常設置罠

強攻撃後に敵が踏むと高確率状態異常を付与する状態異常を設置する。状態異常は設置されてから一定時間経過後に消滅し、状態異常を設置中に再度設置を発動させた場合、古い状態異常は消滅し、後に設置した状態異常が残る。

自身や味方のキャラクターが設置した状態異常は自身や味方プレイヤーは効果を受けず、状態異常を設置する際、範囲の重なったクエスト内に設置されたマップギミックや他のキャラクターが設置した状態異常が存在する場合、後から設置された状態異常で上書きされる。

尚、「レイド」及び「バトル」では状態異常は設置出来ず、設置前に発生する強攻撃によるダメージのみが発生する。

涅マユリ小説SAFWYコラボUntold Stories ver.)や卯ノ花八千流(千年血戦篇2023ver.)等が使用出来る。

一定範囲連続攻撃

攻撃範囲内の敵に対して、一定時ダメージを与え続ける事が出来る。一定範囲連続攻撃中は、移動や他の攻撃を行う事は出来ず、一定範囲連続攻撃の終了やキャンセルが行われるまで続き、一定範囲連続攻撃の終了するタイミングは連続攻撃中にキャラクター下部の表示で確認出来る。一定範囲連続攻撃は敵から攻撃を受けて怯んだり、緊急回避を行うとキャンセルされる。

尚、一定範囲連続攻撃のクールタイムは発動と同時ではなく、一定範囲連続攻撃の終了時やキャンセル時から発生する。

バンビエッタ(千年血戦篇2023ver.)や日番谷冬獅郎ハロウィンver.(速))等が使用出来る。

溜め二段攻撃

ボタンを押した間に一段階の攻撃が発生し、そのままボタンを長押しする事で二段階の攻撃が発生する。一定時間経過前にボタンを離すと一段階と同じ範囲で二段階の攻撃を行い、ボタンを長押ししなかった場合は一段階の攻撃のみが発生する。また、ボタンを長押ししている間は移動等の他アクションを行う事は出来ないが、範囲内に入った敵に一度だけダメージを与える事が出来る。溜め二段攻撃は敵から攻撃を受けて怯んだり、緊急回避を行うとキャンセルされる。

尚、溜め二段攻撃のクールタイムは発動と同時ではなく、溜め二段攻撃の終了時やキャンセル時から発生する。

現時点では黒崎一護(千年血戦篇2024ver.)のみが使用出来る。

コンボ

連続で攻撃をヒットさせる事でコンボが繋がり、繋がる程ダメージが大きくなる。敵からダメージを受けるとリセットされる。

状態異常

一部のキャラクター状態異常付与効果を持っており、通常攻撃と強攻撃では一定確率で、必殺技では確定で状態異常を付与する事が出来る。「」「火傷」「麻痺」「氷結」「混乱」「減速」「弱体」「裂傷」「侵食」の9つが存在し、状態異常付与効果を持った攻撃を繰り出してくる敵も存在する。

定時間、ダメージを受け続ける。

火傷

効果はと同じ。

麻痺

定時間、動けなくなる。

氷結

効果は麻痺と同じ。

混乱

定時間、移動方向が反転し、攻撃方向がランダムになる。クエスト中の敵やバトル中のキャラクター混乱状態になった場合、攻撃時に自身も含めた攻撃範囲にいる対全てにダメージを与えるようになる。

