BORDERBREAKネタ@うぃきとは、
アーケードで稼働中のSEGA発のオンライン対戦ロボットアクション、ボーダーブレイクの情報を集めるwikiの分家である。
wikipedia式のネットフリー辞書の普及により、ゲームの攻略情報をwiki形式で集約することが珍しくなくなった昨今、ボーダーブレイクも多分に漏れずwikiが立ち上げられた。
しかし、その編集者にwikiとしての公正さを尊ぶ者と、アンサイクロペディア的なウィットに富んだ記事を好む勢力が現れ、しばしば編集が衝突することとなった。
その現象が問題視され、現管理人の電光氏が分家として『BORDERBREAKネタ@うぃき』を発足。
以後、 そういった笑いやウィットを重視した記事はネタ@うぃきに集積されることとなり、二つの攻略wikiは共に発展し続けることになる。
編集規定は唯一つ... 自重するな (ただしエログロ、煽り、荒らしは除く)
※詳細は『ネタWiki編集職人の掟』をよく読み正しく編集してください※
本家となるwikiにおける「可能な限り中立な立場」で「簡潔に」という理念から解き放たれたネタ@うぃきはまさに赤潮の如く爆発的に記事を増やしていった。
そもそも本家にも存在する記事にはどこもかしこもパロディだらけ。
細かい引用も多く、元ネタを知ってから読み直すと不意打ちのように笑わされる。
擬人化、茶番、果てはポエムといった編集者の思い思いの痛いネタまで詰め込まれ、その様相は混沌の一言。
また、レア素材の獲得を祈願する「望駄阿神社」 が開設され、ご利益があるとかなんとか。
その神社を中心として様々なコミュニティ、掲示板でのやり取りも盛んに行われている。
(そもそもこの神社を中心にした制度もニコニコ御三家の歌わない一家のパロディ。)
ボーダーブレイクにまつわるの細かい出来事も時系列で記事にしたり、設定資料の一部を(大きくネタバレしない範囲で)主観的な考察でカモフラージュして紹介したりするなど、本家wikiよりもゲームを取り巻く環境、世界観設定、ゲーム自体の雰囲気については詳しいという側面がある。
「牛マンのつぶやき」を有志の手でログに残す功績が認められてか、メーカー公認ともいえる状態にある。
ボーダーブレイクの顔ともいえる牛マンから愛好して頂いているなど、情報源としての信頼を増してゆく。
また、初心者プレイヤーへのサポート、指南といった部分も本家wikiよりも重点的にカバーされており、
初心者プレイヤーには本家wikiよりも一読をおススメしたいページが多い。
また、ネタ@うぃきではゲームバランスの調整不足や、使用率の低いパーツの理由・原因についても指摘している。
パーツの購入プラン等を検討する際に、メリット・デメリットのまとめに関しては中立性を尊ぶ本家wikiよりもアテになるとも。
(当然、ネタではぐらかされている場合もあるので注意が必要)
その膨大な記事数と、良いネタを搾り出せない間は編集されない事が多いという点から、旧バージョンの記事がなおも手付かずで残っている事も問題点として挙げられる。
攻略目的での閲覧は裏を取っておく必要が増したといえるだろう。
膨大な記事は一日で読みきれる量ではないが、主要な攻略記事を一覧すればゲームに必要な定石を実際に試したくなる独特の雰囲気があるため、ネタと言っておきながらプレイヤー達の頼れる情報源としての地位は揺らいでいない。
数値データ、新実装への対応速度に定評のある本家wikiに対して住み分けている点といえるだろう。
今後も、ボーダーブレイクの発展と共に、このネタ@うぃきも拡大を続けるであるとされる。
あぁ?ねぇよそんなもん
冗談はさておき、肥大化を続けるコンテンツのため、どれがメインだか解らなくなってきた。編集者や果ては運営メンバーでさえ解らないかもしれない。よっていくつかをピックアップする形で紹介する。
携帯登録サイト「BB.net」にある我らがアイドル「牛マン」による「牛マンのつぶやき」をまとめたページ。歴史と謳ってあるだけに過去から今までのつぶやきが全て収録されている。また、編集者によるツッコミ意見が添えてある。
