GNU Compiler Collectionとは、GNUによってリリースされたコンパイラ群である。略称、GCC。
様々な環境での使用を考慮して作成されており、PCやサーバ向けのみならず、エンベデッド(組み込み)など多くの開発現場で使用されている。
当初はCコンパイラ(GNU C Compiler)としてリリースされていたが、現在ではC++、JAVA、Objective-Cなど多様な言語に対応したコンパイラ群となっている。とはいっても当初から多言語対応はするつもりだったという。
なお、現在でもGCCをGNU Compiler CollectionではなくGNU C Compilerの略称として使用することも多い。実際、GCCをインストールした場合、コマンドgccはCコンパイラとして動作する。
掲示板
5 ななしのよっしん
2014/07/28(月) 21:13:57 ID: crWBAdTnQ5
気がつけばclangに食われて取り残されつつある・・・
6 ななしのよっしん
2016/02/19(金) 00:05:50 ID: JbDBvJCzSl
>>5
Linux や cygwin, MinGW ではそんなことないと思うが…
Mac や BSD 系だともうそんな感じなのかな。
PC-98のDOSでDJGPPを120MHz Pentium, 16MB RAMで使ってた頃は良い思い出
7 ななしのよっしん
2018/11/30(金) 00:07:29 ID: QOcEsE0CGJ
少なくともGCCはClangと比べてマイナーなハードウェアのサポートが充実している傾向にある
LinuxがOS分野での存在感を放っているかぎりGCCも取り残されるってことはないだろう
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最終更新:2024/04/25(木) 11:00
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