減速

定時間、移動と通常攻撃の速度が格段に遅くなり、強攻撃と必殺技と緊急回避が使用出来なくなる。

弱体

定時間、敵に与えられるダメージが1になり、自身が敵から受けるダメージが上昇する。

裂傷

定時間、ダメージを受け続け、強攻撃と必殺技が使用出来なくなる。

侵食

定時間、ダメージを受け状態異常効果を持つ攻撃の状態異常効果が発動しなくなり、侵食の状態異常効果を発動したキャラクター体力回復する。

マップギミック

一部のクエストでは、プレイヤーに悪を及ぼすギミックが配置されている。

状態異常床

定時間留まると、その床に応じた状態異常が付与されてしまう。床の種類は「」「火傷」「麻痺」「氷結」「混乱」「減速」「弱体」の7つ。

トゲ罠

一定間隔で地面からトゲが飛び出し、触れるとダメージを受けてしまう。トゲに触れた場合は裂傷が付与される。

虚の像

一定間隔で状態異常付与効果や吹き飛ばし効果を持つブレスを放つ。像はダメージを与える事で破壊出来る。

BLEACHを知っている人なら虚を「ホロウ」と読むのは常識なのだが、某KLab生放送では有ろう事か運営が「きょの像」と読み間違えていた。

霊子吸収装置

このギミックが配置されているフィールドでは、一部の行動が制限され使えなくなってしまう。ダメージを与える事で機を停止させる事が出来るが、一定時間経過後に復活する。

即死罠

乗る度にカウントが減っていき、0になるとその場で即死してしまう。

クエスト

このゲームメインとなるモードで、原作の追体験が出来る「ストーリー」や様々な特殊ルールが設定されたクエスト攻略していく「穿界門クエスト」の他、「共闘クエスト」や「レイド」のようなマルチプレイも存在する。

プレイするには「通符」が1枚必要であり、通符は15分経過する度に1枚、最大50枚まで回復するが、「ブレソル満喫パス」を購入している場合は回復時間が12分に短縮され、上限も60枚にアップする。通符は霊玉で購入する事も出来る。

ストーリー

原作アニメエピソードを追体験出来る。難易度は「NORMAL」と「HARD」の2つが存在し、最初はNORMALしか選択出来ないが、各章のNORMALクリアする事でその章のHARDが開放される。

内容は死神代行篇や界篇といった原作エピソードが「本篇」、アニメオリジナル劇場版小説コラボエピソードが「番外篇」と言う扱いになっているが、バウント篇は原作の設定と矛盾が生じる為かストーリー及びキャラクター共に実装されておらず、劇場版第4作である「地獄篇」は過去イベントとして配信されたのみでストーリーの大半がカットされてしまっている。

サブストーリー

過去に配信された一部のイベントを再びプレイする事が可で、クリアする事で通符や過去に配布されたイベント限定の4キャラクターが獲得出来る。難易度は全話NORMALとなっている。

戦記クエスト

本編13篇のNORMALクリアすると開放される。ストーリーと同じく原作の追体験が可だが、あちらとは違いストーリーに沿ったキャラクターを使用しなければならない(2023年4月アップデート以降は本篇1篇をクリアする事で開放されるようになり、黒崎一護のみは全ての戦記クエストで使用可となった)。クリアする事で交換所で様々なアイテムと交換出来る「欠片」が手に入る。現在界篇までが配信されている。

限界討伐クエスト

無限に生成されるマップを制限時間5分以内でどこまで踏破出来るかに挑戦し、踏破したマップの数によって霊玉や開眼ポイント、勲章(5以上で、10以上で、15以上で、20以上で)が獲得出来る。通符なしで挑戦可

このクエストではキャラクターを必ず3体編成しなければならず、クエスト内の全てのマップに反映される基本ルールの他に、各スロット毎にも専用のルールが定められている。キャラクターの切り替えはマップ毎に自動で行われ、プレイヤーの操作によって切り替える事は出来ない。また、キャラクターが1体でも戦闘不能になるとその時点でクエスト終了となる。

イベント

「おすすめクエスト」「育成・強化クエスト」「高難易度クエスト」の3つが存在する(過去には「降臨クエスト」と「千年血戦篇ストーリー」も含めた5つ)。

おすすめクエスト

期間限定で開催されるイベントの大半がこれに該当する。に2回開催されるポイントイベントでは、ポイントを貯める事によって霊玉や5確定ガチャチケット、基礎開眼スロットの強化に必要な「髄の巻物」が獲得出来る他、キャラクター必殺技レベルを1だけ上げられる必殺技の極意が貰える場合もある。

育成・強化クエスト

キャラクターの育成全般に必要な環、ソウルツリーの開放に必要な強化石6キャラクターソウルツリー開放に必要な強化晶、解放に必要な強化の転生キャラクターソウルツリー開放に必要な輪廻の輪などが手に入る。

降臨クエスト

6キャラクターアビリティ習得に必要な降臨キャラクターが手に入る。2023年4月アップデートを以て止され、以降は降臨キャラクターは環交換所で入手出来るようになった。

