DJ KOO 単語

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ディージェイコー

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DJ KOOとは、日本DJミュージシャンである。

概要

本名:高瀬浩一(たかせ こういち) 1961年8月8日生まれ、東京都出身。

日本男女5人組ダンスボーカルグループTRFラップDJサウンドクリエイト作詞らびリーダーとして、1992年より長らく日本ダンスシーンをけん引している。
ちなみに、ラップに関しては“DJアナウンスをわかりやすく置き換えたもの”という意識で行っている。

TRF結成以前、1980年代後半からDJ、リミキサーとしてのキャリアを持ち、当時ヒットしていた楽曲のリミックスや、ユーロビートオムニバスアルバム制作に多数関与。グループ結成のきっかけとなったクラブイベントTK RAVE FACTORY」でも、催者である小室哲哉のもとへ半ば押し掛けるような格好でリハーサルや音制作を手伝っていた。
一方で若かりし頃は落語好きが高じて芸人しており、「笑っていいとも!」の前身番組「笑ってる場合ですよ!」でDJ漫談を披露したこともある。

相当なメモ好きであり、TRFレコーディングにおいても、ボーカルYU-KIの歌がよく映える時間帯やスタジオの室温などを細かく書き残していた。
2010年代からバラエティタレントとしても活躍を始めるが、出演が決まった番組を事前に見る際も、セットの様子や会の話の振り方などを細部まで調べ上げ、アンケート依頼が来ればきっちり長文で回答するほど。

2020年2月にはYouTubeチャンネルを立ち上げ、自身と交友のあるゲスト遊んでみたり、本業であるDJテクニック解説を行ったりしている。

IM@Sライブ、イベント、コラボ

2019年11月9日(土)、10日(日)に開催されたアイドルマスター シンデレラガールズ」のライブイベントTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing!」名古屋演(ナゴヤドーム)でシークレットゲストとして登場、両日ともに「EZ DO DANCE」と「Yes! Party Time!!」を披露。また、2日アンコール前の時間帯で、ライブ演奏された曲を軸にしたDJを披露した。

また、2020年9月5日(土)19:00 ~ 6日(日)19:0024時間にわたって生配信された特別番組「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Live Broadcast 24magic」では、6日(日)0:00~2:00の時間帯のコーナーFunky Dancing Night!」で、TAKU INOUE桜咲千依の後を受け、1時間弱のDJを披露した。

このイベントの直前にファミ通によるインタビューが行われており、率直な思いを披露している。また、イベント終了後も多くのツイートをしている。

なお、DJ内で使用した楽曲のうち、TRFカバーは以下の通り。

曲名 歌唱
EZ DO DANCETRF 片桐早苗結城晴三村かな子

名古屋演終演後の2019年11月10日アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」でプレイできる楽曲に追加されている。

曲名 歌唱
CRAZY GONNA CRAZY 藤本里奈
Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~ 向井拓海
survival dAnce ~no no cry more~ 城ヶ崎莉嘉

24magic」の開催前のコラボキャンペーンでDJ KOO(CV同じ)が登場した。

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最終更新:2024/04/19(金) 12:00

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