Downwellとは、ゲーム開発者『もっぴん』氏による2Dジャンプアクション・シューティングゲームである。2015年10月15日に発売元Devolver Digitalより、iOS版とSteam版がリリースされた。
若い日本の学生が一人で制作したという事や、爽快で分かりやすいゲーム性、黒・赤・白だけのドットで描かれた印象的なグラフィックも相まってリリース前から海外でも話題になり、数々のインディーゲームイベントなどで脚光を浴びた。
リリース後も数日の内にApp Storeで「スタッフのおすすめ」に選ばれ、有料ゲームカテゴリのランキングでトップ10入りしたり、Steamにおいてもユーザーレビューで「非常に好評」(発売後数日の時点で、170件のレビュー中98%が好評)をマークし、高評価を受けた。
果てしなく続く暗い井戸(Well)を、「ガンブーツ」と呼ばれる靴型の武器を駆使し、敵や仕掛けを攻略しながらひたすら底を目指して降りていく。操作は左右の移動ボタンと、ジャンプとショットを兼ねたボタンの計3つだけで、スマートフォンでも快適にプレイできるシンプルな操作となっている。井戸の地形は入る度に変化するローグライク系で、リプレイ性が高い。「ガンブーツ」はショットガンやレーザーなどを敵に向かって銃として撃てるだけでなく、空中での落下減速にも使えたり、敵を踏んで倒すことができる。
道中にはお地蔵さまが構えるお店や、武器などのアイテムが手に入る横部屋があったり、レベルクリア時にはアップグレードが行え、色々な方法でキャラクターを強化していく。しかし、これらはゲームオーバーでリセットされてしまうため、純粋にプレイヤーのスキルが試される。
敵を倒すことなどで手に入れることができる「ジェム」と呼ばれるアイテムは、お店で通貨として使える他に、一定数手に入れるとジェムハイ状態になるなど、プレイにも直接影響を与える。また、獲得したジェムはゲームオーバー後も蓄積され、ゲーム開始時にキャラクターの特徴を選べるようになる「スタイル」や、黒・赤・白が基調のゲーム画面をゲームボーイ風などの色合いに変える事が出来る「パレット」が、ジェムの累計獲得数に応じてアンロックされていく。
音楽はEirik Suhrke氏(代表作:Spelunky)、サウンドデザインはJoonas Turner氏(代表作:Nuclear Throne)が手掛けており、ゲーム性や演出からはSpelunky、Nuclear Throne、洞窟物語などからの影響が見て取れる。
掲示板
40 ななしのよっしん
2021/07/16(金) 10:28:35 ID: oc/El572uw
41 ななしのよっしん
2021/07/25(日) 17:29:46 ID: vgKhUupCY/
>>39
https://
これでFPS60になりました。
ハードモードクリアした後に動画と見比べて遅いと気づいてしまった……
もう一回クリアせねば……
42 ななしのよっしん
2021/10/23(土) 18:47:57 ID: EhkyrnzpIJ
エンディングのネタバレ注意!
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
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最終更新:2024/04/25(木) 07:00
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