高難易度クエスト

リンクスロットの強化に必要なリンク強化リンク強化、基礎開眼スロットの強化に必要な開眼の巻物などが手に入る。

千年血戦篇ストーリー

最終章となる「千年血戦篇」のエピソードを追体験出来るのだが、全てのエピソードが追体験出来る訳ではなく、原作59巻の526話までとなっている。

2019年12月から期間限定で配信され、2021年3月を以て配信終了(当時はまだ千年血戦篇がアニメ化されていなかった為、会話シーンカットには原作コマが使用されていた)となったが、アニメ千年血戦篇第2クール放送終了から4ヶが経過した2024年1月以降、ストーリー本篇(14篇以降)として順次配信が開始された。

穿界門クエスト

様々な特殊ルールが設定されたクエストクリアしていきながら最上階をす。毎5日から25日までの20日間単位で開催されており、通符なしで挑戦可だがコンティニューは出来ない。「通常」「高難易度」「スペシャル」の3つのカテゴリが存在し、スペシャル以外はカテゴリ毎に1つの穿界門クエストを選んで挑戦出来る。

ほぼ全ての階層に属性・所属・所属キラーの制限やボーナスがある他、使用キャラクターが封印される(先の階層で使えなくなる)階層もある為、プレイヤーの手持ちによって攻略難易度は大きく変わってくる。

通常

「鍛錬の」「練武の回廊」「研鑽の洞窟」「練磨の氷山」の4つが存在し、クリアする事で霊玉や穿界門限定キャラクターと交換出来る「選べる6ガチャチケット」が獲得出来る。全50階層。

高難易度

「試練の」「極武の回廊」「修練の洞窟」「堅の氷山」の4つが存在し、クリアする事で霊玉や5ガチャチケットが獲得出来る。全ての階層に封印が施されており、難易度は非常に高い。全25階層。

スペシャル

上記2つとは違い、特殊な仕様となっている。開催期間が終了してもクリア履歴がリセットされず毎新しい階層が追加されていく「銷の関門」や周年に開催される「○周年記念の」、年末に開催される「年越しの」がこれに該当する。

共闘クエスト

2~4人のプレイヤーが其々キャラクターを1体ずつ出し合って専用のクエストに挑戦し、クリアすれば一緒にプレイした人全員が同じ報酬を獲得出来る。

共闘クエストを遊ぶには、自分でパーティを募集する方法と他の人が作ったパーティに参加する方法があり、自分でパーティを募集する場合は挑戦したいクエストの種類と難易度を選択し、ルーム選択画面から「ルームを作成する」を選択する事でルームを作る事が出来、他の人が作ったパーティに参加する場合はルーム選択画面から「ルームを探す」を選択するか、共闘クエスト及びレイドTOP画面に表示されている「No.入」の項タップし、正しいルーナンバーを入する事で他の人が作ったパーティに参加出来る。

共闘専用のクエストとしては「アクセサリ合成の試練」やに1回1週間単位で開催される「極限共闘」、1日5回まで報酬が獲得可な「友情の路」などが存在し、アクセサリ合成の試練ではアクセサリの強化に必要な「進化の粉」や「秘伝の書」、極限共闘では書換ノ筆や属性別の「ブレソルアクセサリガチャチケット」が手に入る。極限共闘には三席以上のプレイヤーが参加出来る「極限共闘」と七席以上のプレイヤーが参加出来る「極限共闘七席篇」の2つが存在し、前者の方が難易度が高い分報酬もである(2023年4月を最後に極限共闘七席篇は止され、代わりに翌からは七席以上のユーザーも通常の極限共闘に参加出来るようになった)。

レイド

2~6人のプレイヤーが其々キャラクターを1体ずつ出し合ってレイドボスに挑み、勝利すれば一緒にプレイした人全員が同じ報酬を獲得出来る。

レイドを遊ぶには、自分でパーティを募集する方法と他の人が作ったパーティに参加する方法があり、自分でパーティを募集する場合は挑戦したいレイド属性難易度を選択し、ルーム選択画面から「ルームを作成する」を選択する事でルームを作る事が出来、他の人が作ったパーティに参加する場合はルーム選択画面から「ルームを探す」を選択するか、共闘クエスト及びレイドTOP画面に表示されている「No.入」の項タップし、正しいルーナンバーを入する事で他の人が作ったパーティに参加出来る。