牛マンが同じページでネタ@うぃきについて言及した後、長らく空白だった部分に対して牛マン自身がログを紹介し、穴埋めに協力をしてくれるというファインプレーも。「牛マン、貴様見ているな!」
ホントに見てるから困る
余談としてtwitterなどでしばしば牛マンが「ネタうぃき見た」とか「このページwww」等つぶやく場合が稀によくある。その場合該当ページに「牛マン巡回済」と追記するが、なかなかこの対応も早い。お前ら牛マン好きすぎるだろ。
実際のゲーム中の用語からプレイヤー間で使用されている通称、果ては2chやしたらばといった掲示板で起きた珍事までなんでもござれで取り上げられている。これだけでもお腹いっぱいになること請け合い。
ネタ@うぃき住人の交流掲示板。肥大化するコンテンツと比例するかのごとく集まるプレイヤーも増えており、3日でコメントログが溜まることもしばしば。TOPの見出しも凝っており、その時の時事ネタ・イベントなどに合わせたAAなどが載せられる。
また、ここでの発言のうち、タイプミスや変換の暴走等の「誤爆」。これらが編集者の目に留まると用語集から派生した「めい言」へ編集者の独断と偏見で収録される。
このせいでオフィシャルが「オフィシャリュ(ローマ字入力でYとUを同時押しした結果)」、トップページが「シャッポー(とある人物が夢の中で見たネタ@うぃきの謎のワード)」になるなど、ネタになりそうなものは徹底して拾われて末まで祭られるので注意。
バージョンアップで新たに追加された「クラン」の実装を受けて、決して本流ではないとしつつもネタ@うぃきのクランが立ち上がった。現在は「望駄阿神社例大祭」「望駄阿神社社務所」「望駄阿神社体育館裏」「望駄阿神社絵馬殿」の四つが立ちあげられている。主な活動は近接武器同士での決闘や銃創お絵かきといった、全国ではできないような遊びを行っている。また、基本的に第一日曜日にはクローズドマッチによるガチ演習、第三日曜日には同じくクローズドマッチによるネタガチ演習(例:参加者全員が珍獣シュラゴン)も行うようになった。
なお、「望(ry体育館裏」のクランエンブレムはエースボーダーにしか与えられないレッドクレストである。
ネタ@うぃきで活動してるプレイヤーの動画も増えてきている。その中で知名度が高いのは鳥取県民のボーダーブレイク(ルーキーくんと淫テリお姉さん) と思われる。
その他にも、エヴァ板住人の境界突破、角付き重火のボーダーブレイク……などと言ったキーワードで検索するとネタ@うぃきプレイヤーの動画が見つかるだろう。
タグで検索してみよう。
borderbreakネタ@うぃきに関するニコニコ市場の商品を紹介してください。
掲示板
7 ななしのよっしん
2019/04/18(木) 17:36:34 ID: 0SBBen2mAV
本家よりこっちのほうが好き
あっちは「これぐらい出来ない奴はお荷物!」みたいな懲罰的な内容が多くてなんか気持ち悪いわ
8 ななしのよっしん
2019/04/27(土) 15:16:51 ID: 0SBBen2mAV
と思ったらこっちにも結構、下手な人を叩くようなこと書いてあるんやな
どっちもどっちか・・・
9 FAMマン修羅
2023/02/08(水) 02:31:00 ID: z1qApW1y25
久々にアノ空気に触れたくてページを開いたら、未だ新規カキコミが在って吹いた。
・・・残念ながら自分は書き加えるネタを持ち合わせて居なかったが・・・未だps4は敷居が高い。
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最終更新:2024/04/25(木) 22:00
最終更新:2024/04/25(木) 22:00
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