go homeとは、以下の意味がある。
本稿では3を取り扱う。
『GO HOME』とはバーチャルYouTuberの市松寿ゞ謡が手掛けたホラーゲーム。
ジャンルはノスタルジックホラーアクションゲーム。デビュー当初よりホラーゲーム制作を目標に掲げていた市松寿ゞ謡にとっては処女作となるホラーゲームであり、一部音声などを除いて殆どを自らが手掛けているインディーズゲーム。
2019年秋にフリー頒布されているβ版をリリースしたところ、怖くもサイケでポップな世界観と敵が大音量のクシコス・ポストをバックに高速で追いかけ回す光景が刺さったのか、著名実況者であるガッチマン、レトルト、ポッキーらがこぞって取り上げたことで話題となり、特にポッキー氏による「狂ってるとかのレベルじゃない。日本の底力感。」という発言からも分かる通り、YouTubeやTwitterを通じて怖くもユーモアな世界観に魅了される人が続出した。
2020年6月、ついに有料ではあるが完全版がSteamで配信。拡大されたマップと新たに追加されたキャラクター、β版では作者の配信でしか知らされていない匂わせもある程度わかりやすくなり、作者による裏話などと合わせる等してより考察しがいのある作品に仕上がっている。後に2021年2月22日にAndroid版が、2021年7月15日にはNintendo Switch版(以下Switch版)が配信された。
なお、舞台の一部は意図的に照明を落としたり、完全版では夜を町中をさまようマップが追加されているのでブルーライトカットなどを行っていると操作しにくくなる可能性があるので注意。
公式では各種音楽配信サイトで同ゲームのサウンドトラックが配信されている他、一部楽曲はYouTubeで公開されている作者オリジナル歌唱曲とともに高音質音源として公式グッズとともにBOOTHで販売されているので気に入った人は購入を検討してみるといいだろう。2021年1月28からは『Shadow Corridor』とのコラボレーションを開始。Switch版、及びPlaystation4版『Shadow Corridor』で配布されたDLCマップにて音割れクシコス・ポストと共に一部出演キャラクターが登場する。その逆も実現しており、Swtch版の本作ではクリア後、あるオブジェクトを破壊すると序盤マップが『Shadow Corridor』に切り替わり、一部徘徊者が追加された。
作者である市松寿ゞ謡の公式チャンネルでは本作の設定や攻略法、裏話などを語る配信アーカイブがあるので、気になる人はぜひとも確認してみてほしい。また、後にSwitch版のデバッグに参加したサンキュームービーでは様々なバグ技が拝む事ができる(もしかしたらこれを見た作者が修正するかもしれないが)。
β版では「主人公の鈴木モザイ子が家に帰るだけのゲームです。」と簡潔に説明されているが、完全版では少し詳細なあらすじが追加された。Steamで掲載されているのは以下の通り。
鈴木モザイ子、7歳。
両親とはぐれてしまったので一人で家に帰ります。
神社、タコの公園、夕日、家、どこかでカラスが鳴いてる。
帰ったらピアノの練習をしなくちゃ。
見慣れた街なのに何かおかしい...。
現実なのか夢なのか曖昧な中、はたして主人公は家に帰ることができるのだろうか...?
掲示板
22 ななしのよっしん
2023/01/25(水) 23:15:47 ID: qELcNT9JwU
どっちにしろ内容的はカッスカスだよね
よく転がってる意味不系深読ませアートでしかない
ホラゲとしては下の下
23 ななしのよっしん
2023/05/11(木) 18:44:30 ID: p1FKC6ABMr
24 ななしのよっしん
2023/09/11(月) 04:48:02 ID: v2I0EbGp8Y
GO HOMEも次回作もストーリーの意味が分からなかった
ギャグゲーなのかホラゲーなのかどっちつかずだしUnrealEngine製の割には操作性もカメラワークもなんか変
物語の可読性を下げて考察点を散りばめたいのは分かるけど流石に限度を超えてゲームとしては破綻してる気がする
良かった点はテクスチャが綺麗なのとBGMぐらい?
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最終更新:2024/04/25(木) 08:00
最終更新:2024/04/25(木) 08:00
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