レイドに登場するレイドボスは開催期間毎に変更され、使用する技の種類もレイドボス毎にバラバラなので、初見で全ての攻撃を見切るのは難しい。レイドは幾つかのPHASEに分けられており、PHASE毎にレイドボスの攻撃パターンも変わってくる。一定以上レイドボス体力を削る事で次のPHASEに移行し、その際にレイドボスは1、2間「反膜(ネガシオン)」に包まれるが、反膜に包まれている間はどんな攻撃もレイドボスには効かない。次のPHASEに移行するのを大人しく待とう。また、レイドでは体力が0になっても一定時間経過すれば霊玉や復活を消費せず復活が可となっており、復活な回数は難易度毎に変わってくるが、制限時間が0になるかプレイヤー全員体力が0になると残りの復活回数に関係なくクエスト失敗となる。

共闘クエストレイドのどちらにも言える事だが、参加するのであれば死んでしまったらちゃんコンティニューしよう。初心者のうちは死にまくる事もあるかも知れないが、クエストの途中で退出したり通信を切断すると言うのは他のプレイヤーにとっても迷惑だしトラブルの元にもなり得るので最低限のマナーはしっかり守ってプレイしよう。また、アクセサリキャラリンクを付けずに参加するのも非常に印が悪いので、最初のうちは何でも良いのでアクセサリキャラリンクをしっかり装備し、徐々に使用キャラクター属性と一致したアクセサリキャラリンクを装備して行こう。特に共闘クエストでは強攻撃特化キャラクターを使用し、アクセサリ必殺技ダメージアップする「転体」や霊圧アップ系(「滋養強壮剤」や「ハンチング帽」など。「ユキの義ケース」は会心を消してしまうので余りオススメしない)、キャラリンクは「強攻撃クールタイム短縮」(レイドでは「強攻撃ダメージUP」か「体力最大時全ダメージUP」)を装備するのが望ましい。

バトル

バトルは自分のチームと他のプレイヤーチームで勝負し、ランキングを競う構成となっている。ランキングは1週間(月曜6時日曜24時)毎に集計され、順位に応じて報酬が獲得出来る。

バトルに挑む為には「闘魂符」が1枚必要であり、闘魂符は2時間経過する度に1枚、最大5枚まで回復する。闘魂符がなくなった場合は霊玉を1個消費してバトルに挑む事も出来る。

バトルは基本的にオートで進行するが、「作戦」としてバトル中の行動を「強攻撃優先(強攻撃を優先して行い、全員の霊圧が30%アップする)」「必殺技優先(ソウルボムを優先して取りに行き、全員体力が10%アップする)」「属性優先(属性が有利な相手を狙い、全員の会心が30%アップする)」の中から選択出来る。また、バトル中にフィールドに出現するソウルボムを獲得する事で必殺技が使えるようになり、必殺技を使いたいキャラクターアイコンタップする事でそのキャラクター必殺技を発動させる事が出来る。また、オプションで「バトルでの必殺技オート発動」をONにしていると、ソウルボム獲得時にオート必殺技を発動し、戦闘不能か一部の状態異常麻痺氷結・減速・裂傷)になっていないキャラクターの内、チームの左側に設定しているキャラクターから優先的に必殺技を発動する仕様となっている。

相手のチーム全滅させた場合は勝利となりスコアを獲得出来る。逆に自分のチーム全滅させられた場合は敗北となる。また、バトル中にアプリが強制終了した場合も敗北扱いとなる。因みに、バトルに2連敗すると四楓院夜一が現れ、通符1枚をプレゼントしてくれる。

バトルに連勝すると「連勝ボーナス」として勝利時に獲得出来るスコアが増加し、より多くのスコアを獲得出来る(最大5連勝まで)。更に対戦相手を選ぶ際に「スコア×2」の相手を選択した場合はバトル終了時に2倍のスコアを獲得出来る。また、バトル勝利すると一定確率で「EXTRA BATTLE」に突入し、NPCが操作する特別なキャラクターとのバトルが始まる。これに勝利するとEXTRA勝利ボーナスが追加され、より多くのスコアが獲得出来る(スコア×2とEXTRA BATTLE2023年4月アップデートを以て止)。

