DEBSTEP!単語

デブステップ

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DEBSTEP!とは、太鼓の達人の楽曲の一つ。

概要

曲名 DEBSTEP!
ID 不明
アーティスト やじゅ
譜面制作 エトウ
収録作品 筐体
BPM 130
   かんたん ふつう むずかしい おに
難易度 x5 x7 x8 x10
コンボ 262 364 546 888

大会課題曲募の採用曲にして太鼓の達人 ドンだー!日本一決定戦2013エリア予選課題曲

曲名の由来は音楽ジャンルの一つ「ダブステップ」と、肥満人間を意味する「デブ」をかけたものを想われる(デブスとかけたという説も有り)。コンテスト応募時の曲名は「でぶすてっぷ!」とひらがな表記だったが、収録時に英語表記になった。ちなみにその際に音も変更されている。

尚、本楽曲の初登場時は新筐体10の中では「KAGEKIYO 源平討魔伝メドレー」と並び最もテンポが遅かった。(現在は「ドンカマ2000」に10最遅の座を譲っているが、譜面インパクトが強いせいで最遅の印は薄い。)
もっとも、だからといって簡単と言うわけではなく……。

譜面(上級者向け)

エリア予選課題曲の中では最難関、人によっては四天王下手すれば四狂クラスにも感じるかもしれない高難易度譜面

というのも、本楽曲はBPMこそ130と遅いが、12分・16分・24分の音符が複雑に絡み合い、更に24分も非常に多いリズム譜面となっている。それでもBPM195の16分相当なので10適正レベルの腕があれば処理自体は可な範囲内であろう。譜面を認識出来ればの話だが。

複雑な譜面だけでも厄介なのに、あろうことか序盤と中盤にHS0.5(見かけ上の速さが半分)のソフランがかかっている。かつ、その区間も一切自重せず複雑な複合が存在する。結果、見かけ上の32分・48分がひたすら続く太鼓史上稀に見る認識難譜面となってしまった(イメージとしては万戈イム-一ノ十の低速地帯に近い)。最悪、押しするのも一つの手段と言えよう。

そんなわけで、フルコンはおろかクリアすら困難なこの譜面。低速地帯が見切れない人は、ばいそく等のオプションを付ければ多少クリアしやすくなる。あとはカオス発狂を裁けるかは腕次第。

なお、見事フルコンを達成した場合は「重量級ステッパー」の称号を獲得出来る。やっぱりそういう意味か。

譜面(~中級者向け)

さすがにおにコース理。それならむずかしいコース以下で挑戦すればいいじゃないか。

確かにむずかしいコース以下の譜面はおにコースべればラクなのは事実である。ただし、そのコースの他の楽曲とべれば十分難しい。

というのも、低速ソフランは全難易度で共通だし、むずかしいコースはおろかかんたんコースですら24分が出現する。それでもかんたんコースに見かけ上の32分が、ふつうコースに見かけ上の48分がいことが救いか。

関連動画

譜面参考用動画(太鼓さん次郎)。
初日フルコン動画

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最終更新:2024/03/29(金) 11:00

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最終更新:2024/03/29(金) 11:00

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