Doki Doki Literature Club! 単語

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Will you write the way into her heart?

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This game is not suitable for children or those who are easily disturbed.
このゲームはお子様や精を乱されやすい方には向いておりません。

Doki Doki Literature Club!DDLCドキドキ文芸部!)とは、Team Salvato2017年9月22日から配信しているビジュアルノベルゲームである。

概要

英語版のみだが、有志による非公式日本語パッチが配布されている。公式サイトexitWindowsMacLinux版が無料ダウンロード出来るほか(したいなら寄付も)10ドルで購入できるDDLC Fan Packもある。Fan Packではサウンドトラック高画質壁紙コンセプトアートブックと次のゲーム[1]への制作支援に対するチームからの感謝が得られる。

2021年7月1日に、HDリマスターや6話のサイドストーリー、新楽曲や新規CGを加えた『Doki Doki Literature Club Plus!』がPC/XboxSeriesX/S/XboxOneで発売された。そのためXboxSeriesX/S/XboxOne版は日本で発売したのにもかかわらず、アジア版として扱わず、全世界版として扱われる。非公式日本語パッチ公式採用する形で日本語にも対応しているが、発売時点では仮翻訳の部分や誤った訳のある部分、フォントが合わない部分もまだ多い(参考exit)。同年10月7日に、PLAYISMが監修した日本語訳を含むアジア版がNintendo SwitchPS4PS5向けにリリースされた。

一般的なADVにはない独自性として、一日の合間に単を選択してを書くパートが存在し、選ばれた単の傾向によって各ヒロインの好感度が高まり、イベントが発生する攻略システムがある。攻略できないヒロイン

ハイモニカです!

文芸部へようこそ!ここにはいつもわたしするものを通して特別な何かを作るというがあります。今こうしてあなたが部活の一員となりました、このかわいいゲームの中でを形にするお手伝いをしましょう!

毎日がこんな可らしくてユニークな部員たちとの雑談やたのしい活動でいっぱい:

サヨリ、大事な人の幸せに何より価値を置く、若々しい日光の束。
ナツキキュート女の子の見たによらず、自己パンチを詰め合わせた子。
ユリ、内気でミステリアスな本の世界穏を見出す子。
・・・そしてもちろんモニカ文芸部のリーダー!それがわたし

わたしはあなたがみんなとお友達になって、文芸部を部員全員にとってより密な場所にするお手伝いをすることにすっごくわくわくしてる。
でもわたしがもうあなたを人だと言えるなら━━もっとも多くの時間をわたしと過ごすと約束してくれる?

登場人物

関連動画

関連静画

関連項目

外部リンク

余談

注意 この項は、ネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

本作ではゲームの進行に応じてゲームディレクトリに様々なファイルが自動生成される。その為、一部のウイルス対策ソフトに引っかかってしまう事があるので注意。

ゲームディレクトリのchrデータの解析などにより、「Project Libitina」というTeam Salvato制作中の次回作と思われる別の作品の存在が明らかになった。monika.chrの画像(monika.png)を解析した文章exitによれば同作は2018年に発表される(または2018年舞台とする?)と示唆されている。
また、natsuki.chrの画像(natsuki.jpg)を解析すると、作中に出てこない女性の画像になる。これは同作に登場する人物の画像ではないかと予想されている。

sayori.chrオーディオ化(sayori.ogg)して得られたQRコードからアクセスできるWebサイトprojectlibitina.comexitではLibitinaという少女に対する実験の報告書という体裁の文書が記載されておりそれによれば彼女は「Third Eye(サードアイ、第三の)」という何らかの特異性を持っており、その抑制、制御は困難を極めるようだ。この用は作中に出てくるや進行に応じて生成されるファイルの中にも登場している。

その内容からDDLC本編に登場するユリが読んでいる小説「Portrait of Markov(マルコフの肖像)」との関連性を摘するも少なくない。詳しくはDDLC Wiki (英語)などを参照。

なお、yuri.chrを解析することによって出てくる文章は2015年オンライン掲載された短編小説exitの一部で、後にダン・サルバト自身が執筆し、イースターエッグとして仕込んだことが本人のTwitter明らかになっている。これが「Project Libitina」に関するかどうかは不明である。

脚注

  1. *ゲームファイルの解析などにより判明している「Project Libitina」という名称がそれにあたるのではないかと推測されている。「余談」参照(ネタバレ)
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