バトルにはリーグと呼ばれる階級があり、「十席リーグ」「九席リーグ」「八席リーグ」「七席リーグ」「六席リーグ」「五席リーグ」「四席リーグ」「三席リーグ」「副隊長リーグ」「隊長リーグ」「総隊長リーグ」の11種類が存在する。最初は十席リーグからスタートするが、ランキング集計時に自分の位置するゾーン(昇格ゾーン・残留ゾーン・降格ゾーン)によって所属リーグが変動し、上位のリーグに上がる程ランキング報酬もになる。また、各リーグの所属を現すバッジが存在し、プレイヤー名の横などに表示される。

グループ機能

所謂、他のゲームで言うギルドのようなものである。1つのグループにつき最大20人まで参加可で、リーダーサブリーダーを2人まで選出出来る。リーダーが14日間ログインしなかった場合は他のメンバーへ自動的にリーダー交代となるが、サブリーダーがいる場合はサブリーダーが優先してリーダーに選ばれる。

グループには其々「グループレベル」が存在し、グループレベルメンバークエストクリアしたりバトル勝利する事で得られるグループ経験値が一定数に到達する事で上がって行き、グループレベルが上がるとキャラクター育成で消費する環が割引されたり、クエストバトルで敵に与えるダメージアップするといった特権が得られる。

バトルと同じくグループにもリーグが存在し、「Cリーグ」「Bリーグ」「Aリーグ」「Sリーグ」の4つが存在する(Bリーグ以上は更に3つのレートによって分けられており、ランキング上位から順に「1レート」「2レート」「3レート」となっている)。最初はCリーグからスタートするが、ランキング集計時にグループの位置するゾーンによって所属リーグが変動し、上位のリーグに上がる程ランキング報酬もになる。

リクエスト

メンバー同士で通符のやり取りが出来る。メンバーリクエストに協する事でメンバーに通符を送る事が出来、自分が出したリクエストに協してもらう事で通符を受け取る事が出来る。リクエスト24時間に1回のみ行う事が可で、最大38枚の通符が獲得出来る。

グループバトル

グループバトルは他のメンバーと協してプレイする訳ではなく、制限時間内に倒した敵に応じて獲得したスコアを競う1人用のクエストとなっている。グループバトルは前半戦と後半戦に分かれており、前半戦は毎週火曜日から木曜日に、後半戦は金曜日から金曜日に開催される。其々の期間内で獲得した個人のベストスコアを合算した物が「グループスコア」となり、これに基づきランキングが決定される。ランキングは1週間(火曜0時日曜24時)毎に集計され、順位に応じて報酬が獲得出来る。

グループバトルに挑戦する為には「隊戦符」が1枚必要であり、隊戦符は毎日0時に5枚まで回復するが、バトルと違って隊戦符が0枚になっても霊玉を消費して挑戦する事は出来ない。登場する敵の種類とルールは毎週火曜0時金曜0時に変更される(月曜日ランキング集計日となっており、この日はグループバトルには挑戦出来ない)。敵はボスも含めてWAVE毎に出現し、全ての敵を討伐すると次のWAVEに移行する。WAVEは最大で5まで存在し、獲得したスコアによって貰える報酬も増える。

難易度NORMALHARD・VERY HARDNIGHTMAREの4種類(NIGHTMAREは期間限定開催)が存在するが、NORMALでも難易度はかなり高めに設定されており、初心者にとってはWAVE5まで辿り着く事すら困難である。HARD以上の難易度では麻痺や弱体といった状態異常床が配置されており、必殺技ダメージも半減される上に敵もNORMALべて非常に硬く、生半可な編成や装備では決してクリアは出来ない。特にNIGHTMAREは本作にける最高難易度コンテンツと言っても過言ではなく、VERY HARD及びNIGHTMAREのみWAVE移行時に制限時間だけが進むマップギミックが存在する(発動中は敵に一切ダメージを与える事が出来ない為、「火力必殺技一気にブチ抜いてクリア」なんて事も不可能)。

ガチャ・ショップ

ガチャを回したり、パックやブレソルパスポートの購入が行える。

キャラクターガチャ

今作は霊玉を消費してガチャを回す仕様となっており、10連の場合は4以上のキャラクター1体が確定で排出される。ガチャは霊玉25個で1回、250個で10回引けるのだが、他のアプリゲーム較して霊玉の値段は割高となっており、10,800円課金しても20連分(513個)しか霊玉が買えず、100連引くだけでも54,000円(霊玉2,565個分)課金しなければならない(但し、週替わりで開催される「CHARACTER SELECTION」を除いた期間限定の10連ガチャには一定回数引く事で5キャラクター1体が確定で排出される「STEP」が搭載されており、STEP1は霊玉150個(千年血戦篇の復刻ガチャの場合は無料)、STEP2は200個で引く事が出来る)。

ガチャの演出は「地獄が飛ぶ方向にが射す」というものなのだが、の場合は3以下、色のの場合は4、色のの場合は5確定となっている。基本的に色のが射した場合は5は排出されないのだが、キャラクターよる特別な演出によって色のに変化する場合もある(排出される5の数は井上織姫の場合は1体以上、月島秀九郎の場合は2体以上、藍染惣右介の場合は3体以上確定となっている)。

ガチャから排出されるキャラクターに関して特に呼び名は決まってないのだが、ユーザーの間では「プレミアムガチャ(常時開催されているガチャ)」やガチャチケットから排出されるキャラクターが「常設キャラ」、プレミアムガチャには収録されないが一部のガチャガチャチケットから排出されるコスプレ衣装キャラクターが「シーズルキャラ」、プレミアムガチャガチャチケットでは入手出来ず特定ガチャからしか排出されないキャラクターが「限定キャラ(千年血戦篇や小説コラボキャラクターがこれに該当する)」と呼ばれている。

16日(中旬)と末に新キャラが2、3体ずつ実装(非常に稀だが4、5体の前例もあり)されており、昔は中旬ガチャ5確率3%且つ5は新キャラ確定、末は5確率6%5は既存キャラも含めた9体(新キャラ3体+その他6体)の中から排出される闇鍋ガチャとなっていたが、ここ最近は中旬末問わず5確率6%且つ5は既存キャラも含めた玉9体に加え、今まで実装された一部の常設キャラシーズルキャラの中から排出される仕様玉9体(4.5%(各0.5%))+その他(1.5%))となっており、キャラの中から一点狙いをするのであれば確率0.5%を引き当てなければならない。

闇鍋ガチャが終了した後は個別のピックアップガチャが開催され、そちらは5が5体(ピックアップされた新キャラを含めた玉4体+その他)の確率5%で一点狙いの確率も1%となっており当てのキャラは当て易くなっている。特に劇場版を除く限定キャラピックアップガチャは一度機会を逃せば二度と開催されない為、今後それ等のキャラを手に入れたい場合は復刻ガチャで0.5%を引き当てるしかなくなってしまう。正直、ピックアップガチャであるにも関わらずキャラ以外のキャラやその他キャラばかり排出される事は少なくないしそれを見て「本当に1%か?」って疑いたくもなるかも知れないが、それでも確率1%である事は事実であり中旬や末で確率0.5%を引き当てるよりかはずっとマシである(例外として、周年ガチャBURN THE WITCHコラボガチャのみピックアップガチャが開催されない)。

また、バナーに表示されているキャラクターは画面右上の「試遊」ボタンを押す事で、色々な種類の敵が登場する専用のエリアアクセサリキャラリンクが装備されていない状態で60自由に操作する事が出来る。尚、試遊機2023年4月アップデートを以て一度止されたが、同年11月アップデートで「キャラお試しクエスト」とリニューアルされる形で復活した。こちらは制限時間が存在せず、色々な種類の敵や状態異常床が登場する4つの専用のエリアを進んでいく構成となっており、「フィールド侵入時回復」や「状態異常短縮」の効果も体感出来るようになっている。

2023年8月31日以降は末に開催されるガチャが「プライズガチャ」、中旬に開催されるガチャが「ローレルガチャ」と区別されるようになった。プライズガチャはステップ5・10・15・20がキャラ1体確定となっており、ステップ25では「新キャラ選べる5確定チケット(所謂、他のソシャゲで言うところの天井)」が1枚だけ貰える。ローレルガチャはステップ3・6・13・16がキャラ1体確定、ステップ10及び20が新キャラ1体確定となっており、こちらもステップ25で新キャラ選べる5確定チケットが1枚だけ貰える。一見、ローレルガチャの方がお得に見えるが、こちらはプライズガチャとは異なり個別のピックアップガチャが開催されない為、新キャラ自体の獲得は簡単だが、狙ったキャラ必殺技レベルを上げるのは非常に困難となっている。まあ中旬キャラは基本的に残念な性にされがちだし強いキャラが欲しいならガチャピックアップ引いた方がマシだが。

アクセサリガチャ

こちらは霊玉15個で1回、150個で10回引く事が可となっており、このガチャからしか排出されない5限定の強アクセサリも存在するのだが、一点狙いの確率が非常に低い(5は各0.125%)上に全てガチャチケットから排出される為、霊玉を使って引くよりもポイントイベントを周回してプレミアムアクセサリガチャチケットやブレソルアクセサリガチャチケットを貯めて引くのが望ましい。

パック

課金する事で様々なパックを購入出来る。特に未所持のキャラクターが収録された「キャラパック」は3,400円で346個(付属の146個+5のレベルMAX報酬で50個+6のレベルMAX報酬で75個+転生後のレベルMAX報酬で75個)の霊玉が回収出来るので、微課金プレイヤーにとっては非常にオススメ(普通に3,400円支払っても149個しか購入出来ない為)。

ショップ

フレンドポイントガチャを回したり、ブレソルパスポート契約が行える。ブレソルパスポートは以下の2種類が存在する。

ブレソル満喫パス

符の回復時間が1枚につき12分に短縮され、回復上限が60枚にアップし、クエストで通符を一度に5枚以上消費した場合、追加で1枚分の報酬が貰える(10枚の場合は2枚分)他、必殺技修行場の1日のクリア回数上限が2回分増加する。更に3ヶ継続する事によって5確定ガチャチケットが貰える。額480円。

キャラ獲得パス

1日に1回霊玉が2個貰える他、パスポート更新の際に過去に販売された事のあるキャラパックのキャラクターの中から好きな3体を選び、その中の1体が抽選で獲得出来る「選べる5ガチャチケット(千年血戦篇と劇場版キャラクターは対外)」と霊玉100個が貰える。更に3ヶ継続する事によって好きなキャラクター必殺技レベルを1だけ上げられる「必殺技の極意()」が貰える。額2,900円。

交換所

モードで獲得したメダル欠片を使って、様々なアイテムと交換出来る。

その他の要素

プレイヤーランク

そのプレイヤープレイ度合いを表すランクランクは200まで存在し、ランクアップする事で霊玉や5確定ガチャチケット等が獲得出来る。ランク50までは特定ミッションを達成する事でランクアップ出来るが、ランク51以降はプレイヤー経験値を一定数獲得する事でランクアップ出来る。

総戦力

所持している6キャラクターステータスの数値やリンクスロットレベル、潜在開眼転生を行っているか等のキャラクター育成度合いを数値化したもの。

登場キャラクター

ここではプレイアブル化しているキャラクター及び特定キャラクターの強攻撃と必殺技で登場するキャラクターのみ掲載する。

主要人物

現世

護廷十三隊

尸魂界(ソウル・ソサエティ)

王族特務・零番隊

仮面の軍勢(ヴァイザード)

虚圏(ウェコムンド)

完現術者(フルブリンガー)

見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)

アニメオリジナル

劇場版

小説コラボ

BURN THE WITCH

テーマ曲

百鬼夜行
 作詞作曲ボーカルシュンタロウ
 Hello Sleepwalkersによる本作のオープニングテーマ
『0』
 作詞ボーカル:チャム(.)
 作曲渡辺
 カメレオンによる新オープニングテーマ
NEVER
 作詞ボーカル:チャム(.)
 作曲岡田優子KLab
 編曲渡辺
 カメレオンによる5周年記念テーマソング

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